1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

「2018年度未踏ジュニア」開催および、募集開始のお知らせ

PR TIMES / 2018年3月5日 11時1分

独創的なアイデアを持つ小中高生プログラマ、クリエイターに対し、各界で活躍するPMやその他専門家による指導、また最大50万円の開発資金の援助を行います。

一般社団法人未踏(以下 Mitou Foundation、所在地:東京都渋谷区、代表理事:竹内 郁雄 http://www.mitou.org)は、21世紀型イノベーションの創出を担う小中高生・高専生を対象とした2018年度未踏ジュニア(https://jr.mitou.org/)を、6月から10月にかけて開催致します。これは、独創的なアイデアを持つ17歳以下のクリエイタ、プログラマに対し、各界で活躍するプロジェクトマネージャ(PM)やその他専門家による指導、また最大50万円の開発資金や開発場所及び機材の援助を行うことで、開発したいもの実現を支援するプログラムです。また、特に突出した成果を残し、「未踏ジュニアスーパークリエータ」として認定され、担当のPMの承認を得た採択者は、2019年度以降の未踏IT人材発掘・育成事業 (以下未踏事業)への推薦を受ける権利を付与されます。参加無料、交通費負担で、応募締切の5月11日までに提出頂いた、現時点でのアイデアやプランをもとに採択されます。



[画像: https://prtimes.jp/i/22934/4/resize/d22934-4-247660-0.jpg ]

経済産業省所管の独立行政法人情報処理推進機構 (以下 IPA) の事業である 未踏事業は、これまでに起業家やクリエータ等、天才的かつ創造的人材を数多く輩出してきました。未踏事業採択者の多くは大学生、もしくは大学院生ですが、これまでにも数は少ないながらも複数の中高生が採択されています。しかし、未踏事業への応募に際して大学や研究室といった環境を利用してアイデアにフィードバックを受けることができるチャンスが多い大学生や大学院生と比べると、小中高生・高専生の採択率は低いのが実情です。

一方で、2020年からのプログラミング教育の義務教育化を前に、プログラミングは既に人気の習い事になり、プログラミングを学ぶ小中高生の数は増え続けていることから、彼らの視点を上に向けさせ、広い活躍の場を提供することが急務になっています。そこで一般社団法人未踏 では、21世紀型イノベーションの創出を担う創造的人材を発掘及び育成すべく、今年度も未踏ジュニアを開催することにいたしました。

未踏ジュニア概要
__________________________________________
イベント ページ: https://jr.mitou.org/
応募締切: 2018年5月11日23:59
__________________________________________
【対象】 2018年4月1日時点で17歳以下の個人もしくは4人以内のグループ
【採択数】 10プロジェクト程度
【参加費】無料 会場までの往復の交通費も負担されます。
【支援内容】
PMを中心とした、未踏事業OBOGによるメンタリング
各グループ最大50万円の開発費用の支援
開発場所・開発に必要な機材の提供
未踏ジュニアスーパークリエータ認定者の未踏事業への推薦
__________________________________________

Mitou Foundationについて
一般社団法人未踏(Mitou Foundation、所在地:東京都渋谷区、代表理事:竹内 郁雄 http://www.mitou.org)は、経済産業省所管の独立行政法人情報処理推進機構(IPA、所在地:東京都文京区、理事長:富田 達夫)の事業である未踏事業の OB/OG や関係者を中心に、起業家や クリエータ等、天才的かつ創造的人材を多角的に支援し、日本横断的なネットワークをつくること で、IT を中心とした日本のイノベーションを加速させることを目的に設立された社団法人です。

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください