フィードフォースの「ソーシャルPLUS」とplaygroundの「Quick Ticket」が連携!LINEログインで電子チケット購入者が導入企業のLINEアカウントの友だち追加を容易に
PR TIMES / 2017年10月24日 12時1分
~チケット購入を起点にした不正転売抑止やイベント来場者とのOne to Oneコミュニケーションを実現~
株式会社フィードフォース(所在地:東京都文京区、代表取締役:塚田 耕司、以下「フィードフォース」)が提供するソーシャルログイン / ID連携ASPサービス「ソーシャルPLUS」と、playground株式会社(東京都渋谷区、代表取締役:伊藤 圭史、以下「playground」)が提供するコミュニケーション型電子チケット発券サービス「Quick Ticket」は、2017年10月24日(火)より連携を開始いたしました。
フィードフォースでは、「ソーシャルPLUS」のソーシャルログイン / ID連携機能の提供を通じて、様々なWebサービスの利便性向上に貢献し、企業が顧客に適切な情報をお届けする橋渡しをすることで、人々の生活がより豊かなものになるようなサービスの提供を目指しています。
また、playgroundはリアルイベント運営における様々な課題を解決するサービスとして、電子チケット発券サービス「Quick Ticket」を提供しています。
今回の連携により、アミューズメント施設や音楽イベント、スポーツなどのリアルイベントにおいて、より手軽に電子チケットを購入・受取りが可能になります。ユーザーはチケット販売ページにおいて、LINEログインを利用することで、個人情報の入力を省力化し、導入企業のLINEアカウント(LINE@アカウントも可)で簡単に電子チケットを受け取ることができます。
また、ユーザーは「電子チケットを購入して受け取る」という自然な流れの中で、企業のLINEアカウントの友だち追加が完結できます。そのため、施設案内や限定企画などのお得な情報等、電子チケットの購入を起点にユーザーとLINEを通じたリアルタイムかつ継続的なOne to Oneコミュニケーションを行うことが可能となります。
また、電子チケットは各ユーザーのLINEアカウントと連携する為、不正転売の抑止にも効果を発揮します。
[画像: https://prtimes.jp/i/26782/5/resize/d26782-5-597543-0.jpg ]
今後も両社は、LINEログインを利用した電子チケット発券を通じて、リアルイベントを主催する企業と来場者とのOne to Oneコミュニケーションが可能にする様々なサービスを提供してまいります。
<チケットを購入するユーザーにとってのメリット>
・LINEでチケットを受け取れる!
来場者は日頃から使い慣れたLINEで電子チケットを発券できます。専用アプリのダウンロードが必要ないため手軽に電子チケットを使い始めることができ、ユーザーの利便性が大幅に向上します。
・LINEを通じて施設やイベントの案内をリアルタイムに受け取れる!
電子チケット購入時にLINEログインでID連携したユーザーは、来場中に施設案内や限定企画などのお得な情報を手元のLINEからリアルタイムに受け取ることができます。
<チケット販売事業者にとってのメリット>
・LINEログインによるID連携で、来場中のユーザーを把握できる!
電子チケット購入時にユーザーがLINEログインを利用することで、ユーザーのLINEアカウントとのID連携が可能なため、来場中のユーザーのみに限定してLINEからセグメントメッセージを配信することが可能です。
・来場者とLINEを通じた継続的なコミュニケーションが可能!
