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ファースト・ソーラー・ジャパン合同会社、北陸地方最大のメガソーラー「石川沢川太陽光発電所」の落成式を開催

PR TIMES / 2019年7月26日 15時40分

ファースト・ソーラー・ジャパン合同会社(東京都千代田区、日本事業責任者:ジェームズ・ビュフォード、以下、ファースト・ソーラー)は、2019年7月26日(金)、大型発電施設「石川沢川太陽光発電所」の落成式を開催しました。当発電所はファースト・ソーラーが100%出資して設立された「FS Japan Project 12合同会社」が保有。2016年に着工し、2018年12月より運転を開始しています。



北陸地方最大のメガソーラーである石川沢川太陽光発電所の面積は約163ha(東京ドーム約35個分)で、パネル設置面積は約70ha。出力容量は59.52MWとなっており、すべて北陸電力に売電されます。太陽光パネルはファースト・ソーラー製のものを593,400枚設置し、その高い性能、信頼性、環境への優しさを合わせて実現しています。当社製のパネルは一般的に広く使われている結晶シリコンを使用したものに比べ、二酸化炭素排出量はおよそ半分であり、環境への影響を抑えつつ、最大限の電気を作り出します。

落成式において、ファースト・ソーラーの日本事業責任者であるジェームズ・ビュフォードは、「石川沢川太陽光発電所の実現に向けて協力していただいた地域のコミュニティやパートナーの方々に、こうして発電所の完成を報告し、今後の順調な稼働状態を祈願することができ、嬉しく思います。」と挨拶し、「私たちは今まで使われてこなかったゴルフ場跡の土地を使い、こうして日本の平均家庭約18,000世帯分に相当する電力を供給することで日本の地域が目指すクリーンで再生可能なエネルギーを実現するという目標に貢献することができ、光栄に思います。」と、地域社会への貢献について述べました。

[画像1: https://prtimes.jp/i/45559/4/resize/d45559-4-714978-0.jpg ]



[画像2: https://prtimes.jp/i/45559/4/resize/d45559-4-635898-1.jpg ]



ファースト・ソーラーについて
ファースト・ソーラーは、最先端モジュールとシステム技術を採用した包括的な太陽光発電システムを供給する世界有数のプロバイダーです。同社の統合された発電所向けソリューションは、化石燃料発電に代わる経済的に魅力的な選択肢を提供します。ファースト・ソーラーの再生可能エネルギーシステムは、原料の調達から寿命を迎えたモジュールの回収とリサイクルに至るまで、環境保全と改善に貢献します。詳しくは、当社ウェブサイト www.firstsolar.com (英語)、www.firstsolar.jp (日本語)をご覧ください。

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