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グローバル・スノーマウンテンリゾート&まちづくりを目指す「安比バレー構想プロジェクト」戦略プロ人材(副業・兼業)をビズリーチで公募

PR TIMES / 2022年4月21日 18時40分

~岩手県・安比高原エリアの定住者1万人、訪日外国人を含めたスキー場来場者50万人を目指す~



株式会社岩手ホテルアンドリゾート(所在地:岩手県盛岡市/代表取締役社長:黒澤洋史)は、同社が推進するグローバル・スノーマウンテンリゾート&まちづくりを行う「安比バレー構想プロジェクト」の人材募集に、株式会社ビズリーチ(所在地:東京都渋谷区/代表取締役社長:多田洋祐)全面協力のもと、戦略プロ人材を3ポジションで副業・兼業にて公募することを発表いたしました。



[画像1: https://prtimes.jp/i/92870/4/resize/d92870-4-e94b6ecaf389bff38bcf-0.jpg ]


公募ページURL:https://www.bizreach.jp/job-feed/public-advertising/g7ac4hp/


冬季観光産業を「安比バレー構想プロジェクト」で再生し、安比高原エリアの定住者1万人、訪日外国人を含めたスキー場来場者50万人を目指す




2019年に3,188万人だった訪日外国人旅行者数は、コロナ禍の影響で2021年に25万人まで減少しました。また、岩手県八幡平市(はちまんたいし)のスキー場「安比高原」を中心に観光産業を支えていた外国人宿泊者数は、12万7,000人(2019年度)から282人(2020年度)まで減少するなど、観光業を中心とした産業の衰退により、八幡平市の関係人口減少にも拍車がかかっています。

「安比バレー構想プロジェクト」は、スキー場「安比高原」の観光を中心に、教育・健康(農業・医療)をテーマに商業施設、定住型別荘、富裕層向けホテルなどの各種施設を整備し、定住者と旅行者が共存するサステナブルな未来型コミュニティーの形成を目指すプロジェクトです。

当プロジェクトは、元冬季五輪日本代表の皆川賢太郎氏を岩手ホテルアンドリゾート顧問兼スキー事業本部統括に迎え、冬季だけではなく一年中楽しめる観光産業の創出に着手しています。

当プロジェクトを冬季観光産業のロールモデルにするには、安比高原をグローバルリゾートへと進化させ、まちづくりの大規模プロジェクトを戦略的に推進し、国内外の認知を獲得していく必要があります。
[画像2: https://prtimes.jp/i/92870/4/resize/d92870-4-9dba3391b53e8a8f4fa5-3.jpg ]



「安比バレー構想プロジェクト」の実現に向け、副業・兼業で戦略プロ人材を募集

そこでこのたび、株式会社岩手ホテルアンドリゾートは、ビズリーチと連携し、副業・兼業という働き方で戦略プロ人材を戦略立案ディレクター、広報PR戦略ディレクター、採用ディレクターの3ポジションで公募します。各戦略を考えられるプロフェッショナル人材を外部から採用することで「安比バレー構想プロジェクト」の実現を目指します。
■公募概要
・募集期間:2022年4月19日~2022年5月16日
・応募方法:「ビズリーチ」のサイトから応募
・公募ページURL:https://www.bizreach.jp/job-feed/public-advertising/g7ac4hp/
・募集ポジション:
【副業・兼業】戦略立案ディレクター
【副業・兼業】広報PR戦略ディレクター
【副業・兼業】採用ディレクター


■株式会社岩手ホテルアンドリゾート 顧問 兼 スキー事業本部 統括
皆川 賢太郎 コメント
[画像3: https://prtimes.jp/i/92870/4/resize/d92870-4-72f75a9e88ba0d501d26-2.jpg ]

日本では1990年前後のバブル期を契機に約700カ所のスキー場が生まれましたが、現在はそのほとんどが経営面で苦戦しています。またコロナ禍も観光産業に大きな打撃を与えました。私はこれまで世界1,800以上のスノーリゾートを回り、選手引退後はリゾートコンサルティングや宿泊・飲食業に携わってきましたが、岩手県八幡平市の「安比バレー構想プロジェクト」のスノーリゾートの再生とまちづくりは、日本では類を見ないスケールで行われていることに可能性を感じ、顧問と統括をお引き受けしました。

私は、このプロジェクトを安比高原だけの成功のみで終わらせたくありません。私たちの成功が業界のロールモデルとなることを目指しています。今回の公募を通じて、各界で活躍するビジネスパーソンの知見とスキルを融合させ、業界全体が盛り上がることを見据えています。皆様のご応募をお待ちしています。


株式会社ビズリーチについて

「すべての人が『自分の可能性』を信じられる社会をつくる」をミッションとし、2009年4月より、働き方の未来を支えるさまざまなインターネットサービスを運営。東京本社のほか、大阪、名古屋、福岡、静岡、広島に拠点を持つ。即戦力人材と企業をつなぐ転職サイト「ビズリーチ」、人財活用プラットフォーム「HRMOS(ハーモス)」シリーズ、挑戦する20代の転職サイト「キャリトレ」、OB/OG訪問ネットワークサービス「ビズリーチ・キャンパス」を展開。2020年2月、グループ経営体制への移行にともなって誕生したVisionalグループにおいて、主にHR TechのプラットフォームやSaaS事業を担う。
URL:https://www.bizreach.co.jp/



安比高原スキー場


[画像4: https://prtimes.jp/i/92870/4/resize/d92870-4-a91a4e271bee4188293c-4.jpg ]

国際的なアワード「WS TOPS ウィンタースポーツ賞」海外スキー場部門では、スイスのサンモリッツやツェルマットなど世界に名だたるスキーリゾートと肩を並べ、日本から唯一トップ10入り。また、世界有数の積雪地帯として知られる安比の豊富な雪資源を最大限堪能できるゲレンデの設備も国内随一を誇る。標高 1,304mの前森山と1,328mの西森山に広がる、総面積282ha(東京ドーム約60個分)、総コース延長距離45.1kmの広大なゲレンデは、全21コースの平均コース距離が2.1kmと国内トップの圧倒的スケール。国内で最も長いリフトであるザイラークワッド(2,143m)、2番目に長いビスタクワッド(1,988m)など、多種多様のリフト・ゴンドラを備え、山頂から安比の街並みを見下ろしながらビッグススケールのロングラン滑走を心ゆくまで楽しめる、日本のレベルを遥かに超えた世界レベルのウィンターリゾート。

世界最大級のホスピタリティ企業であるIHGと契約を締結し、「ANAクラウンプラザリゾート安比高原」とANA ホリデイ・インリゾート安比高原」2021年12月に開業。2022年早春にはIHGのラグジュアリーブランド「ANAインターコンチネンタル安比高原リゾート」を新規開業予定。2022年8月には英国の名門ボーディングスクール「ハロウインターナショナルスクール安比ジャパン」が開校。

〒028-7359 岩手県八幡平市安比高原
HP https://www.appi.co.jp/ski/

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