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世界的なフェスティバルSXSW2018を総括 I.C.E.主催 “ニッポンのクリエイティブ” に迫る 第7回「I.C.E. CREATIVE LOUNGE」を開催

PR TIMES / 2018年4月6日 11時1分

「Japan Digital Creative のプレゼンスを世界最高水準に高める」というビジョンを掲げ、制作プロダクションのアライアンスとして活動する一般社団法人 I.C.E(Interactive Communication Experts | 呼称:アイス|URL: http://i-c-e.jp/ )は、4月27日(金)渋谷 100BANCH にて、いまを読み説く多彩な知見とアイデアを交換するトークラウンジ「I.C.E. CREATIVE LOUNGE」(以下、ICL)を開催いたします。第7回となる今回のテーマは、SXSW2018「“ニッポンのクリエイティブ”は世界にどう評価された?」。IT界の世界的なクリエイティブの祭典、SXSW2018 から見た“ニッポンのクリエイティブ”について考えます。



[画像1: https://prtimes.jp/i/32566/4/resize/d32566-4-883824-0.jpg ]


毎年アメリカ・オースティンで1週間以上に渡って行われる SXSW(South by Southwest サウス・バイ・サウスウエスト)は、音楽、フィルム、テクノロジーはもちろん、スタートアップ、ジャーナリズム、ソーシャルインパクトなど世の中を動かす全ての「クリエイティブ」にフォーカスした大規模なフェスティバルです。SXSW2018 のキーワードは「Globally Connected: we’re in this together “グローバルに繋がった。みんな一緒にここにいる”」。全世界がインターネットにつながり、人間とAI・ロボットがつながる時代に突入するなか、クリエイティブはますます必要とされ、価値を増しつつあります。

今回のICLでは、SXSW2018 に参加した3名のゲストが登壇し、SXSW2018 の総括と出展企業やスタートアップ視点で振り返り、今後価値をもたらす「クリエイティブ」について来場者とともに探っていきます。モデレーターとして案内役を務めるのは、長年にわたり SXSW 現地に赴きウォッチしつづけている HEART CATCH・西村真里子氏。ゲストは、投資家目線で多くのスタートアップ企業を見てきた 500 Startups Japan・澤山陽平氏、自社出展を行った立場から電通・佐々木康晴氏、クライアントの出展をクリエイティブの側面でサポートした BIRDMAN・コバヤシタケル氏。この4名とともに、SXSW2018 で「”ニッポンのクリエイティブ”は世界にどう評価された?」を探ります。


▼開催概要
■テーマ:SXSW2018「”ニッポンのクリエイティブ”は世界にどう評価された?」
■日時:2018年4月27日(金)
19:15 open/19:30 start/21:00 懇親会/21:45 close *タイムテーブル変更の可能性あり
■会場:100BANCH(東京都渋谷区渋谷3-27-1/JR渋谷駅新南口から徒歩約2分)
■チケット:一般3,000円/I.C.E.会員1,000円 PeatixURL: https://icl-2018april.peatix.com/
■定員:100名
■主催:一般社団法人I.C.E.(Interactive Communication Experts)
■モデレーター:西村真里子(HEART CATCH)
■ゲスト:澤山陽平(500 Startups Japan)/佐々木康晴(電通)/コバヤシタケル(BIRDMAN)


▼ゲスト

[画像2: https://prtimes.jp/i/32566/4/resize/d32566-4-334996-5.jpg ]


澤山陽平
500 Startups Japan マネージングパートナー。東京大学大学院 工学系研究科 原子力国際専攻修了。修士(工学) 。JP モルガンの投資銀行部門でTMTセクターの資金調達やM&Aアドバイザリー業務に携わった後、野村證券の未上場企業調査部門である野村リサーチ・アンド・アドバイザリー(NR&A)にてIT セクターの未上場企業の調査/評価/支援業務に従事。
2015年、$35M (約38億円)規模のファンドである500 Startups Japanのマネージングパートナーに就任。主な投資先は、SmartHR、Infostellar 等。SXSW は6年連続参加。


[画像3: https://prtimes.jp/i/32566/4/resize/d32566-4-581193-6.jpg ]


佐々木康晴
株式会社電通 第4CRプランニング局長/デジタル・クリエーティブ・センター長/エグゼクティブ・クリエーティブ・ディレクター。東京大学大学院理学系研究科情報科学専攻(坂村健研究室)を修了後、1995年電通入社。持ち前のデジタル知見を活かしデジタル新領域クリエーティブおよびイノベーション創造のリーダーを務めるかたわら、電通の海外グループ拠点とのコラボレーションによるグローバル対応任務も担う。
カンヌ金賞、クリオグランプリ、D&ADイエローペンシル、OneShow 金賞等、国内外の広告賞を多数受賞し、審査員経験や国際講演経験も多い。


[画像4: https://prtimes.jp/i/32566/4/resize/d32566-4-825553-7.jpg ]


コバヤシタケル
株式会社 BIRDMAN CTO / Technical Director / Device Engineer。映像、音楽、WEB、システム制御、電子回路、デバイス、メカトロニクスと、ソフトウェアもハードウェアもmakeする両刀使いディベロッパー。15年のフリーランスを経て、2014年1月に I.C.E. 加盟会社である BIRDMAN に入社。数々のイベントやコンテンツ、プロダクト開発に携わる。


▼モデレーター
[画像5: https://prtimes.jp/i/32566/4/resize/d32566-4-360187-8.jpg ]

西村真里子
株式会社 HEART CATCH 代表取締役。国際基督教大学(ICU)卒。エンジニアとしてキャリアをスタートし、その後外資系企業のフィールドマーケティングマネージャー、デジタルクリエイティブ会社のプロデューサーを経て2014年株式会社 HEART CATCH 設立。
テクノロジー×デザイン×マーケティングを強みにプロデュース業や編集、ベンチャー向けのメンターを行う。Mistletoe 株式会社フェロー。


▼ I.C.E.(Interactive Communication Experts)
I.C.E.(Interactive Communication Experts) は、2012 年10月に、インタラクティブコミュニケーションを主軸とする制作プロダクション9 社によって設立された一般社団法人です。
年々、インタラクティブデザインの需要が高まりを見せる一方で、制作サイドにはより高度な技術と専門性が求められ、プロダクションは研究開発や人材の育成、受発注基準や制作基準の確立などといった課題を抱えています。I.C.E. のミッションは、「インタラクティブコミュニケーションでグローバルにおけるJapan Digital Creativeのプレゼンスを世界最高水準にすること」。アライアンス構築を根幹に、若手人材の教育と育成、企業のデジタルシフト支援、海外進出を見据えたデジタルマーケティング活動の支援、そしてプロダクション間の交流を通し、経営問題に有効なソリューションを生み出していきます。
具体的な活動として、この度リリースされた「制作フローチャート(2017年版)」「制作費見積書(2018年1月版)」の作成など業界スタンダード構築のための活動、若手インタラクティブデザイナー・プログラマーの発掘と育成、新たなクリエイションの創出を目的としたハッカソンスタイルのワークショップ「INTERACTIVE CREATION CAMP(2014年)」の主催など業界発展に貢献する活動、人材育成のためのリクルートセミナーの実施、業界貢献している会社間の情報共有を目的とした「I.C.E. BREAKER」「I.C.E. CREATIVE LOUNGE」など交流会の実施のほか、様々な取り組みを行なっております。
これらI.C.E. の活動は、ひいてはクライアントのニーズに応えることにつながり、クライアントとプロダクションが安心して受発注できる環境づくりにも寄与すると考えております。

URL: http://i-c-e.jp/


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