細野晴臣デビュー50周年記念展「細野観光1969 - 2019」開幕まであと3日!
PR TIMES / 2019年10月1日 18時40分
‟オーディオ観光ガイド“に細野晴臣氏が登場 さらに、豪華ゲストとして、ナイツ・塙宣之さん、星野源さん、高橋幸宏さん、水原希子さん、原田郁子さんも参加!!
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六本木ヒルズ展望台 東京シティビュー・スカイギャラリーでは、2019年10月4日(金)から2019年11月4日(月・休)までの期間、細野晴臣デビュー50周年記念展「細野観光1969 – 2019」を開催します。本展は、「細野晴臣デビュー50周年企画〈細野さんに会いに行く〉」プロジェクトの一環です。細野氏のロック・テクノ・ワールドミュージックなど多岐にわたる音楽家としての一面だけではなく、映画やアート、漫画など、多様な関心事などのデビュー50年の軌跡を、年代ごとに追った壮大なビジュアル年表や、年代ごとに括った5つの展示構成で解説し、貴重な展示を通してまるで「観光」するように巡ることができます。
本展のオーディオ観光ガイド(音声ガイド)では、細野晴臣氏がナビゲーターとして登場いたします。そして、細野氏と交流がある、ナイツ・塙宣之さん、星野源さん、高橋幸宏さん、水原希子さん、原田郁子さん(クラムボン)の豪華ゲストもお迎えいたします。
本展の音声ガイドでは、細野氏のいままでの人生の旅やそこから見える未来の観光を楽しんでほしいというメッセージに続き、5つの展示構成ごとに異なるナビゲーターが登場し、展示品の紹介を交えて、「細野観光」を立体的に体感できるよう解説いたします。さらに、豪華ゲストと細野氏との出会い、細野氏への思いなど、本展でしか聞くことのできないエピソードも盛りだくさんです。
細野氏自身の言葉と、細野氏と関係の深い豪華ゲストが本展の魅力を存分に語る音声ガイドを是非お楽しみください。
オーディオ観光ガイドの聴きどころをご紹介!
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ポイント1.細野晴臣氏ご本人からの「細野観光」開幕のご挨拶!
(オーディオ観光ガイドより一部抜粋)
「細野観光」へようこそ。細野晴臣です。
この展覧会では、僕のこれまでの50年間を、観光地で遊ぶようにご覧いただこうと思っています。年代順に5つの章で構成された僕の人生の旅と、そこから見える未来の観光を、ぜひ楽しんでください。
ポイント2.細野氏と関係の深い豪華ゲストからの音声ガイドでしか聞けない特別コメント!
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原田郁子さん(クラムボン)
ほんとうにたった一人の人から、生まれたのですか?!と驚いてしまうほど、細野さんの音楽は、多彩です。その根底には、いつも遊び心、探究心、プリミティヴな魅力に溢れているように思います。さぁ、旅にでてみよう!
※オーディオ観光ガイド内のコメントとは一部表現が異なります。
オーディオ観光ガイド詳細
ナビゲーター:細野晴臣、塙宣之(ナイツ)、星野源、高橋幸宏、水原希子、原田郁子(クラムボン)
解説時間:約25分 貸出料金:600円(税込)
貸出時間:月~木曜…10:00~18:00(最終貸出17:30)
金~日曜・祝日…10:00~20:00(最終貸出19:30)
企画・制作:アコースティガイド・ジャパン 監修:森美術館
細野晴臣氏のご挨拶に加え、5名の豪華ゲストが次々に登場します。各章の展示解説と、音声ガイドでしか聞けない録り下ろしコメントを収録。細野氏とのエピソードや細野氏への思いなどを各ゲストに自由に語っていただきました。
1969~1973|憧憬の音楽
1969年デビューのバンド、エイプリル・フールから、ロックのサウンドと日本語の歌詞を融合し、日本語ロックを確立させ、今なおファンが多いはっぴいえんどの活動や、貴重な展示品についてご紹介。
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◆ナビゲーター:塙宣之さん(ナイツ)
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<塙宣之さん(ナイツ)プロフィール>
2001年ボケの塙と、ツッコミの土屋の漫才コンビを結成。漫才新人大賞受賞('03)をはじめとする数々の受賞歴を持つ。内海桂子の弟子として活動。漫才協会、落語芸術協会、三遊亭小遊三一門として寄席でも活躍中!