LINEログインを利用した電子チケット購入をきっかけに、LINEのID連携と友だち追加が完了するため、ユーザーが来場した後にもLINEを通じて関連コンテンツやグッズの販促、関連チケットの案内を行うなど、継続的にコミュニケーションを行うことができます。
◆LINEログインについて
LINEログインは、Webサイトやアプリにおいて、ユーザーがLINEのアカウント情報を利用して簡単に会員登録やログインができる機能です。
LINEログインは、ソーシャルログインとしての機能はもちろん、ユーザーがLINEログインをすることでユーザーの会員IDとLINEアカウントを連携し、同時に企業のLINEアカウントを友だち追加することが可能です。これにより、個別の会員向けにLINEでプッシュメッセージが配信できる仕組みを構築可能にすることから、様々なサイトにおいてLINEログインの導入が進んでいます。
自社サイトとLINEアカウントの連携や個別の会員に向けたプッシュメッセージ配信を行うためには、自社サイトへのLINEログイン導入をはじめ、自動友だち追加機能やプッシュメッセージ配信等の各種機能を開発する必要がありますが、「ソーシャルPLUS」のLINEログインオプション機能を利用することで、これらの必要機能の実装や運用にかかるコストを大幅に削減することができます。
・「ソーシャルPLUS」 LINEログインオプションについて
https://socialplus.jp/line/
◆「ソーシャルPLUS」について
「ソーシャルPLUS」は、ソーシャルログイン機能を既存のWebサイトに簡単かつ安価に導入できるASPサービスです。LINEやFacebook、Twitterなど、複数のプラットフォームに対応したソーシャルログインの実装実績が多数あり、国内の様々な企業においてソーシャルログイン導入の支援を積極的に行っております。
また、「ソーシャルPLUS」のLINEログインオプション機能は、企業のLINEアカウントと連動するLINEログインをはじめ、自動友だち追加機能やMessaging API等、LINEを活用した顧客とのOne to Oneコミュニケーションに必要となる各種機能の導入にも対応しており、LINE@アカウントでも安心してご利用いただける価格で提供しております。
LINEログインをはじめとした効果的なソーシャルログインの導入や、自社サイトとLINEアカウントの連携をご検討の際は、ぜひお気軽にお問い合わせください。
・ソーシャルPLUSについて
https://socialplus.jp/
◆「Next ID Alliance」について
フィードフォースでは、”より多くの企業と生活者がID連携を軸に、より最適なOne to Oneコミュニケーションを実現できる世界”を目指す構想「Next ID Alliance」を2017年5月より始動しました。
その中で、LINEを活用したOne to Oneコミュニケーションを行う上でネックとなるシステム開発の負荷や継続的な運用コストを削減できるよう、「ソーシャルPLUS」が提供するLINEログイン機能とのシステム連携を通じて、各マーケティングサービスとのパートナーシップを強化・拡大しています。
・Next ID Allianceについて
https://www.feedforce.jp/release/10460/
◆「Quick Ticket」について
「Quick Ticket」は、チケット販売事業者が低コストで電子チケット販売サービスをスタートできるクラウドサービスです。導入企業は既存のチケット販売・管理システムと「Quick Ticket」をAPI連携するだけで、電子チケット販売を開始できます。コミュニケーションアプリ(LINE/Facebook/メールなど)での電子チケット発券ができる為、専用アプリは必要ありません。来場者は専用アプリのダウンロードが必要ないため、手軽に電子チケットを使い始めることができます。また、システムメンテナンス、機能アップデート、コミュニケーションアプリの仕様変更への対応などはplayground が行うため、導入企業は常にトレンドに則した最新の電子チケット機能を利用し続けることができます。
・Quick Ticketについて
https://quickticket.live/
【playground株式会社 会社概要】
エンターテイメント業界に特化した技術開発、コンサルティングを行うデジタルファームです。主力事業である「Quick Ticket」は、サンリオやパルコ(劇場)等の大手企業に導入されており、電子チケットの新しいカタチを提供しています。リアルイベント運営における様々な課題の解決に加え、イベント体験の楽しさを何倍にも増幅させる仕組み作りを、デジタルの力で支援をいたします。エンターテイメントビジネスをデジタルの力で変革するべく、デジタル×エンタメの新しい挑戦を続けています。
会社名:playground株式会社
所在地:東京都渋谷区東2-27-10 TBCビル 6F
代表者:代表取締役 伊藤 圭史
事業内容:電子チケット発券システムの提供 / コンサルティングサービスの提供
Webサイト:https://playground.live
【株式会社フィードフォース 会社概要】
フィードフォースは、 「働く」を豊かにする。~B2B領域でイノベーションを起こし続ける~ をミッションにB2B領域で企業の生産性を高めるサービスを提供し、ビジネスをより創造性溢れるものに変えていきます。
会社名:株式会社フィードフォース
所在地:東京都文京区湯島 3-19-11 湯島ファーストビル5F
代表者:代表取締役 塚田 耕司
事業内容:データフィード関連事業 / デジタル広告関連事業 / ソーシャルメディアマーケティング関連事業 / その他事業
Webサイト:https://www.feedforce.jp/
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