ブルーイノベーション、AEEと連携しオリジナルドローンによるパイロット支援システムを新規展開
PR TIMES / 2018年3月19日 17時1分
ブルーイノベーションはShenzhen AEE Technology CO.,LTD(本社:中国深圳、董事長:張叶、以下AEE)と連携し、オリジナルドローンによるパイロット支援システムを開発し、ドローン教育・安全事業に着手します。ブルーイノベーションの持つ運用のノウハウを凝縮してパイロット支援アプリを開発、世界でもトップクラスの技術を持つAEEと連携し、パッケージとしてまとめた「オリジナルドローンによるパイロット支援システム」を、ドローンサービスを展開している企業へ向けて5月初旬より販売を開始いたします。
本パッケージは、3月22日~24日、幕張メッセにて開催されますJapan Drone展 ブルーイノベーションブースにてデモ披露いたします。
ブルーイノベーション株式会社(本社:東京都文京区、社長:熊田 貴之、以下ブルーイノベーション)は、複数のドローンを協調・連携させて複雑なミッションを達成させるソフトウェア・ハードウェアプラットフォームBlue Earth Platform(BEP)を軸に、警備、屋内点検、教育・安全、エンタメ、物流の5つのサービスの展開を図る、ドローンの先駆的ソリューション・プロバイダーです。
この度、ブルーイノベーションはShenzhen AEE Technology CO.,LTD(本社:中国深圳、董事長:張叶、以下AEE)と連携し、オリジナルドローンによるパイロット支援システムを開発し、ドローン教育・安全事業に着手します。ブルーイノベーションの持つ運用のノウハウを凝縮してパイロット支援アプリを開発、世界でもトップクラスの技術を持つAEEと連携し、パッケージとしてまとめた「オリジナルドローンによるパイロット支援システム」を、ドローンサービスを展開している企業へ向けて5月初旬より販売を開始いたします。
本パッケージは、3月22日~24日、幕張メッセにて開催されますJapan Drone展 ブルーイノベーションブースにてデモ披露いたします。
「オリジナルドローンによるパイロット支援システム」の特長
[画像1: https://prtimes.jp/i/24707/5/resize/d24707-5-507404-0.jpg ]
1. 飛行ログと操縦ログ双方の取得が可能
事故が起きた際の原因解析にも役立つ機能が備わっています。ドローンの飛行ログだけでなく、操縦ログの双方の取得が可能であり、これにより人的要因か機体要因か事故原因究明に役立ちます。なお、飛行ログ、操縦ログはサーバー管理することができます。
2. 3D表示による視覚的な飛行ログ把握が可能
3D地図上での飛行ログの表示により操縦技術向上に向けた視覚的な工夫がされています。
3. 飛行ログと報告書作成(地図)との簡易連携が可能
将来的には、飛行ログをそのまま国土交通省へ提出する報告書内の地図へ、表示が可能になる予定です。
4. 世界に一つだけのオリジナルデザイン
世界に一つだけのドローンのカラーリングやロゴなどを施したオリジナルデザインドローンを提供致します。
5. 安心・安全に配慮した機能を持つドローン機体を採用
産業機体を設計、製造しているAEE社製の高い技術を結集した新機体になります。安定した飛行性能を誇り、安全な飛行を実現します。
[画像2: https://prtimes.jp/i/24707/5/resize/d24707-5-182331-2.jpg ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/24707/5/resize/d24707-5-906236-1.jpg ]
Blue Earth Platform(BEP)とは
Blue Earth Platformは、ミッションをベースに複数のロボットやドローンを統合管理するプラットフォームです。任意の地図情報や、物体の位置情報、そしてそれらオブジェクトの属性情報を統合・管理することによって、ドローンやロボットの自動制御による業務ミッションの達成をスマートに実現していきます。
つまりは、ドローンやロボットが自分の位置を推定するシステム、ドローンやロボットヘのサーバー通信システム、ドローンやロボットを操縦するシステム、全ての情報を統合管理するシステム、という4つのシステムを連携させて、複数のロボットやドローンを統合管理しています。
ブルーイノベーションでは、Blue Earth Platform(BEP)を軸に、下図にあるように、今年5つのサービスを展開する予定です。一つは、社員健康管理および警備サービス「T-FREND」です。二つ目は、屋内点検サービスです。三つ目は、教育・安全サービスです。四つ目は、エンタメサービスである「複数編隊飛行・LEDドローン」です。五つ目は、「物流用ドローンポート」を軸にした物流サービスです。いずれのサービスも、BEPの技術が内蔵されており、強力にサービスをサポートします。
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