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「ホテル津センターパレス」4月25日三重県津市大門に新規オープン

PR TIMES / 2022年4月25日 19時15分

~過去と未来を繋ぐ「和モダンホテル」へとリノベーション、地域の魅力再創出~

株式会社リオ・ホテルズ(代表取締役:高道(臼杵)紗季)が「津センターパレス」のホテル部分(旧「津都ホテル」)を改修工事。2022年4月25日“Hotel 津 Center Palace”としてリニューアルオープンいたします。



 
[画像1: https://prtimes.jp/i/75409/4/resize/d75409-4-219ace694d4bfc0ebd70-9.jpg ]



  古くから津の行政・商業の中心として栄えた大門エリアですが、津駅周辺の発展に伴い次第にその賑わいを失いつつありました。更に、新型コロナウイルスの影響を受けて「津センターパレス」内で営業していたホテルが2021年2月に撤退したことにより、大門エリアは象徴的な施設を失いました。
 日本各地で老朽化が進んだホテルの再生事業を行う当社は、江戸時代より伊勢街道の宿場町、津観音の門前町として栄えた大門の地域性に着目。津センターパレスが持つ、ホテル、コンベンションホール、レストランの魅力を最大化する事により、「地元と外客の結節点」として津の市街地再生の一助となることを目指し、改修を行いました。
 アフターコロナのインバウンド需要、大門エリアに所在する行政機関及び企業を訪れるアッパービジネス層をターゲットに客室数を83室から90室へと増やし、露天風呂付温泉大浴場を新設、レストランは、朝食及びランチを提供する“Dining EMI”、創作レストラン“黒がね”の2つをオープン。地域の交流場としてのコンベンションホールは、既存の大宴会場、中宴会場、小宴会場に加え、時代のニーズに合わせ小会議室2室を新設いたしました。

※“Dining EMI”のランチ営業開始、“黒がね”の営業開始は2022年7月予定、露天風呂付温泉大浴場は2022年8月完成予定。
[画像2: https://prtimes.jp/i/75409/4/resize/d75409-4-cda82a1f1a7e50401227-6.jpg ]


Hotel 津 Center Palaceの魅力
・緑と木と音で織りなすロビー・ラウンジでの空間体験


[画像3: https://prtimes.jp/i/75409/4/resize/d75409-4-a0b6c274b8c6c281316f-10.jpg ]


 ホテルの顔であるエントランスとロビーは、三重県の豊かな森林をモチーフとして、緑と木を基調とした温かみのあるインテリア、デザインの異なる家具を配置することで、宿泊者のみならず、バンケットやカフェ、レストランなど様々なシーンで訪れるお客様が、何度来ても楽しめる空間になっています。また、三重県松阪市において工房を構える横濱金平氏(株式会社山の加工場ネットワーク代表取締役)による木の板から音を響かせる音響建材「木KION音」(IDM AWARD 2022 最優秀賞受賞)を初設置(シリアルナンバー1号機、2号機)。視覚と聴覚で感じる、他にはない空間体験を提供いたします。
[画像4: https://prtimes.jp/i/75409/4/resize/d75409-4-7dcf89b0de203d3fdb06-13.jpg ]



・安らぎの客室
 客室もロビーと同様に和のテイストで統一、安らぎの空間としました。ワンベッドルームを51室、スタンダードツインルームを21室、コンフォートツインルームを15室に加え、デラックスツインルーム3室からなる全90室。ワンベッドルームには、幅150センチのベッドをご用意しておりますので、出張等慣れない旅先でも、快適にお休み頂けるような客室としております。また、全室Chromecast/AirPlay対応のTVを導入しており、お客様ご自身で加入された各種サブスクリプションサービスを客室のTVでご利用いただけます。


[画像5: https://prtimes.jp/i/75409/4/resize/d75409-4-f5c84c8fa7bbf20c2882-8.jpg ]


・伊勢湾を望む露天風呂(2022年8月オープン予定)
 ホテル内6階に新たに温泉大浴場※を新設。室内には、サウナ、水風呂も完備し、ルーフトップには伊勢湾を望める露天風呂も設置予定。サウナを楽しんだ後は水風呂に入り、その後は伊勢湾を望みながら外気浴をすることで、今人気の「ととのう」体験ができます。
※温泉は人工温泉です。
※画像はイメージであり、完成時は一部仕様変更となる可能性があります。
[画像6: https://prtimes.jp/i/75409/4/resize/d75409-4-9d4b731bdd72a5a125d2-4.jpg ]



