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「人にフォーカス」した動画を使って、企業価値や顧客のロイヤリティを高める、ブランディング動画の制作サービス「StoryMovies」を10月12日より提供を開始いたします。

PR TIMES / 2018年10月11日 13時40分

モノづくり企業向けに「技術力」「品質の高さ」「こわだり・想い」などを動画を使って視覚化することで、「共感」と「感動」を生み、人の感情に深く刺さるブランディング動画を制作します。

Made in Japan の最高級品や伝統工芸品を世界中に販売し、オリジナル商品の製造開発も行っている株式会社KAZAANA(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:樫村健太郎、以下「KAZAANA」)は、人にフォーカスすることで、共感と感動を生むブランディング動画を制作する新サービス「StoryMovies」を2018年10月12日より提供開始いたします。



■StoryMovies
 https://www.storymovies.jp/

■「StoryMovies」サービス開始の背景
~日本には「もったいない」が溢れている~
KAZAANAが運営する越境ECサイト「BECO'S(https://www.thebecos.com/)」では、伝統工芸品などを中心に国内メーカーによって作られた高級品を厳選し、世界中へ向けて販売しております。これまでの日本国内数百社のメーカーへ訪問し、モノづくりの現場を見て参りましたが、素晴らしい技術力や商品を持ちながらも、社内外へのブランディングが足りないため「販売力の強化」「採用&人手不足」「異業界とのパートナーシップ」に苦戦しているメーカーが多いのが実情です。

1.販売力の不足
下請けから脱却すべく、自社ブランド商品を持つメーカーも増えてきておりますが、社内に広報やPRなどのノウハウは蓄積されておらず、ブランディングに苦戦しているモノづくりメーカーが多く存在します。短期的に消費行動を煽るのではなく、動画を有効に使うことで競合他社との差別化を行い、長期的目線でファン作りを行っていくことが必要です。

2.人手不足・後継者不足
モノづくりの現場では急速に高齢化が進んでおり、後継者がいないために黒字であっても廃業をせざるを得ない会社が増えています。後継者問題等による中小企業の廃業が急増することで、2025 年頃までの10年間で約650万人の雇用、約22兆円のGDPが失われる可能性が示唆されています。自社の製品や技術力を社外に発信することで、社員のロイヤリティを高めたり、採用力を強化したりすることが急務となっています。

3.国内外の企業との連携不足
現在、特に成長著しい東南アジアにおいて様々なベンチャー起業が誕生しております。彼らは素晴らしいアイデア
を持っている一方で、自国の技術力に不満を感じており、日本のモノづくり企業の技術力・品質に大変興味を持っています。受動的な姿勢ではなく、能動的に他社との連携・パートナーシップを求めに行く必要があります。

[画像1: https://prtimes.jp/i/31381/4/resize/d31381-4-516960-0.jpg ]


■「StoryMovies」の特徴
~共感と感動を生み「人の感情に深く刺さる」動画を作る~


1.絵コンテを使わないドキュメンタリー動画
動画撮影の現場においては、絵コンテを確認しながら撮影を進めていくことが常識ではありますが、残念ながら絵コンテはお客様(依頼者)を守るためではなく、映像制作者側を守るために使われています。

例えば、納品物のクオリティーと依頼者の期待値に乖離がある場合、動画制作者側は「事前に合意した絵コンテ通りに撮影したので責任はない」と説明し、依頼者は納得はいかずとも受け入れざるを得ないのが、これまでの常識でした。

また絵コンテを使うことでそれに縛られた撮影進行となるために、特に「人にフォーカス」する撮影の際には、その場での感情の起伏を捉えたり、隠された本音の想いの部分を引き出すことができず、プロの役者でない限りわざとらしい演出・動画となってしまいます。

そこでStoryMoviesでは「お客様(依頼者)主体のサービス」の実現と「ドキュメンタリーならではの臨場感」を大切にするため、「絵コンテを作成しない」という業界の非常識に挑戦します。


2.打合せ&カメラマン&編集者の一貫担当制
StoryMoviesの動画制作では、カメラマン(ビデオグラファー)&編集者(エディター)の一貫担当制を採用しています。

これまでの動画制作業界は効率性を高めるため、営業担当者、事前の打合せの担当者、当日のカメラマン、その後の編集者と分業制で行われてきました。そのため、各担当者間で情報に差異が生じたり、現場の熱量がカメラマンから編集者に伝わらなかったり、納品物のクオリティを下げる要因になってきました。

そこでStoryMoviesでは分業制ではなく一貫担当制を採用し、プロデューサーを中心にして、カメラマンが事前の打合せ、当日の撮影、後日の編集と全ての工程に関わる体制を採用しております。

3.人の感情に突き刺さる動画
StoryMoviesの動画作成は、事前の徹底したヒアリング、歴史背景の調査など、事前準備から始まり、お客様が届けるべき本質・狙いを掴み、お客様以上にお客様を知ることから始まります。StoryMoviesは、お客様でさえ知りえない魅力・価値・感動を引き出すプロフェッショナル集団です。

その工程はただ動画を作成するだけでは非効率化もしれません。しかし、あえて非効率な道を選ぶことで、超ハイクオリティの動画を作成していきます。

[動画: https://www.youtube.com/watch?v=WeBDY-v-VWM ]



■「StoryMovies(https://www.storymovies.jp/)」の役割
多種多様な商品・サービスが氾濫する現代において、消費者が大切にするのは「価格」から、「高単価でも納得できる高品質なモノ」という「個人・組織・企業の信頼の貯蓄」が重要な時代へと変化しています。
信頼を貯蓄するためには、短期的な商品情報の配信だけではなく、中長期的目線で消費者の心をつかみ、ファン化させる情報を届けていく必要があります。その最も有効な手段はブランディング動画です。ドキュメンタリーにこだわり、人の心をつかむ動画を「StoryMovies」では作成していきます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/31381/4/resize/d31381-4-407183-1.jpg ]



■今後の展開
売上目標
動画の制作単価は、仕様・要望によって「50万~300万円/本」を想定しており、特に需要が高まる2020年の東京オリンピックまでに2億円の売上を目指します。

訪日客へ向けた動画作成
日本中に眠る「もったいない」はモノづくり業界だけに留まりません。未だ外国人に知名度の低い日本の魅力的な観光地や伝統工芸品の産地紹介のPR・ブランディング動画なども、越境ECを運営する中で得た外国人からのニーズや知見、全国に点在するメーカーとの協力関係などを活かし、多言語での動画制作を行って参ります。

■会社概要
現在、私たちを取り巻く世界の環境は加速度的に進化を続けており、ライフスタイルやビジネスにおける数年前の常識が時代遅れになるような超スピード変化の時代に突入しています。そのような時代だからこそ、過去の常識や慣習に囚われることなく、柔軟な発想で日本中の「もったいない」を解決する必要があります。

KAZAANAは日本中のあらゆる「もったいない」を解決する集団でありたい。
“常識を打ち壊すアウトサーダーであれ”

会社名 :株式会社KAZAANA
代表者 :代表取締役社長 樫村健太郎
所在地 :〒100-0004 東京都東京都千代田区大手町2-6-1 朝日生命大手町ビル3F
設立  :2017年09月
事業内容:動画制作、越境EC、商品開発、歴史的建造物の再生プロデュース
URL  :http://kazaana.biz/

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