スクーンカップ(日米の薬事法で認められた月経カップ)がピンクリボン活動を支援
PR TIMES / 2018年9月10日 10時1分
女性のライフスタイルを革新的に変えていくヴィジョンの一環として
日本で初めて医療品医薬機器等法に基づいて販売を開始した月経カップ、スクーンカップの販売会社である株式会社スクーンジャパン(大阪市淀川区西中島1-9-19 /電話 050-3715-6063/代表取締役 浅井さとこ )は、米国本社のスクーンインク社と共に、今年も引き続き、乳がん患者を支援するNPO団体、LBBCに売り上げの10%を寄付し、ピンクリボン活動を支援することを表明しました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/19202/4/resize/d19202-4-891069-0.jpg ]
■ スクーンカップ発売先URL
スクーンジャパン www.sckooncup.jp
■ 女性の生き方を革新的に変える月経カップ。
欧米ではもう常識となっている第3の生理用品、月経カップ。日本で初めて薬事法に基づいて販売を開始した月経カップ、スクーンカップは、便利で快適な生理用品として日本市場でも大きく販売網を拡大しています。洗って繰り返し使えるエコでクリーンな特性と、最長12時間交換しないで使えるという便宜さから、忙しい現代の女性のライフスタイルに適しているツールとして好評。水泳やヨガ、トライアスロンなどの激しいスポーツにもモレやムレのない快適な生理体験が得られることから、生理時期のライフスタイルをアクティブに変えるツールとして多くの女性に支持されています。何年も使えて毎月のゴミも出ず、何年も使えて経済的。スクーンカップは医療グレードのシリコン100%でできており、度重なるバイオテストを経て日英の薬事法をクリアした安心の製品。現在では世界38カ国では販売されています。
■ スクーンカップの開発ストーリー
オーガニックコットンのベビー服ブランドとして、2002年に在米日本人女性がニューヨークで創設した会社がスクーンインク社です。赤ちゃんの肌に優しい素材と斬新な和のスタイルで人気のブランドとなり、オーガニックコットンの女性用布ナプキンのブランドとしても知られています。月経カップ開発のきっかけは、生理用品の不足で生理時に学校に通えないアフリカの女子生徒を支援する団体に、オーガニック布ナプキンを寄付した時のこと。 他の企業が月経カップを送っていることを知り、その機能性に着目しました。市場に出ていた月経カップを調査し、日本人女性を含めた何百人もの女性へのヒヤリングとユーザーテストを行い、3年間かけて既存の月経カップの不満点を改良し、商品開発を行いました。その結果が、柔らかくて使いやすく、小さくても許容量のある、一体成型で長持ちする月経カップ、スクーンカップです。2013年に米国食品局(FDA)の認証を受けて販売し始めたスクーンカップは、2016年には日本で初めて医療品医療機器等法に基づいた月経カップとして販売を開始しました。スクーンカップは、現代女性のために開発され、安全性の高いデザインで知られるブランドとして、現在世界38カ国で支持されています。
■ ピンクリボン活動への取り組み
「すべて人が、生理周期に妨げられることなく、自分の生きたい生き方ができるように」という理念のもとに、スクーンカップは生理をタブー視しないでオープンに語れる環境を提案しています。さらに女性の健康にインパクトの高い乳がんや子宮頸がんの早期発見/早期治療の重要さを訴え、ピンクリボン活動への認識を広めることに貢献する意図から、 ピンク色のスクーンカップ「HOPE」を開発。その利益の10%を、米国の乳がん患者支援団体LBBC(Living Beyond Breast Cancer)に寄付する取り組みを続けています。本年も、10月のピンクリボン月間にちなんで、日本のスクーンカップ販売会社である株式会社スクーンジャパンは、米国の本社スクーン社と手を携えて、利益の寄付と乳がんの予防と発見の情報供給の取り組みを始めています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/19202/4/resize/d19202-4-559248-1.jpg ]
■ 乳がん患者を支援するNPO団体、LBBCについて