・行き交う人々の賑わいを宿す“Dining EMI”
 津センターパレスのある大門付近は、津の宿場町として発展しました。内外の人々が往来し、明るく賑やかな宿場町、人々の交歓を通して笑顔があふれる雰囲気。“Dining EMI”は、そんなシーンをイメージしています。ちなみに「えみ」は逆に読むと「みえ」。県産の有機野菜や松阪牛をはじめとする高級食材など地の物をふんだんに使用し、農家さん・漁師さん・職人さんなどのストーリーを朝食を通してご紹介していきます。
[画像7: https://prtimes.jp/i/75409/4/resize/d75409-4-52e7abb3a8e7ce96f3c3-14.jpg ]



[画像8: https://prtimes.jp/i/75409/4/resize/d75409-4-1652af7bfb1c27430472-11.jpg ]



・“黒がね”で味わう創作料理
 大門の地名は、津観音の仁王門の門前町であったことに由来します。大門エリアはかつて門前町として賑わい、江戸時代から料理茶屋が多数立ち並び、しのぎを削っていました。“黒がね”では、松阪牛、伊勢エビ、かき、あわび、ハマグリなど、豊富にある三重の食材を鉄板や鉄鍋を使ってご提供します。地モノ食材の素材の良さを引き出した、見た目も味も良質な創作料理をお楽しみいただけます。


”ホテルを「地域愛を表現する舞台」へ”

 Hotel 津 Center Palaceを運営するリオ・ホテルズのコンピテンシーは、ホテルを「地域愛を表現する舞台に」。すべてのホテルスタッフが、その地域の良さをアピールし、お客様に知っていだくことで、記憶に残る旅を演出し、また来たいと思っていただくことを存在目的としています。地元芸術家のアート作品であるスピーカーや地元書道家によるロゴ作成など随所に地元「津」を散りばめています。また、朝食には地の食材を使い、郷土料理から高級食材を用いた創作料理まで、「津」をご堪能いただけます。


ホテル概要
名称 Hotel 津 Center Palace
リニューアルオープン 2022年4月25日
所在地 〒514-0027 三重県津市大門7-15
公式ホームページhttps://www.rio-hotels.co.jp/tcp/
問合せ先 info.tcp@rio-hotels.co.jp
施設概要:客室90室、温泉大浴場(サウナ付)、宴会場・会議室、レストラン(Dining EMI,黒がね)
交通アクセス:近鉄・JR 津駅より バスで約10分(三重会館前下車すぐ)
       近鉄 津新町駅より バスで約8分(三重会館前下車すぐ)
       津なぎさまち(津新港)より バスで約5分(三重会館前下車すぐ)
       伊勢自動車道 津ICより 車で約5分

企画・運営/株式会社リオ・ホテルズ
監修/梶原文生
ディレクション/the range design INC. 寳田陵
デザイン・設計監理/株式会社禅 伊東直人 吉田綾 要田章
FF&E/株式会社禅 株式会社セイアローズ 株式会社パシフィックテクスタイル
照明計画/株式会社ユニティ
サイン計画/株式会社禅
植栽計画/株式会社日比谷花壇
施工/株式会社辻工務店


リオ・ホテルズについて
 リオ・ホテルズは、資産のワンストップコンサルティングを提供するリオ・アライアンス(https://rio-alliance.jp/)のホテル部門を担い、全国25施設、客室数約2700室を運営しています。「地域に蓄積された文化の魅力を快適な宿泊体験を通して伝える。」をコンセプトに、ホテルサービスを通じて、その街の「地域らしさ」をお客様に体験していただくことにより すべてのお客様のご出張やご旅行が彩り豊かなものになることを目指しています。また、多くの方々が訪れるホテルという空間を利用し、地域の文化を届けることにより持続可能な地域社会の形成に寄与したいと考えております。

リオ・ホテルズHP:https://www.rio-hotels.co.jp/

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