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女性の足と靴に関する実態調査を実施「女性の4割が、ワンサイズ上の靴!?」(トライベッカラボ)

PR TIMES / 2017年10月27日 19時1分

足の痛みに耐えながらもオシャレな靴を履きたいと思う女性のためのラボ「TRIBECCAラボ(トライベッカラボ)」第一弾報告!

株式会社 エニースタンダード(本店:奈良県奈良市 大阪事務所:大阪市北区/代表取締役:西山敦子)は「TRIBECCAラボ(トライベッカラボ)」を発足し、女性の足や靴の実態調査や靴の選び方、インソールの使い方など、足の痛みに耐えながらオシャレな靴を履きたいと思う女性のために、様々な情報の収集と発信を行ってまいります。
・TRIBECCA(トライベッカ) ECサイト → https://www.tribecca.style/



 その第一弾として、首都圏・近畿圏を中心とした都市部の25~44歳女性7,094人に調査を実施、足のサイズやウィズ(以降ワイズと呼ぶ)を測定してもらいました。その結果、4割もの女性が「実際の足のサイズよりもワンサイズ以上大きいサイズの靴を履いている」ということがわかりました。日本人は草履や下駄文化の影響から緩い靴を履く傾向にあると言われており、靴の中で足が泳いだ状態になりやすく、様々な足トラブルを悪化させていると言われています。
[画像1: https://prtimes.jp/i/28913/5/resize/d28913-5-620549-0.jpg ]

 また、「体重をかけた時のワイズ」が「体重をかけていない時のワイズ」よりも1.2cm以上大きい人は「開張足の可能性がある」と言われますが、その割合は全体の22.9%と、2割強の女性が足のアーチ崩れを起こしている可能性があり、様々な足トラブルになりやすい状態だとわかりました。さらに開張足の可能性がある女性は、「足の幅が広くて悩んでいる」「自分の足のサイズに合う靴がなくて困る」「外反母趾(親指のつけ根の骨が外側に張り出している)で悩んでいる」「かかとの靴擦れになりやすい」「足裏の指のつけ根付近にタコや魚の目ができて悩んでいる」「痛みを我慢しながら、パンプスを履いていることがある」の項目で全体よりスコアが高く、足のアー
チ崩れと足トラブルとの関連を示す結果となりました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/28913/5/resize/d28913-5-447589-1.jpg ]

[画像3: https://prtimes.jp/i/28913/5/resize/d28913-5-799589-4.jpg ]

[画像4: https://prtimes.jp/i/28913/5/resize/d28913-5-674662-5.jpg ]

[画像5: https://prtimes.jp/i/28913/5/resize/d28913-5-603897-6.jpg ]

 外反母趾やタコ・魚の目などの足トラブルは、筋肉やアーチなど足全体のバランスが崩れた結果といえます。アーチを作るためには緩い靴ではなく、踵から甲のあたりをしっかりと固定できる靴を履き、インソールで下からアーチを支えてあげることが大切と言われています。

 女性は足トラブルや痛みを抱えながらもパンプスを履かなければならない時があります。弊社は、TRIBECCAという靴ブランドでそういった女性をサポートすべく、パンプスと一緒にインソールをお届けすることを進めております。足の形やアーチは千差万別といわれており、快適な足元を実現するには自分の足を知り、アーチに合わせてインソールを活用することが重要になります。靴自体にもインソールの工夫はしていますが、固定でアーチを作りすぎてしまうと合わない方は痛みが出てくるため、アーチを支えるインソールに関しては、各自のアーチに沿う場所にインソールを入れて履いていただきたいと考えています。

 そして、足のトラブルや痛みは「命には別条がない」「病気ではない」と捉えられる傾向にあり放置してしまう女性が多いようです。足はたった2本で全体重を支えています。足トラブルを放置していると、体の様々な部分に負担をかけ不調の原因となります。また、足以外の原因で足に痛みが起こっている場合もありますので、整形外科や足外来など、専門医にみていただくことも大切になってきます。

「TRIBECCAラボ」が発信する情報が、ご自身の足と向き合うきっかけになればと思っております。また、弊社は靴だけなくインソール開発など女性の快適な足元をサポートできるよう包括的なソリューションの提供を目指しています。

〈調査の概要〉
調査地域:首都圏1都3県・京阪神2府1県・名古屋・福岡・仙台
調査対象:25~44歳女性 20,000人
調査手法:インターネット調査 調査時期:2017年10月6日
今回の報告については、サイズに関する有効回答7,094をベースに集計しています。

【参考】
TRIBECCAについて
14歳まで続けていたクラシックバレエや、合わないパンプスを無理矢理履いてきた結果、外反母趾や爪が正しく生えてこないなどのトラブルに長年悩み、遂には膝や股関節、腰にまで痛みが広がってしまったOLが一念発起して立ち上げたブランドです。もともと幅の広い足の上に、外反母趾など、トラブルの影響もあり「デザインで靴を選ぶ」ということができなかった経験から、サイズが標準から外れると選択肢が極端に少なくなる現状に、規格外の足でも、みんなと同じようにデザインで靴を選び、おしゃれを楽しめる社会にという思いで「株式会社any standard」を設立。無理をして履いてきたデザイン、履くのをあきらめたデザイン、そんな靴を履けるようにというコンセプトのもと10月6日からMakuakeにて「TRIBECCA」をスタートさせました。

TRIBECCA ECサイト → https://www.tribecca.style/

(Makuake内TRIBECCAプロジェクトページ → https://www.makuake.com/project/tribecca/
[画像6: https://prtimes.jp/i/28913/5/resize/d28913-5-247847-7.jpg ]

TRIBECCA商品紹介
幅広・甲高でもデザインで選べるようにという思いから、TRIBECCAではデザイン性を担保しながら履き心地を追求したデイリーラインとオケージョンラインを用意しています。
[画像7: https://prtimes.jp/i/28913/5/resize/d28913-5-476233-8.jpg ]

[画像8: https://prtimes.jp/i/28913/5/resize/d28913-5-530976-9.jpg ]


「TRIBECCAラボ」について
株式会社エニースタンダードが中心となり、女性の足や靴の実態調査や、靴の選び方やインソールの使い方など、足の痛みに耐えながらオシャレな靴を履きたいと願う女性のために、様々な情報の収集と発信をするラボ。市場には各メーカーが様々な工夫をした靴で溢れているにも関わらず、女性の46%(TRIBECCAラボ調べ)が「痛みを我慢しながらパンプスを履いている」と回答していることから、消費者自身の靴や足に対する理解や知識を深める必要もあると考えています。「TRIBECCAラボ」は女性がより健康に快適におしゃれを楽しめるよう情報発信をしてまいります。

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