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秋田県にかほ市、一都三県のシングルマザーを対象に田舎暮らし・地方移住関心度調査を実施「興味がある」44.5%、自然環境や移住助成に関心

PR TIMES / 2020年10月14日 10時45分

秋田県にかほ市(市長・市川 雄次)は、一都三県在住のシングルマザーを対象に、地方移住への関心度やコロナ禍における状況変化を把握するための意識調査を実施しました。
コロナ前と比較し、経済面を含めた様々な悩みの増加が顕著である一方、地方移住への関心度の高さが明らかとなり、さらに地方移住に求めるポイントは「自然豊かな環境」に続いて「移住助成金」「生活コストの削減」であることが分かりました。



【調査概要】
「一都三県シングルマザーへのインターネット調査」
・調査時期:2020年9月11日~9月18日
・調査方法:インターネットリサーチ
・対象者:東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県に在住の、子どもと同居している20~40代シングルマザー
・回収サンプル数:348件


収入が減少した一方で、出費は増加傾向に~将来への不安は62.7%が「増加」


[画像1: https://prtimes.jp/i/62272/4/resize/d62272-4-336488-0.png ]

 新型コロナウイルス感染拡大前・拡大後の比較による生活変化についての質問では、収入が増加した人は全体の16.4%あったものの、38.5%が減少したと回答。その一方で出費全般に関しては増加した人が52.6%と半数以上におよび、「経済的な悩み」が増加した人は52.9%とこちらも過半数を超えています。
 さらに精神面・子育て・住まいに関する悩みにおいても、新型コロナ前より増加したと答える人が多く、「将来に対する不安」の増加を感じている人は実に62.7%にも上りました。コロナ禍における生活変化により、首都圏のシングルマザーの多くが様々な面で困難を抱えている状況が浮き彫りとなりました。


田舎暮らし・地方移住に「興味がある」44.5% :地方移住への関心度の高さはシングルマザーにおいても顕著


[画像2: https://prtimes.jp/i/62272/4/resize/d62272-4-198947-1.png ]

 田舎暮らし・地方移住への関心度については、全体の44.5%が「興味がある」と回答。首都圏における地方移住への関心はさらなる高まりを見せていますが、シングルマザーにおいても同様に関心の高さが明らかとなりました。


地方移住に求めるもの、第1位は「自然豊かな環境」 、続くのは「移住に関する助成金の支給」「生活コストの削減」と経済面に期待


[画像3: https://prtimes.jp/i/62272/4/resize/d62272-4-365514-2.png ]

 田舎暮らし・地方移住に興味があると回答した人に興味のポイントや地方移住に求めることについて質問したところ、最も多かった回答は「自然豊かな環境」で49.7%となりました。それに続いたのが「移住に関する助成金の支給がある」で45.8%、「生活コストの削減」39.4%となり、経済面での負担が軽減される点を期待していることが分かります。


秋田県にかほ市の子育て環境、移住支援制度 

●日本海と鳥海山に抱かれた、自然豊かなまち
 にかほ市は秋田県南西部に位置し、南に鳥海山、西に日本海を臨む、山と海に抱かれた風光明媚なまちです。鳥海山の山すそが海岸近くまで延び、海岸部の平野部に人口が集中しています。気候は、秋田県内では春の訪れが最も早い温暖な地域として知られ、降雪量も最も少ない地域です。
[画像4: https://prtimes.jp/i/62272/4/resize/d62272-4-472651-3.png ]

[画像5: https://prtimes.jp/i/62272/4/resize/d62272-4-398549-4.jpg ]

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[画像8: https://prtimes.jp/i/62272/4/resize/d62272-4-361198-7.jpg ]

[画像9: https://prtimes.jp/i/62272/4/resize/d62272-4-501877-8.jpg ]



●充実の子育て支援制度で、子どもの成長を万全にサポート。ひとり親への支援制度も
 高校生までの医療費無料、0歳児からの保育料完全無償化をはじめ、充実した子育て支援制度は高い評価を得ています。(東洋経済「2020年の住みよさランキング」で秋田県1位、子育て制度を含む“安心度”で全国28位)
 にかほ市内には、小学校から高校までの公立学校をはじめ、共働き世帯を応援する為に学童保育クラブも整備。保育所、認定こども園もあり、待機児童はゼロです。また、赤ちゃんから高校生までの医療費が無料で、入院時の食事代も半額を助成。妊娠・出産から子育てまで切れ目のない支援に加え、全国学力・学習状況調査トップクラスの教育環境、さらには豊かな自然が子どもの伸びやかな成長を支えます。
 また、子どもの医療費無償化に併せて、ひとり親への医療費も無償(所得制限あり)としています。他にも自立支援給付金の支給、住宅整備資金貸付、母子・父子自立支援員による相談受付など、シングルマザーを支える制度も整っています。

●移住者に対する奨励金、住まい・就職のサポート
 にかほ市では、定住奨励金などの助成、空き家情報を受け取れる「空き家バンク」、市営住宅の利用など移住希望者への住まいに関するサポートが充実。就職に関しても、製造業をはじめとした職場への就職支援・マッチングを無料職業紹介所にて行っているほか、最大100万円の移住支援金を受け取れる制度も。子育てのみならず住まいから仕事まで、移住者の受け入れ体制が幅広く整っています。


オーダーメイドで「仮想移住ツアー」にも対応する、子育て移住相談窓口 

 にかほ市では2020年10月1日(木)より、子育て世代に向けた移住相談サービスの一環として「子育て移住相談オンライン窓口」を設置、これに合わせて「仮想移住ツアー」を開始しています。従来のオンライン移住相談に「子育て」を冠に加え、土日も含め都合に合わせて日時を調整でき、自宅に居ながら気軽に相談できる窓口を開設。気になる子育て支援施設や市内の至るところから担当者が生中継でリアルな情報を提供する「仮想移住ツアー」により、にかほ市の充実した子育て支援体制や魅力をお伝えします。

●仮想移住ツアー・子育て移住相談オンライン窓口 概要
開始日:2020年10月1日(木)
時 間:平日18:00~20:00、休日10:00~16:00
相談料:無料(通信費は自己負担)
内 容:子育て環境、子育て支援助成、住まい、仕事等
方 法:下記「オンライン移住相談」フォームよりお申し込みください。日時調整の上、Zoomの招待URLをお送りします。
申込み:https://www.nikahome.jp/pages/events/593
備 考:お子様と一緒での参加も歓迎

【にかほ市ホームページ】
https://www.city.nikaho.akita.jp
にかほ市のキャラクター「にかほっぺん」▼
[画像10: https://prtimes.jp/i/62272/4/resize/d62272-4-248096-9.jpg ]


【にかほ市へのお問合せ】
にかほ市 市民福祉部 福祉事務所 子育て支援課 Tel:0184-32-3040

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