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キャンピングカーレンタル大手CAMP IN CAR、いよいよ北海道進出。同時に新拠点が3つ、札幌、函館、北見にオープンし、業界初の”完全乗捨て”サービスを開始します。

PR TIMES / 2017年7月28日 9時29分

2018年中までにさらに4拠点を追加、合計7拠点、30台以上でのキャンピングカーレンタルを行い、新しい北海道の交通手段の一つとして定着を目指します。

 株式会社レヴォレーター(本社:東京都渋谷区恵比寿、代表取締役:板谷 俊明)は、新たな拠点として、北海道に進出、営業を開始しました。
 キャンピングカーの聖地としての北海道に満を持して進出したことで、全国制覇を達成、乗捨ての制度のベースとなる運用を開始します。
 北海道のターミナル拠点に全て配置できるべく、資金調達を行い、30台以上の各種統一化されたオリジナルレンタルキャンピングカーを導入、北見(女満別空港)、札幌(JR札幌駅)、函館(新函館北斗駅、函館空港、函館フェリーターミナル)から始まり、苫小牧(フェリーターミナル、新千歳空港)、旭川(旭川空港)、帯広(とかち帯広空港)、釧路(たんちょう釧路空港)に展開を予定しております。




[画像1: https://prtimes.jp/i/21467/5/resize/d21467-5-689577-5.jpg ]

https://prtimes.jp/a/?f=d21467-20170727-8933.pdf

■ 拠点展開の目的

6月にオープンした宮崎に次ぐ、北海道展開。これで、全国に23拠点となります。
拠点が全国区になることで、よりキャンピングカーが身近と感じられる「インフラ」が整い、さらに「長期休暇」が取りにくい日本において、手軽に国内旅行が可能となる「乗捨て」サービスの礎となる実証実験を、まずは広大な「北海道」にて行うことになりました。
当社がさらに拠点を増やしたいと考えているのは、北海道内のみならず、全国どこでも乗捨てができるようにすること。より広い範囲を、より短い時間で日本の隅々まで堪能して頂きたいと考えるからです。我々は、加えてキャンピングカーで回るコース、駐車スペース/キャンプ場などのオススメを、ソトイク.jpにて発信していく予定です。
拠点展開とともに、車中泊ステーションを各地で展開、加えて「キャンピングカーde町おこし」を進めるべく、本格的に進出致します。

■ 拠点展開を記念したプロモーション/サービス

新拠点オープンに際し、二つの大きなプロモーションを行います。
一つ目は「地元割」を開始します。地元の方には二日目半額キャンペーンを永遠に行います。申込みの際に地元であることを証明できる公的な書類の提示をお願いいたします。
二つ目は、乗捨てサービスに伴い、「指定日指定場所割」を行います。乗捨てされたキャンピングカーを指定日までに指定場所に戻すにあたり、決められた場所から場所、日時であるご不便さがあることから、道民でなくても完全に“半額”でご利用頂けるように致します。利用期間など条件はウェブサイトをご覧ください。

■ 『CAMP IN CAR』の現状、ネットワーク

現在貸出可能なキャンピングカーは100台を超えました。
拠点は、全国23箇所にて、キャンピングカーの貸出が可能となりました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/21467/5/resize/d21467-5-996626-0.jpg ]


■ パートナー紹介

<函館>
会社名;合同会社北海道観光まちづくりセンター
設 立;平成22年6月24日
本 社:北海道札幌市中央区大通西一丁目14-2
代 表;宮本 英樹
営業拠点;北海道亀田郡七飯町字東大沼294-1 大沼流山牧場内事務局

宮本さんは、生粋の北海道マン。北海道のために様々な取り組みをされています。北海道観光まちづくりセンターの代表社員として、人材づくりを通した観光まちづくりをすすめており、育った人材のネットワークもお持ちです。自身もプレーヤーとして、過疎地域に入り込み、農業生産法人(株)流山ファーム 代表として、6次産業化にも取り組んでいます。当社顧問取締役を通じて知り合いました。場所は、新函館北斗駅近く、国定公園の大沼近くの「パド・ミュゼ」大沼流山牧場。本格的な馬の牧場で、美味しいピザや白樺から作ったシロップなどを自家製で作っていらっしゃったり、なんとも素敵な空間で、敷地内には温泉も!
こんなところでキャンピングカーを停められたら幸せだな、というのがすべてのきっかけになりました。北海道観光まちづくりセンターのネットワークで、苫小牧、旭川での展開も計画中です。

宮本氏プロフィール;
自然体験・環境教育プログラム、エコツアーデザイン、木育・食育推進、地域・協働等のコーディネーターを生業とする。
地方新聞社を経て、平成6年より北海道に自然・野外学校をつくるために北海道自然体験学校NEOS設立に参加。北海道らしい環境学習、エコツーリズムを推進する一方、地域づくりにも積極的に関わり、黒松内ぶなの森自然学校、登別市ネイチャーセンターふぉれすと鉱山の立ち上げを経て、現在ではJR北海道の遊休地だった大沼の土地を開拓し、畜産からの6次産業化を展開している。

