「夢・化学-21」わくわく理科・実験教室 参加者募集開始
PR TIMES / 2013年3月28日 14時39分
初回は5月18日(土)、2013年度は全6日開催
化学の学会ならびに産業界で組織する「夢・化学-21」委員会は、小学1年生から4年生を対象としたシリーズ講座 “「夢・化学-21」わくわく理科・実験教室” を5月18日(土)より、科学技術館(東京都千代田区)にて開催します。講座は1日につき同じプログラムを2回行い、来年1月18日(土)まで全6日実施します。参加費は無料で、4月25日(木)まで、初回5月18日(土)実施分と、全ての講座に参加できる継続参加分の参加申込みを受け付けます。
“「夢・化学-21」わくわく理科・実験教室” は、実験や工作、観察を通じて、子どもたちに化学の 面白さや不思議さを伝えるとともに、科学的なものの見方や実験器具の扱い方を習得してもらうことを目的として開催している体験型の講座です。中学校や高校の先生の直接指導のもと、小学校の授業ではなかなかできない様々な実験に取り組んでもらいます。
今年度は、2013年5月18日(土)、6月15日(土)、7月6日(土)、10月5日(土)、11月16日(土)、2014年1月18日(土)に開催。初回となる5月18日のテーマは『水圧を感じよう』で、ペットボトルやゴム手袋を使って実験器具をつくり、水深による水圧の大きさの違いや、水圧がかかる方向などについて、目で見て、触って学びます。今年度はこのほか、写真ができるしくみを知る実験や、色を変化させたり光らせたりする実験、空気に秘められた力を知る実験などを行う予定で、身の回りにあるモノを使って“化学”の魅力を継続的に体験・学習していきます。
申込みは、「夢・化学-21」ウェブサイト(http://www.kagaku21.net/) にて受け付けます。今回は、5月18日実施分を対象とした「各回参加」のほか、来年までの全ての講座に参加できる「継続参加」の申込みも受け付けます。申 込締切りは4月25日(木)。講座の定員は各回ともに40名で、「各回参加」は30名、「継続参加」は10名です。申込み多数の場合は抽選を実施し、当選 者にのみ「参加証」を送付します。なお、第2回以降の講座の申込みについては、後日ウェブサイトでご案内します。
■「夢・化学-21」わくわく理科・実験教室 概要■
名称 : 「夢・化学-21」わくわく理科・実験教室
開催場所 : 科学技術館 4階 実験スタジアム
所在地 : 東京都千代田区北の丸公園2-1
開催日・内容 : 2013年5月~2014年1月まで 全6日間(12回)
開催日/テーマ/実施教諭
5月18日(土) 「水圧を感じよう」 高橋美由紀先生 (文京区立第九中学校)
6月15日(土) 「写真のしくみを知ろう」 荘司隆一先生 (筑波大学附属中学校)
7月6日(土) 「色の不思議」 宮本一弘先生 (開成学園開成中学校・開成高等学校)
10月5日(土) 「空気の力」 樋口健太郎先生 (北区立明桜中学校)
11月16日(土) 「不思議なコップをつくろう」 宮内卓也先生 (東京学芸大学附属世田谷中学校)
1月18日(土) 「音のふしぎ」 牧野順子先生 (品川区立小中一貫校八潮学園)
開 催 時 間 : 1回目 13:30~14:15(45分間) 2回目 15:00~15:45(45分間)
※1回目、2回目ともに実験内容は同じです。
対 象 : 小学1年生~4年生(保護者同伴)
※防犯上の理由から、保護者の方は必ずお子さんを会場までお連れ下さい。
定 員 : 各回40名 (うち、継続参加者10名、各回参加者30名)
※要事前申込み。
費 用 : 無料
※ただし、科学技術館への入館料が必要。
「参加証」の提示で参加者とその家族の入館料が、大人700円→300円、中高生400円→200円、4歳以上~小学生250円→150円に割引になります(開催当日限り有効)。
【参加申し込み方法】
今回の募集は、5月18日実施分の「各回参加」、全6日の「継続参加」希望者が対象となります。
申 込 方 法 : 「夢・化学-21」ウェブサイトより、必要事項を入力の上お申し込みください。
申込ウェブサイト : http://www.kagaku21.net/
申 込 締 切 : 2013年4月25日(木)
※6月15日以降の「各回参加」申込みについては、後日ウェブサイトにてご案内いたします。
結 果 通 知 : 参加者には5月上旬に「参加証」を送付いたします。
※申込多数の場合は抽選となります。
問 合 先 : 〒104-0033 東京都中央区新川1-4-1
一般社団法人 日本化学工業協会 広報部 宛
電話:03-3297-2555
主 催 : 「夢・化学-21」委員会
■「夢・化学-21」委員会とは
公益社団法人 日本化学会、公益社団法人 化学工学会、公益社団法人 新化学技術推進協会、一般社団法人 日本化学工業協会の産学4団体によって組織されている「夢・化学-21」委員会は、1993年の設立以来、次代を担う若い世代に向けて化学と化学産業の啓発活動を続けています。わくわく理科・実験教室以外にも、「夏休み子ども化学実験ショー」や「化学グランプリ」など様々な活動を通して、化学技術の重要性、化学製品の有用性を伝えています。
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