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第11回パデレフスキ国際ピアノコンクールでカワイフルコンサートピアノ「SK-EX」を弾いた古海行子さんが第3位入賞

PR TIMES / 2019年12月5日 16時25分

2019年11月10日~24日までポーランドのヴィドゴシチで開催された第11回パデレフスキ国際ピアノコンクールにおいて、カワイフルコンサートピアノ「SK-EX」を弾いた古海行子(ふるみ やすこ)さんが第3位に入賞いたしましたのでお知らせします。



[画像: https://prtimes.jp/i/45724/4/resize/d45724-4-125884-0.jpg ]



古海さんは予選からファイナルまで一貫して「SK-EX」を使用し、3位に入賞いたしました。日本人唯一の入賞者となります。古海さんは、昨年3月に開催された第4回高松国際ピアノコンクールにて第1位となるなど、若手実力派の一人として期待されています。


[表: https://prtimes.jp/data/corp/45724/table/4_1.jpg ]


 ※敬称略


パデレフスキ国際ピアノコンクールについて

パデレフスキ国際ピアノコンクールは、ピアニスト/作曲家であり、ポーランド首相も務めたイグナツィ・ヤン・パデレフスキを記念したピアノコンクールです。当社のフルコンサートピアノSK-EXは、前回の第10回より公式ピアノとして採用されています。


プロフィール:古海 行子(Yasuko Furumi)

第40回ピティナ・ピアノコンペティション全国決勝大会G級金賞、コンチェルトB部門第1位。第20回浜松国際ピアノアカデミーコンクール第2位。いしかわミュージックアカデミーIMA音楽賞受賞。これまでにピティナ・ピアノコンペティション全国決勝大会C級金賞、第7回福田靖子選考会福田靖子賞(第1位)、ショパン国際ピアノコンクールin ASIAアジア大会高校生部門金賞、コンチェルトB部門金賞、コンチェルトC部門銀賞。日本はもとよりイタリア、ポーランド、アメリカなど数多くのコンサートに出演。東京フィルハーモニー交響楽団や神奈川フィルハーモニー管弦楽団等と共演する。昭和音楽大学ピアノ演奏家コース4年、同附属ピアノアートアカデミー在籍。江口文子氏に師事。


古海行子さんコメント

コンクールに向けて準備してきた曲を全て演奏でき、また3位という素晴らしい結果までいただけて、支えてくださった方々への感謝の気持ちでいっぱいです。全ステージを通して様々な面で課題も感じたので、今後も音楽と真摯に向き合っていきたいと思います。
Shigeru Kawaiのピアノとは今まで何度か本番を共にしてきましたが、打ち解けるまでに少し時間がかかるけれど、慣れたらとても信頼できるという印象です。今回のコンクールを通して以前よりも仲良くなれた気がします。
今回調律師の方々には本当にお世話になりました。人間味溢れる個性豊かな方々とお話しして、コンクール期間中という緊張感のある時間の中で、リラックスできる良い時間になっていました。
私はこの先もクラシック音楽が残っていくように、一人でも多くの人に本当の意味でこの音楽たちの魅力を感じてもらいたい、と思って日々向き合っています。
有難いことに演奏機会をいただけている状況なので、ひとつひとつのステージを大切にして今後も勉強を続けていきたいと思っています。

カワイフルコンサートピアノSK-EXについて

 「世界一のピアノづくり」を目指す当社が、2001年に発表したフルコンサートピアノのフラッグシップモデル。コンサートピアノとして要求される最高の表現力を実現するために、響板には十分に厳選した材料だけを使用し、原器工程と呼ぶ伝統的な手作り工程で生産。また新素材を随所に取り入れた革新的なアクションが、高い連打性と安定したタッチ感を提供。繊細で伸びやかなピアニシモに加えて、力強く輪郭のはっきりした響きが特長。

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