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世界をリードするIR事業者ハードロックが“音楽をDNAに” エンターテインメントを融合した日本における統合型リゾートの新構想を発表「ハードロック・エクスペリエンス」

PR TIMES / 2017年11月14日 16時1分

 世界74カ国にて200以上の施設を展開するハードロック・インターナショナル(本社:フロリダ州、オーランド、会長:ジム・アレン)の日本法人、ハードロック・ジャパン(本社:東京都港区、CEO:エドワード・トレーシー)は、2017年11月13日(月)に日本における統合型リゾートの構想「ハードロック・エクスペリエンス」を発表しました。



[画像1: https://prtimes.jp/i/27355/4/resize/d27355-4-983022-0.jpg ]


 ハードロック・インターナショナルは、日本国内 に6軒のカフェ、そして世界各地に24軒のホテル、11軒のカジノ施設を含む212のエンターテイメント施設を展開しており、ホテル総客室数13,600室、年間来客数1億人、そして全世界で36,000人の従業員が従事しています。そのほかエンターテイメント分野全般においても、音楽ライブイベントは年間35,000回を超えるなど、卓越したエンターテインメントおよび接客産業施設の開発・運営において、確固とした実績を残しております。

 これらの世界中におけるこれまでの経験と実績を活かし、ハードロック・ジャパンでは2017年11月より「ハードロック・エクスペリエンス」という新しい構想とともに、ハードロックならではの“音楽をDNAに”、子どもからシニアまで幅広い世代が楽しめる統合型リゾートの開発を目指してまいります。「ハードロック・エクスペリエンス」は、日本の現代の文化を尊重し、同時にハードロックが将来的に日本に提供できる音楽、スポーツ、ホスピタリティ、エンターテイメントへのビジョンを示すものとなります。これまでのホスピタリティ事業の運営を通じて培ってきた経験を活かし、日本の皆様にカフェ、ホテルやカジノだけでなく、音楽ライブイベントからスポーツイベントまで、幅広いエンターテインメント体験の提供を行ってまいります。

 また、昨日発表された新しいロゴは、「ハードロック」ブランドで使用しているロゴのグラフィックを継承しつつ、新構想を広く伝えるために「エクスペリエンス」という言葉と、「日本版IRの未来」という本構想のスローガンを盛り込みました。本ロゴは、今後ハードロック・ジャパンが実施する、統合型リゾートの様々な側面を日本の皆様にご紹介する活動の中で使用されます。ハードロック・インターナショナルの将来的な日本へのコミットメントと、統合型リゾートが日本にもたらす恩恵を例として示す「ハードロック・エクスペリエンス」の活動への意気込みが込められております。「ハードロック・エクスペリエンス」の第一弾として、2017年11月の世界的ロックバンドMUSEの来日公演への協賛を実施しました。今後もコンサートなどのエンターテインメント分野のみならず、学術分野やスポーツなどを含む様々な活動をこのロゴの元で実施し、日本にIRの幅広い側面を伝えてまいります。

 ハードロック・ジャパンCEOのエドワード・トレーシーは日本における展開について次のように述べています。
「ハードロック社は、最先端の統合型リゾートの開発への準備を整えています。新たな構想の『ハードロック・エクスペリエンス』は、日本の文化の伝統的要素と現代的要素を取り入れることで、日本人も海外からの観光客も魅了します。年間1億人を超えるお客様へ世界レベルのエンターテイメントを提供している国際的なIR事業運営者である我々の知識と経験を喜んで提供いたします。」ハードロック・ジャパンは世界各国で培ってきたエンターテインメントおよび接客産業施設の開発・運営経験を活用し、今後音楽をDNAとして幅広い年齢層の方に楽しんでいただけるようなエンターテインメントを日本の皆さまにお届けいたします。

■ハードロック・インターナショナルについて
 ハードロック・インターナショナル(以下、HRI)は現在、計74カ国において170以上のカフェ、20軒以上のホテル、10軒以上のカジノ施設を運営する国際的に高い認知を獲得している企業の一つです。エリック・クラプトンのギターに始まり、ロック・ポップ音楽界のミュージシャンの記念品を世界に数多く所有しており、各国の自社施設で展示しています。また、コレクターも多いアパレルや音楽関連のグッズのほか、コンサートやイベント会場としてご利用いただける「ハードロック・ライブ」施設や受賞歴のあるウェブサイトでも広く知られています。HRIは全てのハードロックブランドの国際商標を所有し、「ハードロックカフェ」をロンドン、ニューヨーク、サンフランシスコ、シドニー、ドバイなどの主要都市にて所有あるいは運営(フランチャイズ契約も含む)。親会社であるザ・セミノール・トライブ・オブ・フロリダが所有・運営するタンパとハリウッドの大型リゾートを筆頭に、今後はアブダビ、アトランタ、アトランティック・シティ、ベルリン、ドバイ、ロンドン、ロスカボス、ニューヨーク、深セン、また中国の大連、海口に「ハードロックホテル」、カイロ、インスブルック、アンドラ・ラ・ベリャ、成都に「ハードロックカフェ」の開業を予定しています。
URL: https://hardrock.co.jp/


■ハードロック・エクスペリエンス発表会見の様子


[画像2: https://prtimes.jp/i/27355/4/resize/d27355-4-549168-3.jpg ]

ハードロック・ジャパンの日本における統合型リゾート施設の構想と新しいロゴに込めた思いについて語るハードロック・ジャパン兼ハードロック・アジア CEOエドワード・トレーシー

[画像3: https://prtimes.jp/i/27355/4/resize/d27355-4-500305-4.jpg ]

ハードロック・ジャパン兼ハードロック・アジアCEOエドワード・トレーシーと世界的ロックバンドMUSE

[画像4: https://prtimes.jp/i/27355/4/resize/d27355-4-275286-2.jpg ]

[画像5: https://prtimes.jp/i/27355/4/resize/d27355-4-656021-1.jpg ]

                                      (Photo by TEPPEI)
ハードロック・ジャパンが協賛するMUSEの来日公演の様子。

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