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株式会社KIYONO、住友商事100パーセント連結子会社であるSCデジタルメディアからの資金調達実施のお知らせ

PR TIMES / 2020年8月25日 9時45分

資金調達について

株式会社KIYONO(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長 清野賢一、以下「KIYONO」)は、住友商事株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役 社長執行役員 CEO:兵頭 誠之、以下「住友商事」)の100パーセント連結子会社であるSCデジタルメディア株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長 長澤 修一、以下「SCデジタルメディア」)から資金調達を実施いたしましたことをお知らせします。

SCデジタルメディアは、2018年にソーシャル(SNS)に最適化したコンテンツとエンタメの制作、SNS運用、コンテンツ著作管理の専門家集団であるALPHABOAT社を立ち上げ、2019年より、「マーケティング」「事業経営」「システム」各領域から専門人材を招聘し、複数の視点から企業のデータマーケティング推進をサポートできる体制を構築して参りました。またKIYONOのノウハウを活用し、すでに住友商事グループの複数の事業会社に対し、データマーケティング支援を開始しています。

住友商事は、2018年4月にデジタルトランスフォーメーション(DX)を支援する全社横断組織「DXセンター」を設立し、社内外のビジネス・テクノロジーに関する知見をもつ人材を集め、DX推進に取り組んでいます。

KIYONOはこれまで、企業のデータマーケティング戦略の立案から、顧客に関連する様々なデータを集約・分析するカスタマーデータプラットフォーム(CDP)や、これを活用したマーケティング活動を自動化するツールであるマーケティングオートメーション(MA)の導入・構築、さらには最終的なデジタル広告の出稿までを一気通貫で支援する総合マーケティングコンサル事業を手掛けております。また、CDPの導入に際しては、外部システムへの容易な連携やリアルタイムでのデータ集約など、さまざまな特徴をもつCDPを取り扱っており、各企業の課題に応じた解決策を提供して参りました。

今回の資金調達により住友商事グループのアセットを活用した最先端プロダクトの開発及び、近年のDX化・データマーケティングの需要拡大に対する支援体制をより強固にし、企業ビジョンである「デジタルマーケティングをもっと身近に」の実現を目指し、推進して参ります。

<参考>
■SCデジタルメディア概要
会社名 :SCデジタルメディア株式会社
設立年 :2017年
代表者 :長澤修一
事業概要:国内外におけるデジタルメディア事業の投資・開発・運営。

■KIYONO概要
会社名 :株式会社KIYONO
設立年 :2017年
代表者 :清野賢一
事業概要:CDP・MA導入支援を主軸とした統合マーケティングコンサル事業

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