1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

世界シェアNo.1の月経カップ「ディーバカップ」を世界に広めたキャリーンとスプツニ子!さんが3月7日(日)にトークセッション開催

PR TIMES / 2021年3月3日 17時45分

女性の健康週間、国際女性デーに合わせて開催される『わたしたちのヘルシー~心とからだの話をはじめよう~』に参加します。

Diva International Inc. (本社:カナダ オンタリオ州、以下「ディーバ」)と日本総代理店のハーベリー株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役 田中恵、以下「ハーベリー」)は、3月1日~8日の女性の健康週間、3月8日の国際女性デーに合わせて開催される『わたしたちのヘルシー ~心とからだの話をはじめよう~』に参加し、2021年3月7日(日)12:00~12:30にスプツニ子!さんとトークセッションを行います。



[画像: https://prtimes.jp/i/58124/4/resize/d58124-4-770768-0.jpg ]


■トークセッション内容
いまから約20年も前。Diva社は、まだ世間に馴染みのうすい生理ケア用品・月経カップの開発にとりくみ、結果的に40か国以上で愛される「ディーバカップ」を生み出しました。

フェムテック企業のパイオニアであるDiva社のCEO・キャリーンがカナダから出演し、起業人としての苦労やエピソード、世界の生理ケア事情についてや、女性たちが声をあげ情熱にしたがって行動することの大切さについてお話します。世界中の女性をエンパワーメントし続けるキャリーンの話には誰もが勇気づけられるでしょう。

ゲストには、『生理マシーン、タカシの場合』や『ムーンウォーク☆マシン、セレナの一歩』など、テクノロジーとジェンダーにまつわる作品を制作し、「フェムテック」についても豊富な知識をお持ちのアーティスト・スプツニ子!さんをお迎え。最先端で活躍するキャリーンとスプツニ子!さんの対談は必見です。

「フェムテック」に注目が集まる今、商品やテクノロジーだけではなく、生理にまつわる私たちひとりひとりの固定観念、表面化されてこなかった世界の生理問題、これからの女性たちの可能性について一緒に考えてみませんか?

■登壇者
・スプツニ子!
インペリアル・カレッジ・ロンドン数学科および情報工学科を卒業後、英国王立芸術学院デザイン・インタラクションズ専攻修士課程を修了。在学中より、テクノロジーによって変化していく人間の在り方や社会を反映させた映像作品を制作。これまでにVOGUEJAPANウーマンオブザイヤーや「ロレアル‐ユネスコ女性科学者 日本特別賞」を受賞。FORBES JAPAN「未来を創る日本の女性10人」、世界経済フォーラム「ヤンググローバルリーダーズ」、TEDフェローにも選出。著書に「はみだす力」。

・キャリーン・チェンバーズ=サイニ
ディーバ 創業者・CEO。使い捨てナプキンが主流の中、母のフランシーヌ・チェンバーズとともに身体にも地球環境にもよい生理ケアを求め、100%医療用シリコーン製の月経カップを開発。快適な生理体験を提供するだけでなく、生理に関する教育と生理ケアへの平等なアクセスを訴え、エンパワーメントする活動を展開。世界中の月経を取り巻くタブーを打開することにも尽力。ディーバカップは世界No.1シェアの月経カップとなっている。

■開催概要
・開催日:2021年3月7日(日)12:00~12:30
・参加費:無料
・配信場所:CINRA.NETのYouTube、She isのInstagram
・YouTube会場:https://youtu.be/avalgpo7VIs
・Instagram会場:https://instagram.com/sheis_jp/
・主催:Women’s Health Action実行委員会、CINRA
・Webサイト:https://wha2021.cinra.net/

※当日参加も可能ですが、事前申し込みをすると特典が付与されます。事前申し込みは3月4日まで。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSeLEMHgGylyoSCX99l3s5Txa221J91Qyy6_FB80NywTPTnD7w/viewform