<札幌>
会社名;株式会社FULLCOMMISSION(フルコミッション)
所在地;札幌市北区北6条西8丁目3−4(オフィス住所)
設 立:2011年1月11日
代表取締役;山崎 明信
営業拠点;Ten to Ten 札幌 Station 北海道札幌市北区北6条西8丁目3−4

山崎さんは、毎年、続々と増加をしている外国人を中心に、札幌を拠点にゲストハウスを多数運営している経営者。北海道大学近く、駅から徒歩6分の立地にTen to Ten札幌ステーションの開設を計画中に、昔から手がけていたキャンピングカーレンタルをさらに力を入れたい、とオファーを頂き、実現しました。
共通の友人からは、「札幌で一番インバウンドに力を入れ、実力のある次世代の北海道を担う若者チーム」と大好評。先日Ten to Ten札幌Stationのオープニングセレモニーにも参加させて頂きましたが、人が溢れかえっていました。

山崎氏プロフィール
北海道帯広市出身、北海道大学卒業。
不動産ディベロッパーリクルートコスモスで企画開発、営業、管理を経験後、2011年に独立。株式会社FULLCOMMISSION設立。
WEBマーケティング事業を中心に事業を展開し、ベンチャー企業の創業に参加。東京でシェアハウス事業を開始、2011年に札幌でシェアハウスの立上げ。主に、不動産プロモーション企画、集客を担当しています。

<北見>
会社名:株式会社北信 株式会社喜作(養老乃瀧北見店)
設 立:北信 昭和30年 7月  喜作 平成14年 2月
担 当:渡辺 大久(専務取締役)
営業拠点:北見ステーション基地 北海道北見市常盤町1-1-4

渡辺さんは、北見市出身 産まれも育ちも道産子とのこと、当社代表と同い年の愛嬌たっぷりの方です。東京での勤務を経て、お父様の後継者として地元北見へ戻りました。
地元愛とネットワークを活かし、北見の夜の情報誌「のむきた」という雑誌にて、「だいきQのぶらり珍道中」と言う北見の夜の街を中心としたグルメレポートを毎月されています。
レポートの模様は動画でも展開、そのお人柄が垣間見られます。可愛いお子様のためにも、道東を知り尽くし、地元ならではのレコメンデーションをしていただく予定です。

渡辺氏プロフィール:1975年12月4日産まれ 射手座のB型
北信(木工業);メインは商業施設店舗木工什器制作、北見で制作した製品はほとんどが、関東、関西に什器専用の4トンロングのトラックに積まれ色々な商業施設に納品されています。その他、地元の店舗設計施工、オーダー家具、ソファ、ソファ張り替えなども手掛けております。
喜作(飲食業);こちらは、FCで養老乃瀧という居酒屋を運営しております。

■ レンタルに特化した当社オリジナルキャンピングカー

★オリジナルバンコン “Vキャン” powered by キャンパー鹿児島
[画像3: https://prtimes.jp/i/21467/5/resize/d21467-5-676384-1.jpg ]

こだわりポイント;シンプルに使い易く、操作性に迷わない車両を目指しました!
大人数でワイワイ、夫婦で2人旅等、どのようなシーンでもお使いいただけます。
諸元;
・乗員:9名
・就寝:6名
・AT/4WD
・長さ:5380mm
・幅:1880mm
・高さ:2400mm
・排気量:2400cc
・搭載設備:ナビ、ETC、水道、冷蔵庫、FFヒーター、インバーター、ルーフベント、LED照明

★オリジナルコンパクトキャブコン“Sキャブ” powered by A to Z
[画像4: https://prtimes.jp/i/21467/5/resize/d21467-5-712797-2.jpg ]

こだわりポイント;こちらも、極限まで無駄を省いたシンプル設計。
気軽な北海道の旅を、国内のお客様、海外のお客様に、是非楽しんでいただきたいです。

諸元;
・乗員:6名
・就寝:6名
・AT/4WD
・長さ:4690mm
・幅:1980mm
・高さ:2770mm
・排気量:1800cc
・搭載設備:ナビ、ETC、水道、冷蔵庫、FFヒーター、インバーター、ルーフベント、後部常設二段ベッド

■ ラインナップ

雪国である北の大地にふさわしく、オール4WDです。
★札幌;Vキャン2台、Sキャブ2台

★函館;Vキャン1台、Sキャブ1台、ルーフテント車中泊車1台(オデッセイRB2)
[画像5: https://prtimes.jp/i/21467/5/resize/d21467-5-231088-3.jpg ]


★北見;Vキャン1台、Sキャブ1台、ルーフテント車中泊車1台(ボルボXC70)
[画像6: https://prtimes.jp/i/21467/5/resize/d21467-5-133157-4.jpg ]


お問合せは、フリーダイヤル 0120−882—087
もしくは、ホームページhttp://camp-in-car.com より、お願いいたします。

【オリジナルキャンピングカーについてのお問合せ】

担当:執行役員COO 堀田 広(ほったひろし)
TEL&FAX:048-211-7198
E-mail:hiroshi.hotta@revolator.co.jp

https://prtimes.jp/a/?f=d21467-20170727-8933.pdf

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