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世界中のどこでも無料でネットが使えるWiFiインフラ構築を目指すタウンWiFi、WiFiビッグデータを活用した「WiFiパーソナライズ接続機能」搭載

PR TIMES / 2018年7月10日 12時1分

~WiFi混雑状況データや接続データを活用し、WiFi環境の最適化を実現~

 国内外200万以上のWiFiスポットに自動でログインが可能なWiFi自動接続アプリ「タウンWiFi」を運営する株式会社タウンWiFi(本社:東京都港区、代表取締役:荻田 剛大、以下「タウンWiFi」)は、「WiFiパーソナライズ接続機能」をアプリの基本機能として新たに搭載したことをお知らせいたします。



[画像1: https://prtimes.jp/i/32572/5/resize/d32572-5-876163-2.jpg ]

 タウンWiFiには、ユーザーの間で神機能と称されている「遅いWiFiに接続しない」機能が搭載されており、これまでも通信速度が遅いWiFiに繋がるとすぐに自動で切断することで、ユーザーの利便性を高めてきました。この度、新たにアプリの基本機能として搭載する「WiFi接続パーソナライズ」機能では、これまでタウンWiFiが蓄積したWiFiの混雑状況、接続速度、必要度合いなどに関するWiFiビッグデータを掛け合わせることで、より快適なWiFi環境を実現いたします。

[画像2: https://prtimes.jp/i/32572/5/resize/d32572-5-647235-0.jpg ]

[画像3: https://prtimes.jp/i/32572/5/resize/d32572-5-263419-1.jpg ]


Point.1 ユーザー毎のニーズに応じた接続を最適化
アプリ利用状況からそのユーザーのWiFi利用方法を独自に測定。今スマホを見ていない方をWiFi必要度が低いユーザー、通信速度の速いWiFiのみを利用する方を高速WiFiのみユーザー、遅いWiFiも利用している方や、通信制限になる方をWiFi必要度が高いユーザーと分類し、ユーザーごとのニーズに応じた接続を実施。


Point.2 空きWiFi、混雑WiFi及び混雑見込みWiFiを把握
時間帯毎のWiFi混雑状況を分析したデータを元に、リアルタイムで混雑しているWiFi(=速度が遅いWiFi)はもちろん、混雑が見込まれるWiFiも把握。ユーザニーズに応じての接続・切断を自動で行い、更に、切断時は空いているWiFiがあればそこへの誘導・自動接続を実施。これにより、高速WiFiのみユーザーはそもそも混雑しそうなWiFiには接続ないといった制御が可能になります。


Point.3 WiFi×ユーザーの利用状況からより詳細なパーソナライズを実現
ユーザニーズをWiFi毎に細分化し、パーソナライズされた接続や切断を実現。例えば、駅のWiFiであれば、ホームで待機している方には接続するけれど、電車乗車中ですぐにWiFi電波が弱くなる方であれば接続しない、もしくは弱くなったらすぐに切断します。また、カフェであれば通りすがるだけの方は接続しない、毎日時間を過ごしている方であれば優先的に接続するといった詳細なパーソナライズ接続を実現します。


[表1: https://prtimes.jp/data/corp/32572/table/5_1.jpg ]



■不要なWiFiに繋がってしまうことによるユーザーのイライラ解消
ユーザー行動を分析することで、同じWiFiでも、繋がった時間や、繋がったユーザーによって満足度が異なることが判明しました。ただ数が多く繋がればいいというフェーズから、繋ぐか繋がないかを個別に判断して、敢えてWiFiに繋がないということを含め、すべてのユーザーに満足してWiFiを活用していただくという、WiFiパーソナライズのフェーズに本機能を活用して進んで参ります。


■WiFi提供者の負担軽減
「タウンWiFi」は、周りのWiFiを検知すると、接続時に求められる会員登録やログインの工程を、事前にユーザーがアプリに入力した情報をもとに自動で実施することで、WiFiに自動的に繋がる仕組みとなっています。これによりWiFi利用への利便性が向上し、利用者の満足度につながる一方で、WiFi利用者が増加し一部提供者側の負担になってしまうという課題がありました。本機能の搭載によって、WiFi提供者がこれ以上WiFiを利用してほしくないタイミングで、自動的に接続が制限されるため、負荷軽減と利用者満足度の最大化を図ることができます。


■WiFi提供者のマイナスイメージ回避
本来であればサービスの一環として提供しているWiFiですが、「遅いWiFiを提供している」ということは、WiFiユーザーにとってはデメリットであり、提供側のブランドイメージの毀損にも繋がりかねません。本機能の搭載により、WiFi接続が最適化されることで、「遅いWiFi」というマイナスイメージがついてしまうことを回避し、ユーザーの満足度向上につなげることができるようになります。


 また本機能の搭載と同時に、既存の「遅いWiFiに接続しない」機能も大幅リニューアルいたしました。これまでは、WiFi接続時のみの速度チェックにより、WiFiの接続・切断が行われていましたが、本アップデートによって、一度繋がった後も時間帯毎のWiFi混雑状況データ及び電波強度のチェックを継続することで、常にユーザーが求める速度でのWiFi提供を目指します。

 今後も、2020年に向けてWiFi設置数の増加が見込まれる中、タウンWiFiは、WiFi設置者にとってもアプリユーザーにとっても最適のWiFi環境の提供を目指し、邁進してまいります。



[表2: https://prtimes.jp/data/corp/32572/table/5_2.jpg ]


「タウンWiFi」は2016年5月にリリースした国内外200万以上のWiFiスポットに自動でサインインが可能なWiFi自動接続アプリです。「タウンWiFi」をダウンロードすると、街中の無料Wi-Fiに自動で接続でき、WiFi通信の保護機能により通信を暗号化しているため、WiFiをより安全に利用することが可能です。2018年4月現在、300万以上のインストールをして頂いております。
[画像4: https://prtimes.jp/i/32572/5/resize/d32572-5-407551-3.jpg ]


対応国:日本、韓国、アメリカ(グアム、ハワイを含む)、台湾、香港、マカオ
対応言語:日本語、英語、韓国語、中国語
URL:http://townwifi.jp/share/(iOS版・Android版共通)

<自動接続の透明化について>
タウンWiFiは以下のような対応でWiFi接続自動化の接続フローの透明化を明示しています。
・(対応が必要な事業者の場合)利用規約の同意、仮会員登録の部分はユーザーが手動で行うようにする
・自動化される部分やそのフローをタウンWiFiの利用規約で表示する
・タウンWiFiが発行したメールアドレスへの事業者からのメールをメッセージ欄に表示する
また「WiFi認証AI」の導入に合わせ、下記対応も実施しています。
・タウンWiFiのウェブページ上でWiFi提供者からの問い合わせ窓口を設置
・自動化対応後対応した旨を順次WiFi提供者に連絡。要望があれば、接続の手動化対応が可能。



[表3: https://prtimes.jp/data/corp/32572/table/5_3.jpg ]


社名    : 株式会社タウンWiFi
所在地  :港区芝大門1-3-5芝大門スクエア5階
代表取締役:荻田 剛大
設立日  :2015年4月27日
URL   :http://townwifi.jp/
事業内容 :スマートフォン向けアプリリケーションの開発と運営

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