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ペイメント・マイスターがセイコーインスツル子会社SDSの新製品「AT-5200」と連携

PR TIMES / 2014年2月27日 12時0分

~SDS初のスマホ決済用周辺機器との連携で協業~

株式会社フライトシステムコンサルティング(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長 片山圭一朗、以下:当社)は、セイコーインスツル株式会社(略称:SII、社長:村上 斉、本社:千葉県千葉市)の100%子会社で情報端末の製造販売とデータセンター運営を行なっているエスアイアイ・データサービス株式会社(以下:SDS、社長:小林良夫、本社:千葉県千葉市)のスマートデバイス向け決済用周辺機器の販売開始にあたり、SDSと協業して展開していくことを発表いたします。



SDSは1998年10月に日本初の無線によるクレジットカード決済システムを「CREPiCO」ブランドで発表以来、デビット決済やEdy・iD・QUICPayなど電子マネー決済へとサービス範囲を拡げ、タクシー、催事販売、宅配、集金、外食チェーンなどの各業態で、10万システム以上が稼動しています。現在は決済と連携したプロモーションやポイントサービスを提供するなど、お客様のニーズや規模にあった決済サービスを提供しています。

当社のペイメント・マイスターは、iPhone、iPadにインストールする決済専用アプリケーションで、決済専用端末と一緒に利用することで、「その場」で各種カード決済を可能にします。当社は国内のスマートフォン決済先駆者として、2010年9月よりペイメント・マイスターを販売しており、すでにザ・リッツカールトン沖縄様などの高級ホテル施設での決済、レストランのテーブルチェックや観光タクシーでの決済、並びに旅行代理店等、幅広い業種に導入いただいております。

この度、SDSでは従来の決済専用端末の他にスマートデバイスを活用した決済用周辺機器「AT-5200」を新たに販売することになり、対応するスマートデバイス用決済専用アプリケーションとして、実績豊富な当社「ペイメント・マイスター」と連携することになりました。

AT-5200はプリンター一体型(オートカッター付き)のコンパクト設計で、クレジットカード(磁気カード、ICチップ付きカード)、銀聯カード、J-Debit、Pay-easy決済がスマートデバイスとの連携で可能になるSDS初の決済用周辺機器です。今後、企業での導入が高まるスマートデバイス需要に向け新たな市場を獲得する事になります。またペイメント・マイスターはスマートデバイス向け決済専用アプリとして豊富な実績があり、様々な決済装置と連携することで、お客様の需要にあわせた決済装置の提供が可能となります。

本ソリューションは、3月4日(火)から7日(金)まで東京ビッグサイトで開催される「リテールテックJAPAN2014」のSDS(エスアイアイ・データサービス)ブースで展示しデモンストレーションを行います(小間番号RT1348)。
「リテールテックJAPAN2014」については、以下のURLを参照してください。
https://messe.nikkei.co.jp/rt/

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