糸井重里氏、「TCCホール・オブ・フェイム コピーの殿堂」に決定!
PR TIMES / 2012年11月12日 9時22分
東京コピーライターズクラブ(会長:仲畑貴志 以下TCC)は、2012年度TCCホール・オブ・フェイムとして糸井重里氏を選出。
TCCホール・オブ・フェイムは、その名の通り「コピーライターの名誉殿堂」。広告コピーのクオリティと社会的評価を高めるうえで、顕著な功績を残された先達を称え、その偉大な業績を後世に伝えるために、2003年から制定された顕彰制度で今年は10年目になる。
選考理由として選考委員会の朝倉勇氏は、「本質をつかみ、言葉と思想が自然体で溶け合った糸井氏のメッセージは、終始新鮮で、驚きと共に心に届きます。その言葉はつねに時代の価値観を切り開き、手垢のついた生活意識を洗う力をもっていました。また、社会的な現場に分け入り、人間的・人道的な思想を示す姿は、行動する語り部をイメージさせます。TCCのみならず、日本社会を目覚めさせる創造性ある言葉は、私たちに多くを考えさせ、希望の光になっていると思います」と述べている。
尚、ホール・オブ・フェイム顕彰式は2012年11月16日(金)より、TCC賞授賞式と併せて執り行われる。
■2011年度HALL OF FAME 顕彰式
日時:2012年11月16日(金) 17:30開場 18:00開式
場所:ホテルニューオータニ 芙蓉の間 東京都千代田区紀尾井町4‐1
TEL. 03-3265-1111
■東京コピーライターズクラブ
東京コピーライターズクラブ(TCC)は、日本全国で活躍するコピーライターとCMプランナーの団体。 1958 年に結成された「コピー十日会」を前身に、1962 年に発足し翌 1963 年から毎年秋に「コピー年鑑」を発刊。現在、会員は約 900 名。毎年 4 月、前年度に実際に使用された広告の中から、優秀作品を選出し、その制作者を「TCC 賞」受賞者とし発表。本年度も一般部門には 5827 点の応募。2012年6月1日には、創立50周年を記念して表参道ヒルズにて公開イベント「コピーパレード展」を開催し、11月17日には六本木ニコファーレにて50周年記念イベント「東京コピーライターズLIVE」開催予定。公式WEB http://www.tcc.gr.jp/
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