【珈琲館】で新フランチャイズ契約システム「ビジネス・ファシリティー・リース(BFL)」導入!
PR TIMES / 2019年8月8日 15時40分
確立された収益プランで安定的な利益を確保できる新FCシステム
1970年創業、「珈琲館」「珈琲館 蔵」「VELUDO COFFEE-KAN」及び「CAFE DI ESPRESSO珈琲館」のブランドを展開する珈琲館株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:友成 勇樹)は、創業50周年を迎える2020年、新しいかたちのフランチャイズ契約「ビジネス・ファシリティー・リース(以下BFL)」を導入します。
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1970年4月、東京神保町で1号店がオープンした珈琲館。創業以来「一杯のコーヒーに心をこめて」というポリシーのもと、オーダーを受けてから1杯ずつ丁寧にたてるクラフトコーヒーを提供してまいりました。
珈琲館は創業2年目の1972年にはフランチャイズ第1号店を開店し、FC事業においても長い歴史を持っています。
従来のフランチャイズシステムは加盟の際、物件の調達から店舗設計や内装工事などの設備を準備するため、物件を所有(あるいは所有する資金がある)、かつ多額な開店資金を用意できる方に限られてしまう懸念がありました。そこで、新しい時代のFC方法として2020年に導入を計画しているのがBFLという方式です。
このたび導入するBFLは当社から既存の直営店舗を丸ごとリースし、店舗運営を委託する契約システムです。
物件を調達する必要がなく、店舗設計や内装工事、調理器具などの設備が整っているため、イニシャルコストが少なく、また実績のある既存店の運営なので、売上や利益など収益プランも確立し、予測も立ちやすく、リスクを抑えて開業することができます。
BFL契約に必要な初期費用(加盟金と保証金の合計)は新規加盟の場合か、FC加盟店の2号店としての場合かで若干の違いがありますが、300~350万円。契約期間は3年間で、条件によっては更新も可能です。また加盟金は、2号店では100万円、3号店以降は50万円と段階的に低くなり、複数店舗経営のハードルも低くなります。
収益に関しては、売上総利益から人件費を含む店舗発生経費、BFLマージンやロイヤリティー、BFL料などの本部請求を差し引くと、通常は15万円、人件費のコントロールなど状況によっては30万以上の営業利益が確保でき、初期費用も早ければ1年未満で回収できます。
新規のFC加盟店参入や多店舗展開に欠かせなかった資金などの壁を低くすることで、既存のFC加盟店が新たにBFL店を所有することや、新規の方が加盟し2号店以降もBFL店を増やすこともできます。複数店舗を展開することで事業として拡大して行くことも可能です。
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【会社概要】
社名:珈琲館株式会社
代表者:代表取締役社長 友成 勇樹
本社:〒151-0051 東京都渋谷区千駄ヶ谷5-15-2 珈琲館グループ本社ビル
事業内容:「珈琲館」「珈琲館 蔵」「VELUDO COFFEE-KAN」及び「CAFE DI ESPRESSO珈琲館」ブランドでのコーヒー店の直営店運営事業及びフランチャイズ運営事業 フランチャイズ店舗運営会社及び協賛店に対する食材卸売事業
URL:https://www.kohikan.jp/
【珈琲館について】
「珈琲館」事業は、1970年4月に創業者 真鍋國雄氏が直営1号店となる「専大前本店」をオープンしたのが始まり。1999年4月に「珈琲館株式会社」へ社名変更、その後、2009年10月にユーシーシーフードサービスシステムズ株式会社(UFS)と合併した。2018年5月より投資銀行ロングリーチグループの傘下に入り「珈琲館株式会社」として新たなスタートを切った。
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