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ローソンなどで鍵の受け渡しサービスを行うKeycafeが民泊新法の本人確認・宿泊台帳に対応し民泊チェックインを展開

PR TIMES / 2018年5月24日 10時1分

~都内18店舗、大阪1店舗で旅行者の本人確認・宿泊台帳の情報取得が可能に~

シェアリングエコノミー用の無人鍵受け渡しサービス世界最大手のKeycafe (www.keycafe.com/) が、日本における住宅宿泊事業法で必要とされる本人確認・宿泊台帳に対応すると発表。グローバルなサポート体制を活用してリアルタイムで顔認証を行う。旅行者の情報入力、本人確認・鍵の受け渡しを一貫して自社アプリ・端末で提供する事により簡単・安心な民泊チェックインを提供し、民泊の適法な運営を推進。2018年9月15日まで無料で提供するキャンペーンも実施。



2018年5月24日、 Keycafe「キーカフェ」 ( www.keycafe.com、 本社カナダ・バンクーバー、 創業者:クレイトン・ブラウン)が住宅宿泊事業法において必要とされる旅行者の本人確認・宿泊台帳の記帳に対応する事を発表いたしました。

Keycafeは現在都内18か所及び大阪1か所のローソンやカフェなどでIoT端末*のKeycafe Smartbox を運営しており、 Airbnbやカーシェアリング、家事代行等のシェアリングエコノミーのお客様による遠隔・無人での鍵の受け渡しを可能にしています。

この度、6月15日から施行される住宅宿泊事業法において必要とされる、旅行者の本人確認及び旅行者の情報取得による宿泊台帳の記帳に対応することを発表いたしました。6月15日の法律施行日に新しいサービスとして運用を開始します。

民泊運営者等は旅行者のチェックインに関わる業務を一貫してKeycafeに依頼できることになり、遠隔から無人で民泊の運営が可能になります。新法に対応しつつ、コストや旅行者の手間を最大限に省力化できます。

旅行者はKeycafeのアプリをダウンロードし、旅行前に旅行情報や旅券の写しをアップロードします。アプリで鍵が保管されているKeycafeのSmartboxまで案内され、Smartboxの近隣で本人確認をした後、アプリに表示されているコードをKeycafe Smartboxのタッチパネルに


力すれば鍵が受け取れます。自社アプリ・端末を全世界で開発・運営しているKeycafeならではのスムーズかつ簡単なチェックインが可能になります。

本人確認・宿泊台帳機能について:


[画像1: https://prtimes.jp/i/30273/4/resize/d30273-4-750378-5.jpg ]



アプリの画面:

[画像2: https://prtimes.jp/i/30273/4/resize/d30273-4-927820-1.jpg ]

[画像3: https://prtimes.jp/i/30273/4/resize/d30273-4-852808-3.jpg ]



本人確認の料金(予定):
月額使い放題:1,980円/1鍵当たり
使っただけ(その都度課金):1回300円
9月15日まで無料でご利用いただけるキャンペーンも実施いたします。

*別途鍵の受け渡し料金が必要です(使い放題は1,980円/月)

Keycafe Smartboxについて:
Keycafe Smartboxは19個のキーキャビネットとタッチパネルを備えており、 鍵の持ち主(ホスト)が鍵を端末に預け入れた後、 インターネットを通じてゲストや知り合いに鍵へのアクセス権を付与することができます。 ゲストは電子メール又はSMSに記載されたKeycafe Smartboxの設置店舗に来店し、 タッチパネルにアクセスコードを入力するだけで鍵を入手できます。 アクセス権はゲストごとに変更され、 さらに一定期間のみ有効のアクセス権も設定できます。 全てのプロセスが無人、 かつ遠隔から管理できるため、 ホスト、 ゲストともに鍵の受け渡しの煩わしさから解放されます。

一棟貸しでの民泊や不動産管理などでロビー・事務所等に設置する専用利用端末もご用意しております。 詳細はこちら: https://www.keycafe.com/ja/enterprise

[画像4: https://prtimes.jp/i/30273/4/resize/d30273-4-961068-2.jpg ]


その他のKeycafeのサービスの特徴は:
・Airbnbの正式ホストアシストパートナーとしてAPI連携しているので、 予約が確定した時点で自動的にゲストにアクセス権を付与することが可能です
・鍵の受け取り、 返却時にホストに通知メールが送信されるのでゲストのチェックイン・チェックアウトの確認が容易
・24時間サポートで何かあった時も安心

民泊やシェアリングエコノミーのハブ拠点になりたい設置店舗を募集
Keycafeは端末を設置していただけるロケーションパートナーを全国に募集しております。 現在ではカフェ、 コンビニ、 事務所など多くの店舗様に設置頂いており、 シェアリングエコノミーのハブ拠点になる為に貢献させていただいております。 機器代・設置費用等はKeycafe負担で完全無料で、 24時間のカスタマーサポートがあるので店舗側の手間もかかりません。 ロケーションパートナーは設置場所と電源をご提供頂くだけで、 近隣の民泊顧客がチェックイン・チェックアウトの際に訪れることになります。 インバウンド集客の為にぜひご利用ください。

現在の店舗リスト:
ローソン:
ローソンGINZA SIX店:東京都中央区銀座6‐10‐1
ローソンEchika池袋店:東京都豊島区西池袋3‐28‐14
ローソ新富町メトロピア店:東京都中央区築地1‐1‐1
ローソン港南麻布店:東京都港区南麻布2‐2‐13
ローソン港三田三丁目店:東京都港区三田3‐4‐15
ローソン新宿若松町店:東京都新宿区若松町28‐25
ローソン市谷仲之町店:東京都新宿区市谷仲之町4‐46
ローソン四谷左門町店:東京都新宿区左門町6‐8
ローソン新宿坂町店:東京都新宿区四谷坂町12‐12

その他東京都内カフェ等に9か所、及び大阪道頓堀に一店
設置場所詳細はこちらから:
https://www.keycafe.com/ja/locations
(順次拡大中)

Keycafe, Inc.について:
Keycafeは民泊等、 シェアリングエコノミーの鍵の受け渡しを簡単にします。 全世界で700店ほどある無人の鍵受け渡しボックス、 Keycafe Smartboxを通じてホストやゲストが鍵の受け渡しが可能になります。 2013年、 カナダ・バンクーバーで創業されたスタートアップで現在はニューヨーク、 パリ、 ロンドン、 バンクーバーなど世界主要都市に展開しています。

ホームページはこちら: https://www.keycafe.com/ja/keyexchange

キーカフェ・ジャパン合同会社について:
キーカフェ・ジャパン合同会社はKeycafe, Inc.の100%子会社です。 所在地は東京都渋谷区渋谷1-17-1 TOC第二ビル 3F Portal、社長:小河内 亮
お問い合わせ・ご連絡はcontact-jp@keycafe.comまで。

*IoT端末:インターネット接続端末
**希望店舗:Keycafeの判断により、 設置のお断りをする可能性があります。

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