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Musical Show『三都物語』~京都・巴里・東京 装束サマーフェスティバル~ 2022年8月17(水)、18日(木) 明治座にて再演決定!

PR TIMES / 2022年7月4日 16時15分

きものを着てミュージカルを見に行こう!!

十二単や雅やかな本物の装束を纏った出演者が、本気の音楽とパフォーマンスを魅せる豪華ミュージカル ショー。
日本伝統装束にエアリアルやタップダンスが融合。ここでしか見ることの出来ないパフォーマンスをお楽しみ下さい!!



株式会社井筒東京(本社:東京都港区西麻布4-3-3 井筒西麻布ビル、代表取締役井筒與兵衛)は、2022年
8月17日(水)、8月18日(木)、明治座にて、Musical Show 『三都物語』~京都・巴里・東京 装束サマーフェスティバル~を開催致します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/96024/4/resize/d96024-4-2f1f17d2299bdfa6a3b9-7.jpg ]

本公演は、2021年の初演から1年、ご要望にお応えし、再演が決定しました。日本の宮廷装束や服飾文化を研究し製造する井筒(京都)の雅やかな本物の装束を纏った出演者が、本気の音楽とパフォーマンスで魅せる真夏の夜の夢。
2021年の初演から1年、「大田楽」や「エアリアル」などエンターテインメントの要素が加わり更にパワーアップ。
着用した平安時代の装束を間近で見ることが出来るのは井筒の舞台だからこそ。
様々な平安時代の装束と共に、各分野のトップスターが集うここでしか観られないオリジナルミュージカルショーをお楽しみください。

注目の平安宮廷装束:
十⼆単:貴族女性の盛装。日本のロイヤルコスチュームとして1200年もの時を経て受け継がれています。
袿(うちき):貴族女性の日常着。正装の十二単に対し、姫姿の雅びやかさがあります。
直衣(のうし):貴公子に許された日常着で、位階で色彩が決まっている勤務服である束帯と異なり自由な色が選べた私的なファッション。
褐衣(かちえ):武芸や歌舞音曲に優れた美男子が務めた随身(ずいじん)装束。公卿のボディガードであった実動部隊の武官装束。

構成・演出はミュージカルやコンサート、国際的なイベントなど幅広いジャンルで演出を手掛ける菅野こうめい、音楽・ピアノを担当するのは、様々なトップアーティスト達と共演している大貫祐一郎。出演は、歌謡界の天童よしみ、シャンソンのクミコ、元宝塚の紫吹淳、俳優歌手の岡田浩暉、楽器のような声とも称される中孝介と、タップダンサーのRON×II 等ジャンルを超えて各界で活躍している豪華面々でお贈りいたします。

[画像2: https://prtimes.jp/i/96024/4/resize/d96024-4-02aaff25b69a86251e66-8.png ]

※きもの、ゆかたなど、和装でのご来場者に粗品(非売品)をプレゼント致します。

[画像3: https://prtimes.jp/i/96024/4/resize/d96024-4-ede6e000a7dc0e8ed049-4.jpg ]


■大田楽とは
中世、京の都を中心に全国各地で大流行し一世を風靡しながら消滅した「田楽」という芸能がありました。その田楽の当時のエネルギーはそのままに、現代に再生したのが「大田楽」です。
1993年度文化庁芸術祭賞を受賞。1998年長野パラリンピック閉会式をはじめ、2019年 「天皇陛下御即位をお祝いする国民祭典」で奉呈。        
[画像4: https://prtimes.jp/i/96024/4/resize/d96024-4-234b4fee3435eb1b6c3b-5.jpg ]


                   
                        
■エアリアルパフォーマンスとは            
字のごとく空中にておこなわれる演技やダンス。
シルク(布を使った演技)は優美さを演出し、エアリアルフープは円の中や外で様々なポーズを変化させるパフォーマンスです。