1974~1978|楽園の音楽
1stソロ・アルバム『HOSONO HOUSE』リリースから、トロピカル三部作と称される3枚のソロ・アルバム発表までをご紹介。また、同時期のキャラメル・ママ~ティン・パン・アレーでの活動をご紹介。
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◆ナビゲーター:星野源さん
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<星野源さんプロフィール>
1981年、埼玉県生まれ。音楽家、俳優、文筆家。5thアルバム「POP VIRUS」では、オリコン/ビルボードなど主要ランキングで軒並み1位を獲得し、現在も大ヒットを記録中。さらに、声優も務めるなど、幅広い分野で活躍。また「いのちの車窓から」を始め多数の著作も刊行、細野との共著「地平線の相談」もある。19年8月に主演映画『引っ越し大名!』が公開、大ヒット中。
1979~1983|東京の音楽
シンセサイザーを大胆に用い、日本だけではなく世界を圧巻したイエロー・マジック・オーケストラの結成から散開まで。またこの頃から開始したプロデューサー、作曲家としての活動をご紹介。
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◆ナビゲーター:高橋幸宏さん
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<高橋幸宏さんプロフィール>
1972年、加藤和彦率いる”Sadistic Mika Band”に参加。1978年、細野晴臣、坂本龍一とともに”Yellow Magic Orchestra (Y.M.O.)”を結成。
ソロとしては、1978年の1stアルバム『Saravah!』以来、通算24枚のオリジナル・アルバムを発表。ソロ活動と併行して、細野晴臣との”SKETCH SHOW”などをはじめとする様々なバンドで活動。
1984~2004|彼岸の音楽
「観光音楽」と呼ばれる実験的な音楽や、ワールド・ミュージック、ミニマルなアンビエント・ミュージックといった氏の音楽の変遷や、高橋幸宏と結成したスケッチ・ショウで辿り着いたエレクトロニカ時代をご紹介。
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◆ナビゲーター:水原希子さん
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<水原希子さんプロフィール>
女優、モデル、デザイナーとしてマルチに活動。女優活動としては、様々な映画やテレビ番組に出演、モデルとしては、ニューヨーク、ミラノ、パリのファッションウィークで活躍。今後もグローバルに活躍の幅を広げていく。
2005~現在|記憶の音楽
2005年のハイドパーク・ミュージック・フェスティバルを機に活発化した自らヴォーカルを取るライブ活動や、記憶に埋もれた良い音楽を後世に残していきたいという気持ちが大きくなった2011年の震災以降の活動をご紹介。
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◆ナビゲーター:原田郁子さん(クラムボン)
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<原田郁子さんプロフィール>
1975年福岡生まれ。1995年にバンド「クラムボン」を結成。歌と鍵盤を担当。バンド活動と並行して、さまざまなミュージシャンとの共演やソロ活動も精力的に行っており、4枚のソロアルバムを発表。2010年、吉祥寺の多目的スペース&カフェ『キチム』の立ち上げに携わる。 http://www.clammbon.com
細野晴臣(ほその・はるおみ) プロフィール
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1947年東京生まれ。音楽家。1969年「エイプリル・フール」でデビュー。1970年「はっぴいえんど」結成。73年ソロ活動を開始、同時に「ティン・パン・アレー」としても活動。78年「イエロー・マジック・オーケストラ(YMO)」を結成、歌謡界での楽曲提供を手掛けプロデューサー、レーベル主宰者としても活動。YMO散開後は、ワールド・ミュージック、アンビエント・ミュージックを探求、作曲・プロデュースなど多岐にわたり活動。
「細野観光1969-2019」開催概要
展覧会名:細野晴臣デビュー50周年記念展「細野観光1969-2019」
英語タイトル:「Hosono Sightseeing 1969-2019」
会期:2019年10月4日(金)~2019年11月4日(月・休)
開館時間:10:00-22:00(最終入場 21:30)
会場:六本木ヒルズ展望台 東京シティビュー・スカイギャラリー
(六本木ヒルズ森タワー52階)
東京都港区六本木 6-10-1
主催:森アーツセンター、朝日新聞社
入場料 : 一般1,800円、高校生・大学生1,200円、
4歳~中学生600円、シニア(65歳以上)1,500円
※展望台、森美術館入館料を含む
ウェフ゛サイト:https://tcv.roppongihills.com/jp/exhibitions/hosonokanko/index.html
問い合わせ:03-6406-6652(東京シティビュー)
【細野晴臣デビュー50周年企画〈細野さんに会いに行く〉関連情報】
<NEW ALBUM>「HOCHONO HOUSE」発売中
<映画>細野晴臣デビュー50周年記念ドキュメンタリー映画『NO SMOKING』
11月1日(金)シネスイッチ銀座、ユーロスペース他 全国順次ロードショー!
<コンサート>
・細野晴臣 音楽活動50周年 × 恵比寿ガーデンプレイス25周年『細野さん みんな集まりました!』
10月11日(金)~10月14日(月・祝)、恵比寿 ザ・ガーデンホールにて開催!
※詳細は⇒https://hosonosan.club/
・LIVE 2 DAYS、東京国際フォーラム ホールAにて開催!
11月30日(土) 細野晴臣50周年記念特別公演
12月1日(日) 細野晴臣イエローマジックショー3 ※詳細は⇒https://haruomihosono50.com/
<COMPILATION CD>
・「HOSONO HARUOMI compiled by HOSHINO GEN」(8月28日(水)発売)
・「HOSONO HARUOMI compiled by OYAMADA KEIGO」(9月25日(水)発売)連続リリース! ※詳細は⇒hosonoharuomi.jp
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