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「ユートピア建設(愛知県岡崎市)ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー2018 優秀賞受賞」

PR TIMES / 2019年3月10日 16時40分

一般財団法人日本地域開発センターが主催する断熱性含む省エネルギーに優れた住宅を選定する表彰制度「ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー2018」において、ユートピア建設(株)の「U-Smart2020」が優秀賞を受賞しました。



[画像: https://prtimes.jp/i/37424/4/resize/d37424-4-518545-0.jpg ]

建物躯体とエネルギー設備機器をセットとして捉え、トータルとしての省エネルギー性能の優れた住宅を表彰し、さらなる省エネルギーによる環境負荷削減の推進と快適な住まいの実現に貢献することができる住宅、ビルダーに与えられる地球環境に優しい家づくりをできるビルダーを称える目的で、一般財団法人日本地域開発センターが毎年主催する「ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー2018」において、愛知県岡崎市大門のユートピア建設株式会社 代表取締役 山口雅弘(56)が昨年9月20日にオープンした「電気を買わない。停電しない。自給自足の暮らし。 U-Smart2020」が見事、優秀賞を受賞しました。

10.98kwの大容量太陽光発電を搭載して、4人家族が毎日消費する13kwhの電力を、日中は太陽光発電で賄い、夜に自家消費する8kwhの電気は、日中太陽光発電から直接蓄えた大型9.8kwhの蓄電池で200Vの住宅設備に対応し、電気を買わない、エネルギー自給自足の暮らしを実現しました。

東日本大震災以降、停止したベースロード電源である原発の代替え電力である火力発電は、発電資源である石炭、天然ガス、石油を海外から調達しています。今後、調達価格が高くなれば電気料金に反映される燃料調整費が値上がることで、家計を圧迫します。住宅を購入した顧客のランニングコストをいかに軽減できるかという視点から商品化された「U-Smart2020」は、AI(人工知能)が気象庁の天気予報を読み取り、2020年から始まる電力全面自由化に備えた、一番得する電気の購入先や、再生可能エネルギーによるVPP(仮想発電所)を目指した仕組みにも対応しています。地域の電気は地域で創って地域で消費するという電力の地産地消を目指しています。

今回の「ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー2018 優秀賞」受賞の価値は、住宅が消費する一次エネルギー(照明、寒気、給湯、冷房、暖房)を高効率設備で削減したうえに、トリプルガラス樹脂サッシ、気圧調整型第一種全熱交換気システムを採用したことで、ヒートショックのない健康寿命の長い高性能(C値0.1)省エネ住宅を完成させた。更に大きな揺れはもちろん震度1程度の微震でも稼働する制振ダンパーを標準化し、EV車時代に即した充電設備などエネルギーインフラにも対応できる性能も受賞に大きく貢献しました。

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