■Women’s Health Actionについて
ウィメンズ・ヘルス・アクション実行委員会では、国や自治体、医療・教育の現場や職場・家庭・地域など全てが一丸となって、現代日本における女性の健康推進の必要性とその課題について考えるための取組みを行っています。
女性は、思春期、妊娠・出産期、更年期、老年期と生涯を通じて、ホルモンバランスが大きく変動し、また、結婚や育児などのライフステージによっても、心と体に男性とは異なる様々な変化が現れます。女性ホルモンの変動に伴い、月経不順や月経痛、月経前症候群(PMS)、不眠やうつなどQOL(生活の質)の低下を伴う心身の失調を起こしやすい特徴があります。
女性の健康リスクを低減させることは、人生各期における女性の自己実現と社会参加を促進し、日本全体の経済発展と活力増進を促す力となります。
今、様々な場所で思春期や妊娠・出産期、更年期などのライフステージに応じた女性の健康推進サポート強化の動きが生まれています。

「女性の健康週間」とは?
毎年3月1日~3月8日は「女性の健康週間」です。
女性が生涯を通じて健康で明るく、充実した日々を自立して過ごす社会を実現するためには、家庭・地域・職域・学校などを通じて女性の健康問題を総合的に支援することが重要です。毎年、全国各地で「女性の健康づくり」を国民運動として展開しています。

「国際女性デー」とは?
毎年3月8日は国連が定めた「国際女性デー」です。女性への差別撤廃や地位向上などを目指し、 世界各地で啓発イベントや記念行事が行われています。 日本国内でも様々な働きかけが行われており、その輪は国連機関から政府や自治体、NGO、メディア、一般企業等にも広がっています。

■ディーバについて
ディーバは、2001年に設立されたカナダの生理用品メーカーです。同社は、月経カップによって快適な生理体験を提供するだけでなく、生理に関する教育と生理ケアへの平等なアクセスを訴え、生理を経験するすべての人々をエンパワーメントする活動にも情熱を傾けています。生理は人生を制限するものではなく人生の事実であると信じ、世界中の月経を取り巻くタブーを打開することに尽力しています。

<評価・認証>
・ 2018年、Bコーポレーション*の認証を取得。
*Bコーポレーション:米国ペンシルバニア州に本拠を置く非営利団体のB Labが運営している認証制度で、環境、社会に配慮した事業活動を行っており、アカウンタビリティや透明性などB Labの掲げる基準を満たした企業に対して与えられる民間認証です。
・ 月経カップメーカーとして、世界で初めてISO認証取得。
・ カナダ保健省、米国FDA(食品医薬品局)、オーストラリアTGA(治療製品局)、メキシコCOFEPRIS(連邦衛生リスク対策委員会)により、医療機器登録認証を取得。
・ カナダ産婦人科学会によるブランド承認プログラムの承認を取得。

<受賞>
・ 3年連続でカナダの「500 Fastest Growing Companies(急成長企業500社)」に選出。
・2009年、ディーバ共同創業者CEO、キャリーン・チェンバースが、カナダロイヤル銀行による「Canadian Women Entrepreneur Awards(カナダ女性起業家賞)」の「TELUS Trailblazer(先駆者)賞」を受賞。
・ 2019年、ディーバの事業運営担当副社長のロクサンヌ・ロウは、カナダで持続可能な発展とクリーン資本主義に多大な貢献を果たした「Clean 50」に選出。
・ 2016年、世界で企業に対するアドバイザリーサービス事業を展開するEY社の「Engrepreneur of the Year for Sustainable Products(持続可能な製品部門におけるアントレプレナー・オブ・ザイヤー)」に輝き、また「Citation Award for Industry Disruptor(インダストリー・ディスラプター部門の最多引用賞)」を受賞。

■会社概要
名称:ハーベリー株式会社 (Herberry Ltd.)
設立年月:2005年7月
所在地:〒102-0083 東京都千代田区麹町2-10-3
TEL:050-1744-4881
Email:info@divacupjapan.com
代表取締役:田中恵
主な業務内容:Diva International 日本総代理店

ディーバカップ公式 オンラインショップ:https://divacupjapan.com
ディーバカップ公式 Instagram:https://www.instagram.com/divacup_jp
ディーバカップ公式 YouTube : https://www.youtube.com/channel/UC_DJRXTdMk0LqH08XIa9hGA

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください