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ワードビレッジの新たなタワー、ヴィクトリア・プレイスがハワイ地域開発局(HCDA)により建設認可を取得 伝統的なハワイの住まいにモダンさと高級感を兼ね備えた最先端の住空間

PR TIMES / 2019年10月4日 16時55分



[画像: https://prtimes.jp/i/46836/4/resize/d46836-4-605144-0.jpg ]

全米で不動産開発を手がけているザ・ハワード・ヒューズ・コーポレーション(本社:米国・テキサス州)は、現在ハワイ州ホノルル、カカアコにて開発を進めているマスタープランコミュニティ「ワードビレッジ」が、ハワイ地域開発局(HCDA)より「ヴィクトリア・プレイス」の建設開発の認可を得たことを発表しました。ヴィクトリア・プレイスは、Architectural Digest誌より「Best Planned Community in the U.S.」と称された60エーカー(約7万3千坪)の広さを誇るワードビレッジの最新のレジデンスです。

今回の認可について、ザ・ハワード・ヒューズ・コーポレーション ハワイ プレジデントであるサイモン・トレーシーは下記のように述べています。
「ヴィクトリア・プレイスの素晴らしいデザインは、時代を超えたハワイを連想させるもので、オアフ島の南岸に位置する最高峰のレジデンスタワーの一つとなるでしょう。HCDAとの継続的なパートナーシップには大変感謝しており、地域に喜ばれる都会のオアシスを開発するという次なるステップをとても楽しみにしております。」

ヴィクトリア・プレイスは、約100年前にカカアコを人々が集う場所として開発した、洞察力ある土地管理者であったヴィクトリア・ワードに敬意を表して命名されました。当レジデンスは350戸の住宅から広大な山と海、そしてダイヤモンドヘッドを見渡すことができる最高の住空間です。さらに、開発の一環として、ワードビレッジ内の公園であるヴィクトリア・ワード・パークは約1エーカー(約1200坪)拡張され、これまでのコミュニティと調和した、静かで自然豊かなオアシスとして生まれ変わります。

世界的に有名なランドスケープ・デザイナーである、VITA Planning and Landscape Design創業者のDon Vita氏が、双方の設計を手掛けます。
「ヴィクトリア・プレイスを訪れれば、ホノルルの由緒ある最高峰の邸宅のトロピカルガーデンに足を踏み入れたように感じるでしょう。ヴィクトリア・ワード・パークのココナッツ園の木陰や香りのよいトロピカルガーデン、そして青々とした芝生は、都会では他に類を見ない、緑豊かでひっそりとした楽園のようです。」

ヴィクトリア・プレイスは、ワードビレッジ内の7つ目のレジデンスとなります。この新たなレジデンスとヴィクトリア・ワード・パークの拡大は、近隣に緑地や共有設備をより充実させ、居住者や来訪者の健康とコミュニティ形成を促します。ヴィクトリア・プレイスの販売は、年末に開始される見通しです。

ワードビレッジは、LEED-NDプラチナ認証を取得した米国初のプロジェクトであり、ハワイで唯一の開発プロジェクトです。サステイナブルなコミュニティ開発の最前線にあるワードビレッジは、アメリカ全土でも類を見ない規模で都市開発の拡充を目指します。
詳しくは、www.wardvillage.com. をご覧ください。

ワードビレッジについて
ザ・ハワード・ヒューズ・コーポレーションが開発を進めるワードビレッジは、カカアコ地区のダウンタウンとワイキキの間のホノルル中心部に位置する、海岸沿い60エーカー(約7万3千坪)のマスタープランコミュニティです。この地が育んで来た歴史をたたえ、ワードビレッジは持続可能なコミュニティの開発、類稀な建築様式、ハワイ伝統の文化継承、公共スペースの確保において、常にハワイの最先端に位置しています。近年では、街路樹のある歩道とバイク・レーンが広大なビーチパークと、活性化が進むケワロ・ハーバーへのアクセスとして整備されました。2014年のセールス開始以来、ビレッジでは現在1500戸以上の住居販売または契約を完了。全てが完成すると100万平方フィートのリテールスペースと4500戸以上の住居を有するこのプロジェクトは、全米住宅建設業者協会より「マスタープラン・コミュニティ・オブ・ザ・イヤー」、に、Architectural Digest誌より「Best Planned Community in the U.S.」賞に選ばれています。

近年のホノルルへのさらなる住宅需要の高まりを受け、現在ビレッジ内では、ワイエア(R)、Aアナハ(R)、アエオ(R)、ケ・キロハナ(R)の4つの複合レジデンシャルタワーが完成、または建設中であり、ハワイならではの太平洋を見晴らす絶景を望む住居、公共スペース、歩行者が安心して歩ける歩道なども完備。ワードビレッジはホノルルの新しいショッピング&ダイニング・スポットとして注目を集め、近隣コミュニティの活性化に寄与しています。2018年、ハワイ初の、家具家電が完備された完全なターンキー・レジデンス「アアリイ」のセールスが成功を収めたことに続き、ワードビレッジでは、最新タワーのコウラが2019年7月に建設をスタート。アアリイとコウラは、ワードビレッジに新たな住居空間を広げ、ヴィクトリア・ワード・パークをはじめ、コミュニティをさらに活性化させるオープンスペース作りにも一役買っています。2019年5月には、このエリアで初の手頃な価格帯の最新住居タワーケ・キロハナが完成しています。

アートとカルチャーは、ワードビレッジにとって大切な要素の一つです。ビレッジ内には、至る所でウォールペイント、彫像、ハワイらしいエキシビション
などが楽しめます。人気イベントのホノルル・ビエンナーレも、ザ・ハワード・ヒューズ・コーポレーションが共同スポンサーとなり、今後もビレッジでイベントを開催する予定です。ワードビレッジは、環境認証制度であるLEED-NDのプラチナ認証を受けたマスタープランに準じたハワイ唯一にして最大の土地開発事業です。未来へと続く健全なコミュニティ作りを目指し、他の開発では見られない公共施設の整備にも力を注いでいます。より詳しい情報は、https://www.wardvillage.com/jpをご覧ください。

ザ・ハワード・ヒューズ・コーポレーションについて
ザ・ハワード・ヒューズ・コーポレーションは、全米各地で商業用地、居住用地、および複合施設の不動産の保有、管理および開発を行う米国企業です。受賞歴のあるプロジェクトの多くは、米国有数のマスタープランコミュニティとして知られており、運営や開発に携わったプロジェクトには、ニューヨーク州のシーポート地区、メリーランド州コロンビア、テキサス州ヒューストンのザ・ウッドランズ、ウッドランド・ヒルズおよびブリッジ・ランド、ラスベガスのサマーリン、そしてハワイ州ホノルルのワードビレッジなどがあります。ハワード・ヒューズのポートフォリオは、市場のニーズにマッチした物件を迅速に開発するよう戦略的に計画されており、その結果、国内で最も実力のある不動産開発企業の一つとしての地位を築き上げました。革新的な開発コンセプトを提案し、優れたデザイン性とコミュニティの文化的生活を提供することに注力し続けています。ザ・ハワード・ヒューズ・コーポレーションは、ニューヨーク証券取引所でHHCとして取引されています。

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