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ビール流通に風穴をあけるリサイクル可能なワンウェイ容器「MEIKEG(メイケグ)」を展開する「メイクラフト」株式投資型クラウドファンディングを開始

PR TIMES / 2021年6月2日 16時15分

~全国500超のクラフトビールブルワリーから新鮮樽生を直送!~

「生クラフトビールをより多くの人に楽しんでいただきたい」という思いから、これまでの金属樽とは異なる、再生可能なプラスチック素材を使用した新しい業務用ビール容器「MAYKEG(メイケグ)」を開発したメイクラフト株式会社 (神奈川県 代表取締役:山崎 重利)は、株式投資型クラウドファンディングサービス「FUNDINNO(ファンディーノ)」において、2021年6月5日(土)より募集による投資申込みの受付を開始することをお知らせします。

【当社プロジェクトページ】
https://fundinno.com/projects/233



【特許取得済み!】回収不要の樹脂製ビール容器「MAYKEG(メイケグ)」で流通コストを削減し、クラフトビール普及を加速!


[画像1: https://prtimes.jp/i/66440/4/resize/d66440-4-273827-3.jpg ]



■「MAYKEG(メイケグ)」が国内500超のクラフトビールメーカーの流通課題を一掃する
ビールメーカーは既存のステンレス樽を返送不要且つ、軽量化している「MAYKEG」に代替することで、管理コスト回収コストを削減しながら販路も拡大でき、既存のビール流通の仕組みを大きく変えることができると考えています。「MAYKEG」によって、クラフトビールを生で飲める機会が限られる消費者、管理・回収コストや販路拡大に悩む生産者、メニューで差別化を図れない飲食店の三者の課題を一気に解決できると考えています。
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=kEzKSAE51Cs ]



■回収不要の樹脂製ビール容器「MAYKEG」(メイケグとは)
メイクラフト株式会社が開発した再生可能なプラスチック素材を使用した新しい業務用ビール容器「MAYKEGは使用後はプラスチックごみとして廃棄できる「ワンウェイ方式」の新しい業務用ビール容器であり、メーカー側はこれまでのステンレス樽のような容器回収が不要になります。さらにリサイクル可能なプラスチック素材であるため、洗浄も不要で環境にも優しい製品です。
[画像2: https://prtimes.jp/i/66440/4/resize/d66440-4-938454-2.jpg ]



また「MAYKEG」には、既存のビールサーバーと比較して、様々な特徴があります。具体的には下記の5点です。
[画像3: https://prtimes.jp/i/66440/4/resize/d66440-4-782413-1.jpg ]


1. 軽量で送料が安く、また返送が不要なため、従来必要だったビールメーカー様側の返送コストの負担もなくなります。今まで限定的だった発送地域が、全国から海外まで新たな販路・販売シーンが拡がります。

2. 「MAYKEG」は既存のビールサーバーの国内規格に対応した特許をヘッドパーツ部分で取得していますので、既に別のビールサーバーを導入済みでも、すぐに「MAYKEG」に切り替えることができます。

3. サイクル可能なプラスチック容器であるため、洗浄も不要で環境に優しい製品となっています。

4. スチックごみとして廃棄できるワンウェイ方式の新しい業務用ビール容器になっており、金属樽では必要な容器回収が不要になります。樽生ビール販売に伴う管理業務も大幅に簡素化でき、ビールメーカー様の業務効率改善にも繋がり、中小規模のメーカーでも取り扱いやすくなります。

5.生クラフトビールの味を、余すことなく味わっていただくことができます。

また、既に様々な飲食店様から導入いただいている「MAYKEG」ですが大きく3つのメリットがあります。
[画像4: https://prtimes.jp/i/66440/4/resize/d66440-4-105687-0.png ]


■現状の生クラフトビール流通での課題:日本全国のこだわりの生クラフトビールを美味しく飲みづらい現状
地方の小規模なビールメーカーでは樽生ビールを販売しにく、販路がなかなか開拓できないため、消費者側も美味しい地方の生クラフトビールを飲もうと思うと、その多くは醸造所周辺の飲食店など、限られた場所でしか飲むことができません。味にこだわるクラフトビールだからこそ「生」で提供するべきですが、このような課題から本来の魅力を活かしきれていません。飲食店側も個性ある飲食体験が求められる中、全国ご当地ビールを取り扱うことで他店との差別化を図れるかもしれませんが、そうした機会は少ないのです。私達は、これらの課題を「MAYKEG(メイケグ)」一掃します。

[画像5: https://prtimes.jp/i/66440/4/resize/d66440-4-725145-5.jpg ]



■株式型クラウドファウンディングの実施
この度、新たな食文化の創造と、日本のビール産業の変革を目指し、2021年5月27日より株式投資型クラウドファンディングFUNDINNOにおいて、募集案内の事前開示を開始いたしました。弊社は今回の資金調達により資本力の充実を図り、事業の成長に繋げます。募集期間は2021年6月5日~2021年6月7日、上限とする募集額は 50,000,000円(1口 10万、1人 5口まで)です。

今後は200社以上のメーカーとのネットワークを活用して、世界的に注目されているクラフトビールと料理のペアリング事業の展開、日本酒・ワイン・ウィスキーへの横展開で海外市場に進出し、さらに小型化「MAYKEG」容器の開発により一般家庭で樽生が楽しめる世界を目指すことで企業を成長させます。

【当社プロジェクトページ】
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