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非接触型 簡易認証システムの基礎技術をPCT国際出願

PR TIMES / 2018年1月31日 17時1分

~高齢者生活支援対話システムに搭載へ~

AI×Fintechのベンチャー 株式会社エルブズは高齢者生活支援対話システムで使用されているスマートフォンによる非接触型 簡易認証システムについて、PCT国際出願をいたしました。



AI×Fintechのベンチャー 株式会社エルブズ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:田中秀樹、以下 エルブズ)は、2018年4月4日一部公開予定の高齢者生活支援対話システムで使用されているスマートフォンによる非接触型 簡易認証システムについて、特許協力条約(PCT:Patent Cooperation Treaty)に基づく国際出願(PCT国際出願)をいたしました。

平成29年5月11日に出願した特許「決済システム、決済サーバ、決済方法及び決済プログラム(特願2017-094490)」の技術は、認証システムとして活用できるため、上位概念である認証システムの特許として優先権主張出願を行っております。

エルブズでは2016年2月から、京都府最南端にある京都府相楽郡南山城村地域(以下、南山城村地域)において高齢者生活支援システムの一部である「御用聞きAI(R)」チャットアプリケーション(以下、御用聞きAI(R))を用い、買い物支援や交通支援の実証実験を行ってまいりました。実証実験通じて、本出願の基礎となるスマートフォン/タブレットのみによる非接触型 簡易決済システムの技術を開発しました。

[画像: https://prtimes.jp/i/26399/5/resize/d26399-5-827446-0.jpg ]


本決済システムの技術は認証システムとして活用が可能であるため、決済システムの技術に加え、認証システムとしての応用例を追加し、特許出願をいたしました。 今後エルブズでは、本認証システムを活用し南山城村地域などにおいて高齢者生活支援対話システムの実用化を目指していきます。

また下記ティザーサイトにて事前登録を受け付けております。

社会課題への挑戦 まもなく登場
https://elvez.jp/services/
ぜひご登録ください。

出願特許について
国際出願番号:PCT/JP2017/047304
発明の名称:認証システム、認証サーバ、認証方法及び認証プログラム
出願日:平成29年12月28日

『株式会社エルブズ』の概要
社名:株式会社エルブズ(Elvez,Inc.)
代表者:田中 秀樹(代表取締役社長)
設立年月:2016年2月26日
本店所在地:東京都渋谷区
主な事業内容:社会性エージェントサービスの提供、広告、教育、法人向けシステムコンサルティングサービス等

エルブズは、「社会性を持つAI(人工知能)で幸せを提供する」をビジョンとして掲げ、今後急速に増加する高齢者に寄り添うコミュニケーションサービスの提供を目指しているベンチャー企業です。エルブズは、「Agents of Socialization(社会性エージェント)」技術(※1)を用いた「御用聞きAI(R)」サービスの提供、広告配信、技術教育、システムコンサルティングサービスなどを事業としています。
※1 「Agents of Socialization(社会性エージェント)」技術:AIが社会に存在する具体的なアクターの代理人(エージェント)として、利用者と対話を行う基盤技術。IoTや機械学習、自然言語処理といったさまざまな要素技術を包含している
※ 記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。
※ 記載されている情報は、発表日現在のものです。最新の情報とは異なる場合がありますのでご了承ください。

【本件に関するお問合わせ先】
株式会社エルブズ 担当 曽我
E-mail:info@elvez.co.jp

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