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高橋大輔氏がマンションのトータルコーディネートに挑戦!

PR TIMES / 2018年2月2日 17時1分

バンクーバー五輪フィギュアスケート男子銅メダリストで、現在はプロフィギュアスケーターとして活躍する高橋大輔氏が、スカイコート本社(新宿区富久町)にて1月31日、『「D-color」プロジェクト』の記者会見に参加。高橋氏が、2019年春に都内に誕生する投資型マンションのトータルコーディネートを行うことが発表された。



[画像1: https://prtimes.jp/i/31158/4/resize/d31158-4-539699-0.jpg ]

今回のプロジェクトは、スカイコートの創立50周年を記念し、「次の 50 年につながる建物を作りたい」という思いからスタートした。同プロジェクトに、高橋氏は、トータルコーディネーターとして、企画段階から参加を果たす。

同プロジェクトの発案のきっかけは2年前のアイスショー。プロフィギュアスケーターであり、現在は弊社取締役でブランディング推進部長の西田美和が、アイスショーのトークイベントで、高橋氏が、「スケート選手でなければ、建築家になりたかった」と語っていたのを聞き、話を持ちかけた。「D-color」というプロジェクト名は、「高橋さんがフィギュアスケートで培ったセンス、表現者としての才能をいかしていただきたいという思いから」(西田)来ているという。


[画像2: https://prtimes.jp/i/31158/4/resize/d31158-4-710536-2.jpg ]

この会見の前に高橋氏は地鎮祭にも参加。「最初は部屋の内装だけのことだと思っていた」という高橋氏だが、イメージコンセプト、テーマカラーから、外装、内装、ロビー、共用スペースなどを手がけることが決まり、「マンション 1 棟ですからね。その後、残っていくものですし、軽い気持ちではできないので責任は感じています」と心境を語った。


子どもの頃から家の図面を見るのが好きだったという高橋氏は、最近、マンションを購入し、コーディネートしたばかり。「自分の家はトイレの壁紙にピンクを使ったりしていますが(笑)、今回のプロジェクトでは自分の趣味を押し付けず、そのうえで、高橋大輔の色を出したいですね。買ってよかった、住んでよかったなと思ってもらえるものを作れたら」と意気込む。「いろいろな間取りの模様替えに対応できるように」とコンセントの位置や数、照明にもこだわりたいという。さらに、「賃貸の頃から引っ越し魔で使いやすさを追求してきました。その経験を活かしたい」とコメント。また、「どこかに、オーナーの方だけに楽しんでいただける、サプライズを入れたいですね」と遊び心も忘れない。
[画像3: https://prtimes.jp/i/31158/4/resize/d31158-4-957128-3.jpg ]

なおマンションの具体的な場所は、2019 年以降、明らかになるという。今後の、同プロジェクトの進行は特設サイトで確認できる。

「D-color」プロジェクト
公式サイト:http://www.d-color.tokyo
詳細は公式サイトで随時アップされます。
※高橋大輔の「高」は正式には「はしご高」です。


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