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ラジオ局初!ニッポン放送が「Himalaya」音声プラットフォームアプリでオリジナル制作コンテンツ配信

PR TIMES / 2017年12月27日 19時1分

コンテンツ名「アイドル・マジナレッジ」七星ぐみ(バンドじゃないもん!)が新感覚教養番組に挑戦!



[画像1: https://prtimes.jp/i/28442/4/resize/d28442-4-826641-0.jpg ]


 この度、シマラヤジャパン株式会社(以下:シマラヤジャパン)は、株式会社ニッポン放送と、シマラヤジャパンの運営する音声プラットフォームアプリ「Himalaya(ヒマラヤ)」にて、 オリジナル音声番組 『知識出会い系 アイドル・マジナレッジ』 を12月28日(木)より配信開始致します。日本のラジオ局として、「Himalaya」音声プラットフォームでオリジナル制作番組を配信するのは日本初の試みとなります。
 
[画像2: https://prtimes.jp/i/28442/4/resize/d28442-4-343207-1.jpg ]

 同オリジナル音声番組は “知識出会い系番組” と題し、アイドルグループ「バンドじゃないもん!」の七星ぐみさん(読み方:ななせぐみ)をメインパーソナリティに、彼女が見知らぬ知識に次々に遭遇していくという、これまでにはない教養番組です。月替わりに、創造的なテーマに取り組む研究者や卓越した知識を持つ専門家をゲストに迎え、七星ぐみさんが独自の観点・感性をもとにトークを展開していきます。
 初ゲストには、慶應義塾大学言語文化研究所准教授・川原繁人(かわはらしげと)先生を迎え「音声学」について、たっぷりとお話を伺います。ヒット商品の秘密や「七星ぐみ」という名前に関しても、同学問の視点から分析してまいります。
 オリジナル音声番組の配信期間は1年間で、第1回目は12月28日(木)18:00頃、
七星ぐみさんによるコンテンツ紹介と自己紹介の「エピソード0」を配信予定。以降は毎週木曜日の18:00頃にコンテンツアップを予定しており、先述の川原先生のご出演は、2018年1月4日配信回からとなります。
 2018年1月より続々と新番組(エンタメ)を展開していきます。
 
 同コンテンツは、スマートフォン用アプリ「Himalaya」をダウンロードし、起動していただくことで聴取が可能となり、iOS、androidに対応しております。ストリーミング再生で好きな部分から再生でき、自分のアプリ内ライブラリへダウンロードも可能なのでデータ通信を介さずに再生もできます。SNSと連携しているので、コンテンツを簡単に友人とシェアすることができます。

[画像3: https://prtimes.jp/i/28442/4/resize/d28442-4-343207-1.jpg ]

■オリジナル制作コンテンツ概要
・番組名 :「知識出会い系 アイドル・マジナレッジ」
・出演  : 七星ぐみ(バンドじゃないもん!)
・ゲスト : 研究者もしくは専門家 1名(月替わり)
*12月28日配信回は七星ぐみのみの出演となります。
*川原先生のご出演は2018年1月4日配信回からとなります。
・番組メールアドレス: maji@1242.com
・配信期間: 1年間
・更新  : 毎週木曜日18時頃更新・番組Twitterハッシュタグ: #マジナレ

■音声市場動向
 2017年、アメリカで「音声の配信」(ポッドキャスト)が盛り上がりを見せています。既存メディアが自社媒体以外の音声配信方法を利用して情報提供する形態です。
中でも中心となっているのは公共ラジオNPRで、多様なコンテンツを制作し全米に配信しています。
 ラジオ局だけではなく、New York Timesはトランプ政権をウォッチングする『The Daily』を。Washington Postは『Can He Do That?』を制作・配信し、新たなコンテンツ配信の手段として音声を使い、話題となっています。
 2017年~過去6年間の間に、12歳以上のアメリカ人でポッドキャストを聞いたことがある人の割合は、23%から36%へと13%増加しています。さらにLibsynがホストしているポッドキャストの数も、2012年の1万2,000番組から2016年には2万8,000番組にまで増えています。米ラジオ局のWNYCは、1,500万ドルの調達資金を使って”ポッドキャスト部門”を立ち上げ、アメリカ南部に住む一風変わった時計技師の人生を追ったシリーズを制作、大ヒットし、ローンチ以降180万人もの登録者を獲得しています。
 音声市場の規模は、海外において2016年時点で約18億ドル(約2,000億円)にものぼっています。一方、日本市場の潜在的市場は1,000億円といわれていますが、現状での音声プラットフォーム市場は50億円程度にすぎません。
 2014年、500万ダウンロードを最速で達成しアメリカでポッドキャストブームに火をつけた、シカゴのラジオ局KBEZ制作の「Serial」の登場をきっかけに、今の音声配信ブームが始まりました。
 今回、日本においても、ラジオ局で初めて「Himalaya」音声プラットフォームアプリでニッポン放送のオリジナル制作音声コンテンツを配信するに至りました。さらに2018年1月より、続々とオリジナル制作の新番組(エンタメ)を展開していく予定です。
 昨今のスマートスピーカーの盛り上がりと連動し、ますます、日本の音声市場も発展していくものと確信しています。

[画像4: https://prtimes.jp/i/28442/4/resize/d28442-4-343207-1.jpg ]

■番組MCについて
七星ぐみ(ななせ ぐみ)
(バンドじゃないもん!)

3月30日生まれ。
東京都出身。
愛称は「ぐみてゃん」。
担当カラーはサディスティックブルー(水色)。
趣味はさんぽ。
ファンの名称は「愚民ちゃん」。

■音声プラットフォームアプリ「Himalaya」について
 Himalayaは、スマートフォンやタブレットなどの各種モバイル機器で、“いつでも、どこでも、聴きたいものを” お楽しみいただける音声プラットフォームアプリです。「オーディオブック(音声書籍)」「エンタメ」「教養」の3つの柱を中心に、大手出版社・芸能事務所・放送局・KOL(キーオピニオンリーダー)など、さまざまな業界の多岐にわたる日本の音声コンテンツを用意しています。

■スマホアプリ、Himalayaの基本情報
・アプリ名:Himalaya(ヒマラヤ)
・対応機種:Android/iOS
・価 格: 無料
・コンテンツ数(日本語・英語・中国語の合計)
アルバム総数 :49,376
エピソード総数:3,215,693
・ユーザー数 :30,000人
※ともに2017年12月26日時点
・ダウンロードURL:
【IOS:App Store】
*iOS 8.0 以降。iPhone、iPad、および iPod touch に対応。*Android 4.0.3 以上に対応。
https://itunes.apple.com/jp/app/himalaya/id1275493456?mt=8
【Google Play:Android】
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.ximalaya.ting.himalaya&hl=ja

[画像5: https://prtimes.jp/i/28442/4/resize/d28442-4-311984-2.jpg ]

■シマラヤジャパンについて
・会社名: シマラヤジャパン株式会社   【公式】 @Himalaya_jp
・CEO : Gary Zhang
・設立 : 2017年3月10日
・資本金: 9,000万円
・所在地: 東京都渋谷区宇田川町10-2 いちご渋谷宇田川ビル6F
・ホームページ:http://ximalaya.jp

[画像6: https://prtimes.jp/i/28442/4/resize/d28442-4-474335-3.jpg ]

■ニッポン放送について
・会社名: 株式会社ニッポン放送
・役員 : 代表取締役社長 岩崎 正幸
・設立: 平成18年4月1日 (新設分割のため)
・資本金: 1億円
・所在地: 東京都千代田区有楽町1-9-3
・ホームページ:http://www.1242.com/

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