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木のぬくもりあふれるパーソナルWeb会議ブース「MOKU CUBE」を販売開始-東京木場の材木屋(株)長谷萬

PR TIMES / 2021年9月2日 11時15分

このたび、株式会社長谷萬(東京都江東区/代表取締役執行役員社長 長谷川 泰治)は、働き方改革・テレワーク時代に対応した、木製の個人向けWeb会議ブース「MOKU CUBE(モク キューブ)」を販売開始いたしました。



[画像1: https://prtimes.jp/i/66759/4/resize/d66759-4-3b06f88f792700d39a5e-2.jpg ]


(株)長谷萬は、東京・木場の材木屋を発祥として、「木を守る。木を生かす。」をブランドスローガンに、「建築事業」「木製品販売事業」を展開しております。グループ会社の(株)長谷川萬治商店が、「木材販売事業」「木材加工事業」を展開しており、「木」に関することならワンストップで応えられる幅の広さがグループの強みです。

 (株)長谷萬では、「木のある暮らしをもっと楽しく」をコンセプトに、自社ブランド「MOKULABO」を通じて、国産材を活用した木製品の企画・販売をしております。また、木材への理解を広げる取り組みとして、木育活動に取り組んでおり、子どもから大人まで参加する木工ワークショップや、木に触れるイベントなどの企画・運営をしております。


[画像2: https://prtimes.jp/i/66759/4/resize/d66759-4-2390700f297639bba1f5-3.jpg ]


■ 木製個人向けWeb 会議ブース
 「MOKU CUBE」とは
 コロナ禍に伴うニューノーマル時代となり、リモート会議の機会が増えております。ともなって、リモート会議に用いることができるパーソナルな会議スペースのニーズが増えています。「MOKU CUBE」は、こうしたテレワーク時代のオフィスの会議室不足の解消に貢献し、同時にインテリアの木質化にも役立つ、オフィスや店舗向けに開発した木製の個人向けWeb会議ブースです。
 日本の木材、国産材を中心に構成されたデザインとなっており、ぬくもりや癒しを演出します。コンパクトサイズで、キャスター可動式のため、柔軟なオフィスレイアウトを展開できます。ブースに必要なドア、机、換気扇照明器具、コンセント電源、USB 電源、吸音材は、標準仕様としています。


■「MOKU CUBE」 商品概要


価格
本体価格 495,000円(税込、送料・設置費用別途)
※東京都23区内の設置参考価格 691,900円(税込、送料・設置費用込)
販売・施工対象エリア
東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、群馬県、栃木県、茨城県
※離島部は対象エリア外となります。
仕様
壁パネル・ドア:国産木材スギ板材
窓:アルミフレーム、樹脂透明ボード
床仕上げ:カーペット
天井仕上げ:木質系板材(OSB)
吸音材:グラスウール吸音材(額縁クロス貼り)
サイズ
幅130cm、奥行100cm、高さ2m 重量:約120kg



[画像3: https://prtimes.jp/i/66759/4/resize/d66759-4-9617710d8cdd921210d0-4.jpg ]

※標準仕様ではデスク正面はスギ材仕上げ、側面と背面は吸音材仕上げとなります。オプションご相談頂けます。


■「MOKU CUBE」 の特長


1)キュービックでぬくもりのある外観。
壁、ドアに国産スギ材を使い、ぬくもりある外観です。
オフィス、店舗に木質仕上げのぬくもりを演出できます。

2)リラックスできる内部空間。
着席時の前面壁は、国産スギ材仕上げで視覚的に、木のリラックス効果を活用できます。
側面壁と背面壁は静粛性確保ため、吸音材を設置しています。
WEB会議時に背景となる背面を国産スギ材仕上げにすることも可能です。

3)木パネル構造による、強度と組立時間短縮化を実現。
木パネルを組み合わせたシステムとすることで、強度、組立時間短縮を実現しました。
搬入から組み立て、使用開始まで半日程度が目安です。

4)状況に応じた使用スタイル。
ブース底部にはキャスターがついており、必要な場所に簡単に移動させて、運用する事が可能です。
また、ドアの着脱も容易に出来るので、シーンに合わせた使い方が出来ます。


[ご参考:内装に木材を使う効果]
木材を使用する事による生理的な効果は、科学的に実証されています。
・スギ材から揮発した匂いがストレスを抑制したとの報告があります。
・スギチップの匂いにより血圧が低下したという報告があります。
・木材への接触は、生理的ストレスを生じさせにくいという報告があります。
[画像4: https://prtimes.jp/i/66759/4/resize/d66759-4-d8f3ce2c64da0ddcce7d-8.png ]



■ 会社概要
会社名:株式会社 長谷萬
所在地:東京都江東区富岡2-11-6
設立:1956年(昭和31年)
代表取締役:長谷川 泰治
事業内容:木製品販売/建築工事の設計・施工・監理/不動産の賃貸及び管理
URL:www.haseman.co.jp

■ MOKULABOについて
もくラボは、“木製品が身近にある、楽しく豊かなライフスタイルをもっと広げたい” そんな思いから生まれた、木質空間や木製品を創出する当社オリジナルブランドです。国内の木材産地と連携しながら、木の新しい使いこなを研究し、提案をしています。 https://mokulabo.com/

【本リリースに関するお問い合わせ先】
株式会社長谷萬 開発本部 もくラボ事業部 担当:高橋
TEL:03-5245-1151
E-mail:masaharu.takahashi@haseman.co.jp

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