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一般財団法人 デジタル資産管理機構が世界初の日本刀NFT化を発表

PR TIMES / 2021年10月19日 13時15分

一般財団法人デジタル資産管理機構はNFTを用いて、伝統と文化に新たな価値と仕組みを創造するべく様々な活動を行なっています。

デジタル資産管理機構は世界初となる日本刀のNFT化を行います。



日本刀をNFT化するのは今までに例がなく、世界初の試みとなります。
[画像: https://prtimes.jp/i/86134/4/resize/d86134-4-32251b1485e3978d7d16-3.jpg ]


一般財団法人 デジタル資産管理機構(以下、「デジタル管理機構」)は、NFTを活用して国内の伝統技能や技術、美術品などの資産を守り後世に伝えていくことを理念として活動する団体です。(※1)
NFTとは、芸術作品や音楽作品から不動産までの様々な資産的な価値がある物の所有権を証明する働きを持つトークンで、ブロックチェーンを活用して所有権に関する情報を管理する仕組みのため、改ざんや捏造に強いという特徴を有します。

特に、貴重な文化財や美術品、不動産などの現物資産は価値の保管が重要です。そこで、現物資産の保管先として財団法人を設立し、NFTの特徴を生かして伝統的な価値のある資産を守ることを理念として活動しています。

デジタル資産管理機構が、今後NFT化していくのは主に次のようなアイテムです。

1. 美術品・コレクション
2. 不動産利用権
3. プロジェクトファイナンス

それぞれをNFTとして保管する目的は、次の通りです。

1. 美術品・コレクション:出どころや保管状況など細かい出自不変情報の提供と価値の保証と記録
2. 不動産利用権:レントロールや評価額、終始履歴、購入時価格の証明と記録
3.プロジェクトファイナンス:IoTを始めとしたログ情報の信用性の提供、終始履歴の証明と記録

上記のアイテムの中でも、デジタル資産管理機構が最初に取り組みを行うのは美術品のカテゴリです。
プロジェクトの第一弾として、日本刀をNFT化することを決定しました。
NFT化を行う日本刀は既に完成しており、デジタル資産管理機構への引き渡しも完了しています。

NFT化を行う日本刀の制作者は、文部科学大臣賞や経済産業大臣賞など数々の賞を受賞した業界を代表する若手の職人であり、そしてこの日本刀は、昨年に文部科学大臣賞を受賞した日本刀と甲乙つけ難い素晴らしい日本刀です。

デジタル資産管理機構は、当該日本刀を今年2021年10月中に世界で初めてNFT化いたします。
今後、デジタル資産管理機構では日本刀のNFT化の他、非常に高額帯の美術品や不動産利用権、プロジェクトファイナンスの各分野において、様々なアイテムをNFT化する活動を行います。

また、デジタル資産管理機構では、NFTを行う原資産の真贋鑑定や原資産を安全に保管・管理する制度を開始し、原資産保有者に代わってNFTの出品代行を行うなどNFTマーケットプレイスの更なる発展に向けて積極的に活動して参ります。

デジタル資産管理機構(秋)は10月27~10月29日に開催されるブロックチェーンEXPOの今回初となるNFTゾーンへブースを出展することが決定しています。(※2)

※1 「一般財団法人 デジタル資産管理機構公式ホームページ」
https://digitalasset-foundation.org

※2 「ブロックチェーンEXPO(秋)ホームページ NFTゾーン」
https://www.bc-expo-at.jp/ja-jp/exhibit/zone/nftzone.html

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