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Barracuda CloudGen FirewallがNSS Labsによる次世代型ファイアウォール検証で「推奨」の評価を獲得

PR TIMES / 2018年8月23日 12時1分

セキュリティとストレージソリューションのリーディングプロバイダであるバラクーダネットワークスジャパン株式会社は本日、Barracuda CloudGen FirewallがNSS Labsの2018 Next Generation Firewall Group Test(2018年次世代型ファイアウォールグループテスト)でRecommended(推奨)の評価を獲得したことを発表しました。今年のテストでは、10個の製品のセキュリティ効果、パフォーマンス、およびTCO(総所有コスト)が検証されました。

2018年8月23日(木)東京発 -セキュリティとストレージソリューションのリーディングプロバイダであるバラクーダネットワークスジャパン株式会社(東京都品川区、執行役員社長:大越 大造、以下バラクーダネットワークス)は本日、Barracuda CloudGen FirewallがNSS Labsの2018 Next Generation Firewall Group Test(2018年次世代型ファイアウォールグループテスト)でRecommended(推奨)の評価を獲得したことを発表しました。今年のテストでは、10個の製品のセキュリティ効果、パフォーマンス、およびTCO(総所有コスト)が検証されました。

バラクーダネットワークス ネットワークセキュリティ担当バイスプレジデント兼ゼネラルマネージャ Klaus Gheriのコメント

「このテストは、IPS(侵入防止システム)とSSL(Secure Sockets Layer)のセキュリティとパフォーマンスを重視しており、Barracuda CloudGen Firewallの効果を検証するものです。バラクーダのクラウド対応ファイアウォールはマルチサイトエンタープライズ、MSP(マネージドサービスプロバイダ)などのネットワークインフラストラクチャが複雑で分散している企業に最適です。」

Barracuda CloudGen Firewallはネットワークセキュリティソリューションから、多くのロケーションやアプリケーションを保護するように拡張され、オンプレミスとクラウドのインフラストラクチャを接続し、企業のビジネスの変革に役立つ分散型ネットワークの最適化ソリューションへと、ファイアウォールの概念を再定義するものです。

バラクーダネットワークスジャパン株式会社 執行役員社長 大越 大造のコメント

「Barracuda CloudGen Firewallは、クラウド時代に特化した次世代ファイアウォールとして、分散型ネットワークでのセキュリティと集中管理に重点をおいて開発されています。日本国内では、VPN接続のセキュリティ強化やSD-WANを構築されるお客様に多数ご導入いただいております。」

Aevitae 社ICTチーム Pascal Wenders氏のコメント ※Barracuda CloudGen Firewallをご利用中のお客様

「バラクーダは急速に変化するビジネスおよびIT環境に対応できるソリューションを弊社に提供してくれました。この先進的なソリューションは、対応が迅速で柔軟であり、実装がシンプルであるため、非常に簡単に管理および拡張できます。」

Barracuda CloudGen Firewallの主要な機能:

ネットワーク侵入、高度な脅威、およびデータ盗難の防止 :Barracuda CloudGen Firewallは、ゼロデイ攻撃を継続的に検出するために、複数のベクタ(メール、Web、およびネットワーク)からの高度な脅威インテリジェンスを実装しています。また、IDS(侵入検出システム)/IPS(侵入防止システム)による保護とスパイウェア対策、ATP(Advanced Threat Protection)とボットネット検出、および統合的なコンテンツフィルタリングとレポートを実装しています。
SSLインターセプト:Barracuda CloudGen Firewallのすべてのモデルは、標準的なMTM(中間者)アプローチを使用して、IPS、ウィルス対策、アプリケーション制御、URLフィルタリング、およびATPをSSL暗号化Webトラフィックに適用できます。SSLインターセプトを詳細設定すると、ローカルネットワーク、ユーザ/グループ、URLフィルタカテゴリ、またはカスタムドメインをSSLインスペクションから除外できます。
パフォーマンスベースのルーティングとSD-WAN(ソフトウェア定義ワイドエリアネットワーク):Barracuda CloudGen Firewallの複数のモデルは、可能なかぎり最適なUX(ユーザエクスペリエンス)をWANおよびクラウド全体で実現するために、VPN(仮想プライベートネットワーク)エンドポイント間の使用可能な帯域幅と待機時間をリアルタイムに検出できます。ファイアウォールポリシーエンジンによって、アプリケーションごとに最適なアップリンクを動的に選択できます。また、アップリンクの測定済み帯域幅がVoIP(ボイスオーバーインターネットプロトコル)などのビジネスクリティカルトラフィックの持続に不十分な場合は、クリティカルトラフィックの高品質な帯域幅を解放するために、クリティカルではないトラフィックのセッションをセカンダリリンクに自動的に移行します。

詳細はこちらをご覧ください。


Barracuda CloudGen Firewall 製品ページ:http://www.barracuda.co.jp/products/nextg
株式会社NTTデータ様 製品導入事例:http://www.barracuda.co.jp/case2/detail/34

リソース


NSS Labsの2018 Next Generation Firewall Group Test: https://www.nsslabs.com/security-value-maps/next-generation-firewall-ngfw/
Aevitae社の導入事例「Dutch Insurance Provider Deploys Barracuda Firewalls from Data Unit to Gain Seamless End-to-End Data Security for Microsoft Azure」(英語): https://www.barracuda.com/resources/Barracuda_CloudGen_Firewall_Azure_CS_Aevitae_US
ブログ「バラクーダネットワークスがGartner Peer Insights の「お客様の声」で最も高い評価:エンタープライズ・ネットワーク・ファイアウォール市場ノート」http://www.barracuda.co.jp/column/detail/942


【バラクーダネットワークスジャパン株式会社について】
米国Barracuda Networks Inc.の日本法人。ITにまつわる課題をコンテンツセキュリティ、ネットワーク&アプリケーションデリバリ、データストレージの3つの分野において、効率的かつ低コストで業界最高レベルのソリューションを提供しています。バラクーダネットワークス製品は全世界15万社以上のお客様にご利用いただいており、オンプレミス、仮想、クラウド、そしてハイブリッドといった柔軟な導入形態により、あらゆるIT環境で最適化できるよう設計されています。

クラウドソリューションでは、APNパートナーとして、2016年と2018年にAmazon Web Service Security Competencyステータスを受賞、さらに2016年にはMicrosoft Azure認定ISVソリューションパートナーとして、最優秀賞を受賞しました。さらにオンプレミスとクラウドのハイブリッド環境に最適なBarracuda Backupは、統合型バックアップ専用アプライアンスの出荷台数で1位を獲得しています(IDC Worldwide Purpose-Built Backup Appliance Tracker, September 2017 出荷台数で世界第1位)。

日本国内では、Barracuda Web Application Firewallは2007年から9年連続、導入出荷実績で国内No.1を継続(冨士キメラ総研:2015ネットワークセキュリティビジネス調査総覧<上巻:市場編>)、さらにBarracuda Backupはバックアップアプライアンスとして国内トップシェアを獲得しています(株式会社テクノ・システム・リサーチ:2017ストレージ戦略)。

* 本リリースに記載されている会社名および製品名は、各社の商標または登録商標です。

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