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ソーシャルハラスメントに関する意識調査

PR TIMES / 2013年4月4日 15時12分

「上司から友達申請が来たことのある」は約4割 「上司から「いいね!」や「コメント」を強要された人」は約2割

WEB上の企業リスクに関する総合コンサルティング会社(株)エルテス(東京都港区、代表:菅原貴弘)では、
全国20歳以上の男女(社会人)300名を対象に、WEBリスクに関する社会人の意識調査を実施しました。
調査はソーシャルハラスメント、並びに企業に対する誹謗中傷(ネガティブ情報)に関し、インターネットの
Webアンケート方式により、300名から有効回答を得ました。

<主な調査結果>


■Facebook等で上司から「いいね!」や「コメント」を強要された経験は(ソーシャルハラスメント)

約2割が強要。部下の投稿に「いいね!」や「コメント」をしたことがある上司も約5割。
Facebook等のソーシャルメディアはプライベートで利用したい人が多いにも関わらず、気付かぬうちに上司が部下へストレスを与えている(ソーシャルハラスメント)可能性も。


■Twitterで企業や製品・サービスに対する批判的なツイートを閲覧した場合、どういう印象を抱くか。
「企業に対して信用がなくなる」が最も多く、「特に何も感じない」(2位)、「(ネガティブなツイートをした)ユーザーに対して信用がなくなる」(3位)という結果に。


■Facebookで企業に対する批判的な投稿を閲覧した場合、どういう印象を抱くか。
「企業に対して信用がなくなる」が最も多く、「特に何も感じない」(2位)、「(ネガティブな投稿をした)ユーザーに対して信用がなくなる」(3位)と、Twitterと同順位に。


■Amazonや価格comで商品に対して批判的レビューが大半を占めていた場合、どう行動するか。
「他社商品を検討する」が最も多く、「購入をやめる」(2位)、「そのまま購入する」(3位)と続く。
1位と2位を合計すると、実に90%以上が“購入をためらう”と回答。


 
<調査概要1.ソーシャルハラスメントに関する意識調査>
■調査方法 : (株)ネオマーケティングのアンケート専門サイト「アイリサーチ」でのWebアンケート方式
■調査期間 : 2013年3月5日(火)~2013年3月6日(水)
(20~24歳:50%、25~29歳:0%、30~34歳:16.7%、35~39歳:33.3%)
■調査対象 : 全国20歳~39歳の男女(社会人)
■有効回答数 : 300サンプル

<調査概要2.企業に対するネガティブ情報への意識調査>
■調査方法 : (株)ネオマーケティングのアンケート専門サイト「アイリサーチ」でのWebアンケート方式
■調査期間 : 2013年3月5日(火)~2013年3月6日(水)
■調査対象 : 全国20歳以上の男女(社会人)
(20代:9%、30代:32.3%、40代:30.7%、50代:18%、60代:7.7、70代以上:2.3%)
■有効回答数 : 300サンプル


<エルテスについて>
エルテスは、SNSやブログ、検索サイトなどのWEB上の様々なメディアに起因する企業リスクを回避、低減するための「WEBリスクマネジメント」を提供しています。
<会社概要>
■所在地 : 東京都港区新橋5-14-10新橋スクエアビル5F
■連絡先 : TEL:03-6721-5790 FAX:03-6721-5792
■代表者 : 菅原 貴弘
■資本金 : 資本金4,755万円、資本準備金2,500万円
■設立 : 2004年4月28日
■決算期 : 2月
■事業内容 : WEBメディアのリスク対策を支援する各種サービスの開発・販売

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