ソーシャルレンディング投資経験者の82.9%が、新興国への投資を実施9割超は、「資産担保型レンディング事業」に投資の魅力を実感
PR TIMES / 2021年9月17日 16時15分
~「ローリスクハイリターン」「将来性を感じる」など期待する声~
株式会社プランニングネットワーク(本社:東京都港区、代表取締役: 佐々木 卓)は、東京在住の30歳以上でソーシャルレンディング投資経験者(会社員・経営者・役員、自営業)111名を対象に、「新興国への投資」に関する意識調査を実施いたしました。
本調査のサマリー
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調査概要
調査概要:「新興国への投資」に関する意識調査
調査期間:2021年7月20日~同年7月23日
調査方法:インターネット調査
有効回答:東京在住の30歳以上でソーシャルレンディング投資経験者(会社員・経営者・役員、自営業)111名
投資経験者の8割強が「新興国への投資を実施」
「Q1.あなたは現在、新興国への投資を実施していますか。」(n=111)と質問したところ、「実施している」が82.9%、「実施していない」が17.1%という回答となりました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/81260/4/resize/d81260-4-b42486243a2d30c4b455-3.png ]
・実施している:82.9%
・実施していない:17.1%
新興国への投資理由、「リターンが見込まれるため」や「ESG投資を重視しているため」の声多数
「Q2.Q1で「実施している」と回答した方にお伺いします。新興国への投資を実施した理由を教えてください。(複数回答)」(n=92)と質問したところ、「リターンが見込まれるため」が71.7%、「ESG投資を重視しているため」が58.7%、「貧困からの脱出を支援したいため」が39.1%という回答となりました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/81260/4/resize/d81260-4-329d26e0b87e7ca99b2a-1.png ]
・リターンが見込まれるため:71.7%
・ESG投資を重視しているため:58.7%
・貧困からの脱出を支援したいため:39.1%
・社会貢献がしたいため:39.1%
・その他:5.4%
・特に理由はない:0.0%
新興国への投資を実施していない理由、「ハイリスクな可能性があるため」や「新興国に関する日本語の情報が少ないため」の声多数
「Q3.Q1で「実施していない」と回答した方にお伺いします。あなたが新興国への投資を実施していない理由を教えてください。(複数回答)」(n=19)と質問したところ、「ハイリスクな可能性があるため」が52.6%、「新興国に関する日本語の情報が少ないため」が31.6%、「現地の情報が手に入れられないため」が21.1%という回答となりました。
[画像4: https://prtimes.jp/i/81260/4/resize/d81260-4-1375a377e956ae8bed8f-5.png ]
・ハイリスクな可能性があるため:52.6%
・新興国に関する日本語の情報が少ないため:31.6%
・現地の情報が手に入れられないため:21.1%
・投資方法がわからないため:21.1%
・自分で目利きが出来なさそう:15.8%
・手数料が高いため:5.3%
・その他:5.3%
新興国への投資を実施してはいない投資家も73.7%が「新興国への投資に興味」
「Q4.Q1で「実施していない」と回答した方にお伺いします。新興国への投資に興味はありますか。」(n=19)と質問したところ、「かなり興味がある」が10.5%、「少し興味がある」が63.2%という回答となりました。
[画像5: https://prtimes.jp/i/81260/4/resize/d81260-4-d8ef01f2c13a592edce6-2.png ]
・かなり興味がある:10.5%
・少し興味がある:63.2%
・あまり興味がない:15.8%
・全く興味がない:10.5%
新興国への投資に興味がある理由、「リターンが見込まれるため」「ESG投資を重視しているため」の声多数
「Q5.Q4で「かなり興味がある」「少し興味がある」と回答した方にお伺いします。新興国への投資に興味がある理由を教えてください。(複数回答)」(n=14)と質問したところ、「リターンが見込まれるため」が64.3%、「ESG投資を重視しているため」が28.6%、「貧困からの脱出を支援したいため」が28.6%という回答となりました。
[画像6: https://prtimes.jp/i/81260/4/resize/d81260-4-ef6ba0b95cfbb7fe114e-6.png ]
・リターンが見込まれるため:64.3%
・ESG投資を重視しているため:28.6%
・貧困からの脱出を支援したいため:28.6%
・社会貢献がしたいため:21.4%
・その他:7.1%
・特に理由はない:7.1%
