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フィジーの美しい海を維持するための珊瑚礁育成プログラム『オーシャン・ガーディアンズ』が始動

PR TIMES / 2018年3月20日 15時1分

~「インターコンチネンタル・フィジー ゴルフ・リゾート&スパ」による海洋植物保護活動~



[画像1: https://prtimes.jp/i/31106/5/resize/d31106-5-783823-0.jpg ]

 
 フィジーの首都・ナンディを擁するビティレブ島南岸、ナタンドラビーチに位置する「インターコンチネンタル・フィジー ゴルフ・リゾート&スパ」では、この度フィジーの海洋植物保護を目的とした「オーシャン・ガーディアンズ (Our Ocean Guardians)」プロジェクトを開始しました。

 これは、同ホテルと館内のダイビングショップである「リーフ・サファリ」が一丸となって取り組んでいる海洋自然保護活動で、「リーフオロジー (Reef-O-Logy)」のスローガンの下、4か月間にわたり 50種類・257個の珊瑚をホテル内の施設で育成し、ゲストとともに海中に移植しました。当プロジェクトの始動にあたり、リーフ・サファリの海洋科学専門スタッフは、3ヶ月間周辺の海洋環境を観察・研究し、珊瑚育成にベストな場所を選定しており、海中への移植後も珊瑚の健康状態や回復力をチェックしながら慎重に進めています。

 同ホテルの宿泊ゲストの方であれば、この活動に気軽に参加でき、キッズ・クラブでは「海洋科学者と一緒に海洋生物について学ぼう!」というプログラムを提供しています。珊瑚礁の大切さや海洋エコシステムについて学ぶと同時に、多くの参加者によって活動することにより、担当スタッフに係る負担を減らす目的もあります。

 フィジー政府観光局では、地元の自然・環境を守るために重要なパートナーが自主的に進めているこのような活動を全面的に支援するとともに、各社・団体との協力体制を強固にすることで政府としても環境保護を推進してまいります。

 インターコンチネンタル・フィジーは、国際空港のあるナンディから車で南へ約45分、白砂が美しいナタンドラビーチに271の客室を擁するリゾートホテルです。フィジー初の国際規格をクリアした18ホールのゴルフコースも併設されており、最近ではフィジー国籍のプロゴルファー、ビジェイ・シン選手による指揮の下、改修工事が行われました。客室のアメニティには、フィジー産のナチュラルコスメ「ピュア・フィジー」が使用されています。


[画像2: https://prtimes.jp/i/31106/5/resize/d31106-5-259899-1.jpg ]


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