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オフラインでも使えるアウトドア地図アプリ『YAMAP』にて、福岡市の防災マップを公式配信。災害時にも役立つ防災ツールとして応用へ

PR TIMES / 2016年5月17日 12時1分

福岡市(市長:高島宗一郎)と株式会社セフリ(代表取締役:春山慶彦)が連携し、『YAMAP(ヤマップ)』アプリにて福岡市の防災マップを公式配信いたします。アウトドア地図アプリで培ったYAMAPの仕組みを応用し、震災時や災害時にも役立つよう、福岡市の防災マップを配信いたします。



[画像1: http://prtimes.jp/i/11352/5/resize/d11352-5-452005-0.jpg ]

熊本・大分で起きた大震災より、1ヶ月が経過いたしました。お亡くなりになられた方々へ謹んでお悔やみ申し上げますとともに、被災された方々へ心よりお見舞い申し上げます。

平時からどのようにして災害に備えるかは、行政・民間を問わず共通の課題です。今回の震災経験を踏まえ、行政・民間が力を合わせ、日頃から災害へ備える試みが何より大切だと改めて実感しております。

この度、オフライン(携帯の電波が届かない場所・状態)でも使えるアウトドア地図アプリ『YAMAP』の特徴を活かし、福岡市の防災マップを公式配信いたします。YAMAPアプリであれば、地震などの災害時、通信が途絶えた状況でも福岡市の防災マップが見れ、現在位置を確認することができます。

防災マップには、小中学校・公民館などの屋内避難所や公園などの屋外避難地域、病院・交番・消防署など災害時に必要となる施設情報を網羅しております。市民の方はもちろん、福岡市の地理に慣れていらっしゃらない旅行者の方やビジネスマンの方でもご利用いただけます。どうぞご活用ください。

*YAMAPアプリはiPhoneの「App Store」、Android端末の「Playストア」よりそれぞれダウンロードできます
*YAMAPアプリ・福岡市の防災マップともに、無料でダウンロードできます

[画像2: http://prtimes.jp/i/11352/5/resize/d11352-5-161245-1.jpg ]

[画像3: http://prtimes.jp/i/11352/5/resize/d11352-5-859568-2.jpg ]

【福岡市防災マップに関するこれまでの課題】
1) 福岡市民に紙の防災マップをお配りしているが、スマートフォンで使える防災マップがなかった
2) 紙の防災マップは区ごとに分かれており、市全域を網羅する防災マップがなかった
3) 万が一の災害時以外は使用の機会がなかった

【福岡市防災マップ✖YAMAPのメリット】
1) 通信が途絶えた災害時でも、スマートフォンで防災マップを利用できる
2) 福岡市全域をカバーしている
3) 日常使いの延長で、災害時への備えができる

【これからYAMAPに追加する機能】
山での遭難時や地震などの災害時に、より役立つサービスとなるよう下記の機能を追加する予定です。
◎ 安否確認機能
◎ 家族や友人と現在位置を共有する機能

今回の震災経験を糧にし、微力ではありますが、災害時にもお役に立てますようYAMAPを成長させて参ります。

株式会社セフリ 代表取締役 春山慶彦

<YAMAPに関するお問合せ先>
株式会社セフリ
ホームページ:https://yamap.co.jp
メールアドレス:info@yamap.co.jp
電話:092-791-3386

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