コロナ禍に於ける熊本豪雨からの観光復興の取り組み。人吉・小国・南小国が連携して取り組むAR技術を活用したPR事業「ともに見よう」がスタート。

PR TIMES / 2021年2月1日 10時45分

令和2年7月豪雨の影響により大きな被害を受けた人吉市、小国町、南小国町が連携して観光復興への取り組みを実施。

被災地からの復興の第一弾として3市町の特徴的な取り組みをARで再現したポスターを作成致しました。



熊本県の人吉市、小国町、南小国町は、令和2年7月豪雨により、甚大な影響を受け、今もなお復旧活動が続いていました。
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写真:令和2年7月豪雨発生時の人吉市の様子

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写真:令和2年7月豪雨発生時の杖立温泉(小国町)の様子
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写真:令和2年7月豪雨発生時の山鳥の森オートキャンプ場(南小国町)の様子

各地では、多くの方々の支援を受けながら少しづつ復旧作業も進み、事業を再開する施設も増えてきています。
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写真:令和3年1月11日にリニューアルオープンしたホテルサン人吉

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写真:令和3年1月6日にリニューアルオープンした米屋別荘

しかし、未だ新型コロナウイルス感染症の終息が見えず、観光業にとっては非常に厳しい状態が続いており、復旧は果たせたものの先行きへの不安が募っている状態です。

そういった中にあって、3町村の観光関連団体を中心に連携を深め、「共に将来を見て行きたい」「共に風景を見ていただきたい」「お客様と一緒に地域を作っていきたい」といった思いを込めてAR技術を活用したポスターの作成を行っています。


「ともに見よう」について

それぞれの市町にて、特徴的な取り組みをAR技術を活用することで再現し、コロナ禍においても映像で楽しんで頂けるようにしております。

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人吉市では、例年夏に花火大会が実施され、観光客、地元の楽しみでした。
今回、人吉城跡で実施される花火大会をARで再現しており、復興のシンボルとして人吉の夜空を明るく照らしてくれる期待が込められています。

人吉では、2月13日(土)~3月20日(土)の期間にてに希望の「ひかり」としてひとよしまち燈り「採光」を実施予定。2月23日には復興祈願祭も実施予定となっており、少しずつではあるものの日常を取り戻しつつあります。

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小国町の杖立温泉は、例年春の時期に「鯉のぼりまつり」が実施されており、地域みんなで作業をする春の風物詩となっていましたが、7月豪雨の影響で鯉のぼりを吊るすためのポールを立てる為の基礎が無くなり、開催が困難な状況に追い込まれてしまっていました。
しかし、様々な支援を頂くことで、今年(令和3年)はなんとか「鯉のぼりまつり」の開催が出来そうな状態になってきています(令和3年の開催は4月1日~5月6日を予定)。

ポスターでは、7月豪雨の影響で時が止まった様子を白黒で表現しつつも、少しずつ復旧、復興が進んでいく様子を鯉のぼりが鮮やかになり、動き始める動画で表現しています。

また、杖立温泉では蒸し場(温泉蒸気で蒸し料理をする場所)の復旧作業も進んでおり、令和3年2月26日~28日には「セルフで蒸しざんまい」を実施予定です。
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南小国町の黒川温泉では冬の風物詩として「湯あかり」が実施され、来年10周年を迎える予定となっています。令和2年度については、復興の灯りとして、黒川温泉だけでなく、南小国町全体の温泉地で湯あかりの点灯が行われ、町内を周遊できる分散型の湯あかりの取り組みがスタートしています。

ポスターでは、毬灯籠が少しずつ点灯していく様子と、空に星が出てくる様子が表現されております。


今後の取り組みについて

豪雨災害をきっかけとして連携の基礎が出来た3市町ですが、今後も市町村の枠組みを超え、観光地同士、温泉地同士の繋がりを活かした取り組みを進めていけたらと考えております。

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写真:黒川温泉の旅館山河で提供されていた球磨焼酎飲み比べセット。売上の一部が人吉の球磨焼酎酒造組合に寄付される。

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