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「わたしたちのふるさと、10年先の物語」東北を元気する作文短編映画化プロジェクト作品 『未来のカケラ』

PR TIMES / 2016年1月15日 11時10分

公開スケジュール決定!

平成28年2月、岩手県、宮城県、福島県での完成特別上映会を皮切りにBS特別番組、政府広報オンライン特集サイトなどで公開!




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平成27年7月より、政府広報として実施いたしました「わたしたちのふるさと、10年先の物語」東北を元気にする作文短編映画化プロジェクト作品『未来のカケラ』の公開スケジュールが決定したことをお知らせいたします。

短編映画『未来のカケラ』の完成にあたり、岩手県上閉伊郡大槌町(平成28年2月7日)、宮城県仙台市(平成28年2月13日)、福島県福島市(平成28年2月14日)で完成特別上映会(入場無料)を開催いたします。
※仙台市、福島市では、復興に向けた子どもたちの活動につなげるフォーラム「ススモーション・フォーラム」として開催します。

また、3県での上映後には、BS特別番組での放映、政府広報オンライン特集サイト、ショートショート フィルムフェスティバル & アジアHP内特設ページで公開し、全国の方々にもお届けします。

短編映画『未来のカケラ』は、『未来へススモーション!! 新しい東北』キャンペーン(詳細:http://www.gov-online.go.jp/cam/fukko_susumotion/)の一環として実施した「わたしたちのふるさと、10年先の物語」東北を元気にする作文短編映画化プロジェクトにおいて、最優秀作品に選ばれた岩手県上閉伊郡大槌町在住の岩間壮太さん(小学5年生)の「震災から4年と半年(感謝を忘れない)」が原作です。
[画像2: http://prtimes.jp/i/14246/5/resize/d14246-5-804770-2.jpg ]



[表1: http://prtimes.jp/data/corp/14246/table/5_1.jpg ]



撮影は、平成27年12月に、原作者の岩間壮太さんが住む大槌町の仮設住宅や復興工事現場などで、町民のみなさま、復興作業に携わる方々などのご協力をいただき行いました。

出演は、須賀健太さん、大島麻衣さん、六平直政さん、塩野瑛久さん、栗山航さん、戸塚純貴さん(岩手県出身)です。
監督・脚本は、「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア」特別製作作品『ゆっきーな』、人形遣い、百鬼どんどろ・岡本芳一の舞台演目を完全映画化した『VEIN-静脈-』の渡邊世紀氏。

俳優の別所哲也氏が代表を務める米国アカデミー賞公認アジア最大級の国際短編映画祭ショートショート フィルムフェスティバル & アジアがプロデュースしています。

子どもたちが未来への想いを綴った作文から生まれた本作品を通じて、東北の方々が未来を感じる気持ちを共有し、「自ら進む」原動力へとつなげていただくことを目指しています。

■完成特別上映会開催概要 ※入場無料

[表2: http://prtimes.jp/data/corp/14246/table/5_2.jpg ]


※プログラムは、変更する場合があります。

■公開スケジュール
・平成28年2月20日(土)14:30~15:00(予定)
BSフジにて放送の『未来へススモーション !!新しい東北 東北未来くるストーリー(仮題)』
番組内で、作文募集の受賞者である、岩手県の岩間壮太さん(小学5年生)、宮城県の栄田乃里香さん、荻原有夏さん(共に中学3年生/グループ応募)、福島県の菅野莉々子さん(小学6年生)、4名の未来に向けた前向きな気持ちと元気な思いを合わせて、短編映画『未来のカケラ』を放映します。

・平成28年2月23日(火)より、下記にて公開
●政府広報オンライン特集サイト
 http://www.gov-online.go.jp/cam/fukko_susumotion/
●ショートショート フィルムフェスティバル & アジアHP内特設ページ
 http://www.shortshorts.org/susumotion/

■未来のカケラ 概要
短編映画『未来のカケラ』の原作となった岩間壮太さん(小学5年生)の作文には、震災後にお世話になった一関の親戚の家での暮らしや釜石のアパートでの暮らしを通じて、常に自分を温かく見守ってくれる家族や友人、周囲の人々の存在に気付き、人への感謝の気持ちが芽生えていく過程が綴られています。そして、「家」という居場所を人々のために作る大工になるという夢を持っています。

この壮太さんの想いや夢をモチーフにした短編映画『未来のカケラ』の主人公は、20歳になった壮太さんを描いた見習い大工として働く小野寺壮太です。

一軒家の建築現場。見習い大工の壮太はある日、棟梁の及川から一人でお客様の物置を造るよう命じられる。
一人前の大工として認められるための初めての「お仕事」に、気合いの入る壮太。しかし、物置造りを進めていく中で、まだ会ったことのない施工主に対して、壮太にある疑問が湧く・・・。
見習い大工としての何気ない日常から明らかになっていく、壮太が大工になった理由。
そこには過去に自分と同じ痛みを背負った大切な人への想いが溢れていた・・・。
(本編約15分)

●大槌町での撮影風景
[画像3: http://prtimes.jp/i/14246/5/resize/d14246-5-353785-9.jpg ]

[画像4: http://prtimes.jp/i/14246/5/resize/d14246-5-901784-10.jpg ]

<キャスト>
・小野寺壮太・・・須賀 健太
[画像5: http://prtimes.jp/i/14246/5/resize/d14246-5-741346-8.jpg ]

八重樫麻耶・・・大島 麻衣
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及川将二・・・六平 直政
[画像7: http://prtimes.jp/i/14246/5/resize/d14246-5-627016-4.jpg ]

三浦一樹・・・塩野 瑛久
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木村亮一・・・栗山 航
[画像9: http://prtimes.jp/i/14246/5/resize/d14246-5-818830-6.jpg ]

順平・・・戸塚 純貴
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監督・脚本・・・渡邊 世紀
[画像11: http://prtimes.jp/i/14246/5/resize/d14246-5-687467-11.jpg ]

代表作(監督・脚本・編集)
●『VEIN-静脈-』(2011年)
●『ゆっきーな』(2010年 )
●『死神失格』(2013年 )
●『この蒼の向こう側』(2014年)
●『エンジェル・ハート~羽ばたける者たちへ~』(2010年)

エグゼクティブプロデューサー・・・別所 哲也
[画像12: http://prtimes.jp/i/14246/5/resize/d14246-5-250606-12.jpg ]



[表3: http://prtimes.jp/data/corp/14246/table/5_3.jpg ]



[画像13: http://prtimes.jp/i/14246/5/resize/d14246-5-386324-13.jpg ]

ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(SSFF & ASIA)米国アカデミー賞公認・アジア最大級の国際短編映画祭。新しい映像ジャンルとして「ショートフィルム」を日本に紹介するため、俳優の別所哲也が代表となり、1999年に東京・原宿で誕生。初年度は映画『スターウォーズ』で有名なジョージ・ルーカス監督の学生時代のショートフィルムも6作品上映し、注目を浴びる。これまでの動員は延べ32万人以上。また、海外映画祭への幅広いネットワークを活かし、日本作品を海外へ向けて発信する活動も積極的に行っている。日本にショートフィルムを広める役割を果たすべく、その活動領域を広げるとともに、世界に羽ばたく若きクリエイターを応援している。
http://www.shortshorts.org/

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