■構成・演出 菅野こうめい コメント
昨年の夏、東京オリンピック開会式の1週間前。TOKYO2020の大看板を掲げる東京国立競技場の真横で、私たちは「三都物語」を上演していました。心の中は「このショーがホントの開会式だ!」と誇らしい気持ちでいっぱいでした。それは、日本文化の古典と現代を融合させた娯楽(エンターテインメント)を創ることが出来たと言う自負があったからです。
そして今年。その娯楽をもう一度、しかもグレードアップさせて上演出来ることになりました。
これは再演ではなく、「三都物語II」とも呼ぶべき、新たなミュージカルショーです。
井筒の創り出した装束文化と、魅力溢れるキャストのみなさんの歌声。そこに目を見張るようなエンターテインメントの要素を加えた「作品」に仕上げてご覧に入れようと思っています。
『これぞ装束エンターテインメント!』と呼べる舞台をみんなで造りあげたいと思っています。
一途な夏再び。ご期待ください。

■天童よしみ コメント
三都物語の中で着させて頂く十二単は普通の舞台衣裳ではなく、本当に本物ですからずしんとくる重さがありました。前回、階段からの登場シーンでは、裾の長い衣裳で転ばないよう大変でしたが、無事気合で乗り切れました。
この舞台は皆で創りあげて行く楽しさ、ミュージカルやシャンソンやシンガーなど色んなジャンルの方々と一緒に創り上げたということがとても嬉しいですし、皆さんがそれぞれの装束を着て一緒に歌ったり、台詞を言ったりととても楽しかったので、今回再演のお話を頂き、明治座では新たにこうしよう、ああしようと思うことが芽生えてきました。
新しい感覚で明治座と言う場所でより多くの方々に見て頂けたらと思っております。

<公演概要>
■タイトル:Musical Show 『三都物語』~京都・巴里・東京 装束サマーフェスティバル~
第一部 「三都物語」、第二部 「CIRCO DE LA SHOZOKU」

■開催日時:2022年 8月17日(水) 18時00分
8月18日(木) 1.11時00分 2.16時00分
上演時間 約150分(休憩30分含む)
■会場:明治座 (東京都中央区日本橋浜町2-31-1)

■出演:天童よしみ クミコ 紫吹 淳 岡田浩暉 中 孝介 RON×II
エアリアルパフォーマー:山内 瞳  長 すみ絵  宮内敦子 平井佐代子
わざおぎ(大田楽)
木暮真一郎 山崎感音 大平祐輝 笘篠ひとみ 元榮菜摘 関根結花
オリジナルテーマ曲:『一途な夏』作詞:菅野こうめい 作・編曲:大貫雄一郎

■構成・演出:菅野こうめい
■音楽・ピアノ:大貫祐一郎
■大田楽音楽監修:稲葉明徳
■和 楽 器 :吉井盛悟
■装束・衣裳:井筒企画

■チケット料金
S席:12,000円(税込)1F、2F
A席:6,500円(税込) 3F  ※全席指定
※開場は開演時間の45分前/上演時間約150分(休憩30分含む)
※車椅子のお客様はスムーズにご案内するため、ご購入後「お問い合せ」へ事前にご連絡下さい。
※本物の装束、とは資料に基づき研究のために再現された衣服の意です。

■一般発売開始:2022年6月25 日(土) 10:00~
明治座  インターネット予約「席とりくん」 https://web.meijiza.com
明治座チケットセンター:03-3666-6666 (10:00~17:00)
明治座窓口販売(10:00~17:00)

■プレイガイド
ぴあ https://w.pia.jp/t/santomonogatari/ Pコード:513-039
イープラス https://eplus.jp/santomonogatari/
ローソン https://l-tike.com/santomonogatari/ Lコード:31559

■チケット問い合わせ:サンライズプロモーション東京0570-00-3337(オペレータ受付 平日12時~15時)
■公演情報サイト: www.iz2tokyo-3to.com
■後   援:学校法人清水学園 専門学校清水とき・きものアカデミア 一般財団法人 国際文化きもの学会
       一般社団法人中央区観光協会
■協   力:特定非営利活動法人ACT.JT 東京織物卸商業組合 月刊アレコレ 花影きもの塾
■制作協力:サンライズプロモーション東京 オズエンタテインメント
■主催・企画制作:井筒 井筒企画 井筒東京

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