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クラウドファウンディング「A-PORT」で支援金を募ります!

PR TIMES / 2017年7月5日 13時18分

カンボジアのスラムで、親もいない、学校にも行けない、食事も足りない37人の孤児のため、一年間だけ、生活費・教育費のご支援をお願いします!(画像・動画、多数あります)

一般財団法人CHANGアジアの子供財団(事務局:埼玉県川口市、代表理事:齋藤浩司)は、7月3日(月)「A-PORT」より
掲載を開始いたしました。昨年6月より、カンボジアのスラムにある孤児院の全面支援を開始、孤児院37人の生活、教育、進学、就業を一貫してサポートする為にCHANGスクールを設立。スクールを継続的に運営していくため、自立支援のため、1年分運営費の支援を呼びかけ、将来の自立支援に繋げます。
【URL】http://chang-asia.com/



[画像: https://prtimes.jp/i/26406/4/resize/d26406-4-918945-0.jpg ]

実施内容
カンボジアのアンドンバイ村スラム。2013年、私たちはここの孤児院で37人の子ども達と出会いました。逆境にも負けず、笑顔と優しさを絶やす事は全くありません。生活のために毎日のダンスを練習し、それを披露して収入を得ていました。当初、ここはアメリカのNGOが資金面のサポートを行っており、私たちは訪問する都度、お米や寄付金を渡すだけでした。しかし、2016年、アメリカNGOと孤児院の揉め事から、関係が破断。アメリカからの支援が突然途絶えるという事態がありました。そこで代わって全面支援の要請を受けたのが私たちでした。明日の生活費もない、危機的状況の状態、また、私たちも大好きな子ども達のために、この要望を即決しました。
しかしお金を渡すだけでは自立になりません。私たちはこの孤児院のオーナーになると同時に、子どの達の成長に必要な施設のサポートと連携を開始しました。先ずは教育と進学指導に熱心な語学学校、そして職業訓練施設、幼稚園、中学校、高校、と村長からのご理解と応援もあったことから多くの施設との連携を図ることができ、この連携の総称を「CHANGスクール」とし事務局を孤児院内に設置しました。
この度、支援を募る理由は、1年だけ孤児院の運営資金を助けてほしいのです。私たちは今年の9月に孤児院の卒業生やスラムの青年たちとパン屋をオープンすることになり、1年後はこのパン屋の売り上げで孤児院の運営ができるようがんばります。その間だけ、日本円で毎月約22万円(目標金額2,640,000円)を助けていただきたいのです。このパン屋が軌道にのれば次々と軽食の屋台をオープンし、そこにスラムの若者や女性が働くことができ、更に売上げの一部をスラムの孤児や貧困家庭の子ども達の生活・教育費に廻すシステムを構築します。自分たちが仕事をして、自分たちで村の子ども達を守るという継続した、理想的な自立システムが作れるのです。

報道関係の皆さま、どうか広報へのご協力をお願い申上げます。

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