新興国への人気投資先ランキング、第1位「ベトナム」、第2位「フィリピン」
「Q6.Q1で「実施している」と回答、またはQ4で「かなり興味がある」「少し興味がある」と回答した方にお伺いします。投資を行なっているまたは投資対象として関心がある国を教えてください。(複数回答)」(n=106)と質問したところ、「ベトナム」が45.3%、「フィリピン」が41.5%、「タイ」が39.6%という回答となりました。
[画像7: https://prtimes.jp/i/81260/4/resize/d81260-4-60d7c7f3dd61f5127d0a-9.png ]
・ベトナム:45.3%
・フィリピン:41.5%
・タイ:39.6%
・マレーシア:37.7%
・ミャンマー:37.7%
・インド:34.0%
・南アフリカ:25.5%
・インドネシア:24.5%
・ブラジル:18.9%
・メキシコ:18.9%
・サウジアラビア:17.0%
・ロシア:14.2%
・中国:14.2%
・その他:3.8%
投資家の9割超が「新興国に対する資産担保型レンディング事業に投資の魅力を実感」
「Q7.新興国に対する資産担保型レンディング事業に投資の魅力を感じると思いますか。」(n=111)と質問したところ、「かなりそう思う」が44.2%、「ややそう思う」が45.9%という回答となりました。
*資産担保型レンディングとは・・あらゆる融資に対して人的担保、物的担保、抵当権などの担保をつけて行うものです。
[画像8: https://prtimes.jp/i/81260/4/resize/d81260-4-2d9bdb90a4fe61258d02-0.png ]
・かなりそう思う:44.2%
・ややそう思う:45.9%
・あまりそう思わない:6.3%
・全くそう思わない:3.6%
新興国に対する資産担保型レンディング事業への投資は「リスクの軽減」や「将来性」から魅力を実感
「Q8.Q7で「かなりそう思う」「ややそう思う」と回答した方にお聞きします。その理由を自由に教えてください。」(n=100)と質問したところ、「リスクが軽減される」や「将来性を感じる」など65の回答を得ることができました。
<自由回答・一部抜粋>
・58歳:将来性を感じる
・45歳:役に立つと思う
・39歳:可能性を感じる
・39歳:ローリスクハイリターン
・37歳:じぶんにあう
・47歳:リスクが軽減される
・40歳:資産を効果的に増やせそうだから
まとめ
今回は、東京在住の30歳以上でソーシャルレンディング投資経験者(会社員・経営者・役員、自営業)を対象に「新興国への投資」に関する意識調査を実施しました。
結果として、現在投資経験者の82.9%が、新興国への投資を実施していることが判明。その理由として、「リターンが見込まれるため」が71.7%、「ESG投資を重視しているため」が58.7%などに多くの票を集めました。
一方で、新興国への投資を実施していない方に理由を聞いてみたところ、「ハイリスクな可能性があるため」が52.6%、「新興国に関する日本語の情報が少ないため」が31.6%などが挙がりました。しかし、新興国への投資を実施していない投資家の73.7%は「新興国支援に関心がある」と回答しており、「リターンが見込まれるため」や「ESG投資を重視しているため」を理由に挙げています。
また、人気投資先の新興国ランキングには、第1位は「ベトナム」、第2位「フィリピン」となりました。最後に、「新興国に対する資産担保型レンディング事業に投資の魅力を感じると思いますか。」と聞いてみたところ、投資家の9割超が「魅力を感じる」と回答し、その理由は「リスクが軽減される」や「将来性を感じる」などの声が見受けられました。
以上のことから、新興国への投資が近年注目を集めています。その中で、資産担保型レンディング事業は、まだ新興国投資をためらっている方々の不安解消に役立つ有効な手段かもしれません。
社会貢献型インベストメント「PSF+」について
[画像9: https://prtimes.jp/i/81260/4/resize/d81260-4-923930a432b8bf53ba33-8.png ]
社会貢献型インベストメント「PSF+」は、マイクロファイナンスやレンディング事業を通してSDGsの目標の一つ「貧困をなくそう」の目標達成を目指します。
安定した永続的なサービスを行うための一環として、リスクを軽減のためマイクロファイナンスだけではなく、企業向けのレンディング、富裕層向けのレンディングという形で複数のファイナンス事業を行っています。 また、万が一の時の保全と収益の最大化を狙い期間限定型のランドバンキング事業(不動産事業)も行っております。
(お問い合わせはこちらから:http://wwcam.co.jp/lp/?sdgs)
会社概要
会社名:株式会社プランニングネットワーク
代表者:代表取締役 佐々木 卓
所在地:東京都港区芝大門2-7-1 ハイリーフ芝大門105
設立 :2006年8月24日
資本金:6,500,000円
URL :http://www.planning-network.co.jp
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