「世界中の乳がん患者が誰一人として、情報不足や孤独に苦しまないように情報と支援を贈る」のミッションのもとに1991年に発足したNPO団体がLBBC(Living Beyond Breast Cancer)です。専門医師達と、2千人近くのヴォランティアの人達とともに、乳がんの予防と治療についての出版物やセミナー、ウェビナーなどの情報教育を提供し、コミュニティに根ざした支援活動を行なう米国でも最も活動力の高いNPO団体の一つです。 その組織力とネットワークの幅の広さを活かし、セミナーやパネルディスカッション、ニューズレター、地域のイベント、オンラインでの情報提供など、数々の精力的な活動を続け、より確固としたサポート体制を築き上げています。
[画像3: https://prtimes.jp/i/19202/4/resize/d19202-4-497497-4.jpg ]
■ 月経カップを超えて:スクーンカップのブランドとしての取り組み
日本の女性は、母親や年上の女性からナプキンを勧められ、それ以来当たり前のように使っているという人がほとんどです。スクーンカップが提唱するのは、意識的にモノを選んでいくという姿勢。スクーンカップなら、生理の日も普通の日と同様に快適に過ごせるのです。月経カップだけではなく、生活に関連するすべてを、選んで生きること。自分のことをよく知り、自分の体を慈しみ、毎日の時間を大切にする、そんな生き方を提案するメッセージをスクーンカップは発信し続けます。そして、ピンクリボン運動に協賛することによって、健康な人生を大切にするすべての女性たちを応援したいと考えています。
[画像4: https://prtimes.jp/i/19202/4/resize/d19202-4-521688-7.jpg ]
[画像5: https://prtimes.jp/i/19202/4/resize/d19202-4-649580-2.jpg ]
[画像6: https://prtimes.jp/i/19202/4/resize/d19202-4-482398-5.jpg ]
[画像7: https://prtimes.jp/i/19202/4/resize/d19202-4-661824-6.jpg ]
[画像8: https://prtimes.jp/i/19202/4/resize/d19202-4-119119-11.jpg ]
[画像9: https://prtimes.jp/i/19202/4/resize/d19202-4-174955-10.jpg ]
[動画1: https://www.youtube.com/watch?v=FD3a-R4DsPY ]
[動画2: https://www.youtube.com/watch?v=6YyY7DE1xS0 ]
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
香川大学×インテグロの共同研究「月経カップを用いた現代女性の月経量」について発表します
PR TIMES / 2024年4月15日 16時15分
-
SBI損保、「乳がんの早期発見・早期診断・早期治療」の大切さを伝えるピンクリボン運動へ協賛
PR TIMES / 2024年4月15日 13時45分
-
初心者向け日本製月経カップ「murmo/マーモ」murmo online storeにて本日発売!
PR TIMES / 2024年4月10日 11時15分
-
累計応募数14,000件超!賛同企業・団体は20以上 2,000名の学生を対象に生理用ナプキンを1年分無償提供する「奨学ナプキン(R)2024」2024年度の奨学生を4月9日(火)から募集開始
PR TIMES / 2024年4月9日 12時15分
-
【NPO法人レッドボックスジャパン】宮城県仙台市小中学校182校へのレッドボックス導入が決定いたしました
PR TIMES / 2024年4月9日 10時45分
ランキング
-
1自転車で1日100km移動するほど熱中…お金のプロが5kgダイエット成功と100万円を手に入れた驚きの貯蓄法
プレジデントオンライン / 2024年4月18日 8時15分
-
2中国の若者が日本の「ちいかわ」グッズに長蛇の列 名創優品がコラボ、期間限定店舗にファン殺到
東洋経済オンライン / 2024年4月18日 12時10分
-
3訂正(発表者側の申し出)トヨタ、プリウス生産を当面停止 後席ドアに問題でリコール
ロイター / 2024年4月18日 13時53分
-
4義母と一時同居のはずが、逆に自宅を乗っ取られ…50代女性が犯した「痛恨のミス」
Finasee / 2024年4月18日 11時0分
-
5いなば食品、入社辞退者が憤る内定後の『一般職採用です』告知「ボロ家」よりも許せなかったこと「待遇わからず」「想定していた働き方と全然違う」
NEWSポストセブン / 2024年4月17日 7時15分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください