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【必読】SDGs が 2020 年にもっと身近になる!もう他人事では済まされない!自社の事業や地方行政に直結する SDGs (持続可能な開発目標)を根本的に理解するための次世代型研修プログラムが開始!

PR TIMES / 2020年2月5日 10時35分

SDGs とは、国連が定めた 2030 年までの地球規模の社会問題解決プログラム。誰一人として取り残さないをテーマに、政府はもちろんのこと、企業、地方、地域、個人といったレベルで参加が求められている。

SDGs(2030年までの持続可能な開発目標)に関する研修・コンサルティングプログラムが、FOSCHIA JAPAN株式会社から、新コースが追加されて 2020 年 2 月 5 日からリニューアルスタートします。

既存の「ベーシックコース」、「ビジネスコース」、「CVO コース」に加えて、「エンカレッジコース」、「エグゼクティブコース」、「ローカルコース」が登場。

SDGs が自分や自社とは関係ないと思っている方にこそ必要なプログラムが追加され、既存の SDGs を知らない人向けのプログラムと加え、SDGs のキーコンセプトである「誰一人として取り残さない」を実現!

地球を生きる全ての人に届けたい研修・コンサルティングプログラムが登場しました!



[画像1: https://prtimes.jp/i/24628/4/resize/d24628-4-719608-0.png ]

国連グローバルコンパクトに加盟する SDGs 型社会貢献企業の FOSCHIA JAPAN 株式会社(フォスキアジャパン、代表取締役 長谷川幸世、埼玉県熊谷市)は、独自の SDGs 研修プログラムである SDGs Encourage Program (SDGs エンカレッジ プログラム) に新しいコースを追加しリニューアルした。

従来は、SDGs Encourage Program として、以下の 3 種類を提供していた。


SDGs とは何かという基礎的なことから学ぶことができる「ベーシックコース」
企業や団体のビジネスを行う上で自社と SDGs を結びつける「ビジネスコース」
ESG 投資を受けたいスタートアップなどに向けた 「CVO コース」


ここに新たに、3 種類のコースが追加される。

企業や団体の抱える問題や課題をヒヤリングしながらオリジナルの研修プログラムを構築できる「エンカレッジコース」
1 対 1 または、少数で SDGs について話を聞きたい経営者層向けの「エグゼクティブコース(オンライン・オフライン)」
地方自治体や PTA、自治会(町内会)でも開催できる「ローカルコース」


以上 6 種類の研修コースを SDGs Encourage Program として 2020 年 2 月 5 日から、全国で提供を開始する。

FOSCHIA JAPAN の提供する SDGs 研修プログラムの特徴的で、他社と差別化されているフォローアッププログラムももちろん新しいコースでも踏襲されている。

フォローアッププログラムとは、1 度研修を受けると、FOSCHIA JAPAN が 2030 年まで、毎年 1 回学んだことのフォローや評価をするもので、例えば、研修中ないし研修後に自社で定めた 2030 年までのゴールへの達成度合いの評価や改善プログラムの実施などを提供する。

このタイミングでのコース追加には、主に日本における SDGs の浸透度や重要さに対する認識の低さ、2030 年まであと 10 年という節目において、企業や自治体を含めた団体のスピード感の遅さを改善する目的がある。

また、世界的にも問題になっている SDGs ウォッシュ(やったつもりだが、SDGs の概念から外れている、または効果がない状態)を回避する狙いもある。

SDGs は、17 のゴールから成り立っているが、象徴的であるため、「貧困を救おうという目標に対し、社員で寄付をした」や「ジェンダー平等を実現しようという目標に対し、働き方改革を宣言した」といった SDGs の根幹に関わるアクションを取れないまま、何かしらしたつもりになってしまっているという問題を解決する必要がある。

地方自治体や 2030 年に大人になる子どもたちを囲む環境としての保護者、教師、地域といったローカルレベルでの意識改革の必要性もコース追加の大きな要因となっている。
そこで新しく加わったコースは、これらの問題を解決するために構築されていて、SDGs の社内浸透度を高め、スピード感を持ったアクションを、SDGs ウォッシュを回避して実践できるようにプログラムされている。

では、それぞれのコースの特徴を以下に記載する。

【エンカレッジコース】

完全に自社にカスタマイズして設計された唯一無二のプログラム
自社の事業に沿った研修が受けられるので、実行スピードが早い
2030 年までの自社の取り組むべきターゲットや目標の設定ができる


【エグゼクティブコース】

わかっていたつもりというメンタルブロックを破壊し、目から鱗の状態になる
誰にも聞くことができない孤独な経営者のためのプログラム
他コースと併用することにより、会社全体の方針を定めやすくなる


【ローカルコース】

地域密着型の SDGs 実践コースで、地域それぞれの課題をグローバルに解決
SDGs 担当になったが、何をどうしていいのかわからない状態の改善
子どもたちを主役にすることができるライトな内容のプログラムも可能


次に、それぞれにコースから受けられる効果を以下に記載する。

【エンカレッジコース】

SDGs のプロが設計するコースを受けられるので、SDGs ウォッシュが起きない
従業員を社会の一員と認識させ、不適切な動画投稿などの行為を回避させる
従業員自らの行う業務に社会的意義を見出させ、モチベーションをあげる


【エグゼクティブコース】

1 人ないし少数での研修だから、部下に知られることなく学べ、恥をかかない
ルート営業から得る SDGs についての考え方を根本から見直すことができる
中長期計画を策定する際に、ベースとなる考え方を身に付けることができる


【ローカルコース】

子どもたちがグローバルな視点で、社会の問題を認識し、解決するようになる
地方自治体と産業とのマッチングを推進し、行政サービスの向上を図れる
今後増える訪日外国人や居住者との生活融合をスムーズに行える


上記のプログラムは、全国津々浦々、北海道から沖縄、離島においても受けることができる。また、地理的な範囲だけではなく、上場企業から、スモールビジネスまで全ての業態、業種で受講することができる。

誰一人として取り残さないという SDGs の概念のもと、日本国内においても誰一人としてプログラムを受けることができない環境を完全に排他したものとなっている。

誰一人として取り残さないとは、FOSCHIA JAPAN の代表である長谷川 CEO が、「困っている人のことだけではなく、SDGs を実践する側も取り残してはならない。なぜなら、地球規模の壮大な目標の達成に必要がない人などいないのだから。それが全ての人間の基本的な尊厳である。」と述べていることを実践している。

SDGs という持続可能な開発目標は、誰のものでもなく、私たち一人一人の中にある問題であり、自分自身も参加者であることを再認識させ、日本全体で、SDGs の達成に向けて動き出すきっかけになることを狙っている野心的なコースの追加だ。

FOSCHIA JAPAN 株式会社の SDGs Encourage Program についてのお問い合わせは、以下の専用サイトのお問い合わせフォームから。

https://sdgs.foschia.co.jp/

[画像2: https://prtimes.jp/i/24628/4/resize/d24628-4-809920-1.jpg ]


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