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現金よりカードがお得だと思っている人が8割以上いる一方で、現金派が8割以上!損と思っていながら両替をしてしまう人は約9割いる結果に

PR TIMES / 2018年7月10日 12時1分

【海外旅行での支払いに関する調査結果 】~カードと現金の黄金比率は9:1!トラベルジャーナリスト寺田直子氏による“お得な海外旅行の楽しみ方“も紹介~

 国際カードブランド「UnionPay(銀聯)」のグローバル展開を手掛ける銀聯国際(本社:上海)は、20代~40代の男女600名を対象にインターネットによる「海外旅行での支払いに関する調査」を実施しました。 

※本リリースの調査結果や分析をご掲載頂く際には「UnionPay International 調べ」とご記載ください。



[表: https://prtimes.jp/data/corp/33661/table/5_1.jpg ]



1.海外旅行で買い物をする際、カードのほうがお得だと思っている人は8割以上。その一方で、支払いは「現金派」が80.9%、カードと現金を使い分ける「両刀派」が83%との結果に。
 海外旅行時の支払いで、カードと現金ではどちらが得だと思うかを聞いたところ、20~40代の8割以上の方が、カードの方が得だと思うと回答。一方で、支払いでは「現金派(80.9%)」、カードと現金を使い分ける「両刀派(83.0%)」となり、カードをがお得と思っていながら、現金で支払っている人が半数以上を超える結果となりました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/33661/5/resize/d33661-5-511253-2.jpg ]


2.カードと現金の使い分けの比率は5:5が最も多く、次いで0:10と現金派が多い結果に。
 カード派・現金派・両刀派それぞれに、カードと現金の使い分けの比率を聞いたところ「5:5」が最も多い結果に。次いで「0:10」の現金派が多い結果となりました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/33661/5/resize/d33661-5-832429-0.jpg ]


3.カード派がカードをメインに使う理由は「余分な現金を持ち歩かなくてもよくなるから」、現金派が現金をメインに使う理由は「どこでも支払いができる」が1位に。
 カード派の方に、カードをメインに使う理由を聞いたところ、1位は「余分な現金を持ち歩かなくてもよくなるから」。同じく、現金派が現金をメインに使う理由は「どこでも支払いができる」が1位に。
 反対に、カード派が現金をメインに使わない理由は「手持ちの金額を意識しながら買い物しないといけないから」、現金派がカードをメインに使わない理由は「紛失・盗難すると大変だから」が1位となりました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/33661/5/resize/d33661-5-203901-7.jpg ]


4.海外旅行に行く際、損だと思いながら両替をしている人は約9割にのぼる結果に。1回の旅行で手数料として支払っている金額の平均は1461円。
 続いて、海外旅行に行く際に両替をしているか聞いたところ、手数料を損だと感じながらも、約9割の方が両替をすると回答。また、1回の旅行で手数料として支払っている金額の平均は1,461円と判明しました。
 両替をする理由として「現金が手元にあると安心するから」が1位となり、”手数料”よりも”安心”を重視していることが分かりました。
[画像4: https://prtimes.jp/i/33661/5/resize/d33661-5-463672-3.jpg ]


5.1回の海外旅行で使う金額の平均は15万1,600円。お金の使い道TOP3は「食事」、「宿・ホテル」、「お土産」という結果に。
 1回の海外旅行で使う金額を聞いたところ、平均は15万1,600円と判明しました。また、海外旅行でのお金の使い道を聞いたところ、TOP3が「食事」、「宿・ホテル」、「お土産」、次いで「自分への買い物」、「名所の観光」という順番になり、男女ともに最も食事にお金をかける傾向にあることが分かりました。
[画像5: https://prtimes.jp/i/33661/5/resize/d33661-5-750529-1.jpg ]


6.海外旅行先で1番お得に行けると思う国は、カード・現金派ともにアジアが1位に。
 海外旅行先でお得に行けると思えるエリアを聞いたところ、ヨーロッパや、アメリカ/ハワイをおさえアジアが1位となりました。カード派・現金派ともに同様の結果となり、近隣諸国への旅行が人気な結果となりました。
[画像6: https://prtimes.jp/i/33661/5/resize/d33661-5-861783-5.jpg ]



トラベルジャーナリスト寺田直子氏に聞いた カードと現金の黄金比率は9:1!“お得な海外旅行の楽しみ方”
 私の場合、アジアへ2、3日の海外旅行なら持参する現金は通常お財布に入れている程度のまま。特に意識して多くは持っていきません。海外旅行では航空券、ホテル、食事、アクティビティなどそれなりに支払いがありますが、多くでカード決済が可能です。クレジットカードのほうが現金の両替手数料よりもお得な場合がほとんどですし、カード経由でマイレージや各種ポイントが貯まるので積極的にカード払いにしています。

 海外でクレジットカードを利用する場合「高額利用じゃなければダメでは」と思うかもしれませんがスーパーで少額の買い物でもOKのところも多いですし、支払いの仕方も利用者のニーズにあって進化しています。たとえば一流のレストランなどで支払う際はカードにチップ分を加えて払うこともできます。また友人などグループで割り勘のときは「スプリット・ザ・ビル・プリーズ Split the bill please」と伝えると合計を人数分で割って持ってきてくれます。スマートなカード利用は旅の上級者に欠かせません。

 とはいえ現金も必要です。多くはチップ、カード不可の市場や小売店での買い物などに使います。経験上、カード9に対して現金1という比率が理想です。この黄金比率を目安にすれば無駄な両替をすることもなく経済的です。また、現金は1万円札ではなく千円札で持っていくなど少額紙幣で持っていくといいでしょう。両替のおつりは一般的に現地の通貨で戻ってきます。3000円分だけ両替したい、現地通貨を使い切りたいというときに希望額だけ両替するのが賢いです。

トラベルジャーナリスト 寺田 直子(てらだ なおこ)プロフィール
旅歴25年。訪れた国は90ヶ国ほど。雑誌、週刊誌、ウェブ、新聞などに寄稿する他、ラジオ出演、講演など多数。


人気のアジア旅行のお供に!UnionPay(銀聯)カードで、お得で安心な海外旅行を。
 UnionPay(銀聯)カードは、世界169の国と地域で使用でき、5100万店の加盟店と257万台のATMでご利用いただける世界最大の発行枚数を誇るカードです。東北アジアでは80%の加盟店で利用可能で、東南アジアでは70%以上の加盟店でUnionPay(銀聯)カードが使えます。

 UnionPay(銀聯)カードは、高いセキュリティを持っています。例えば、三井住友銀聯カードは、業界最高水準の「カード不正使用検知」システムを持っており、カードが不正利用されていないかどうか365日24時間モニタリング。不審なカード取引の可能性があると判断した場合は、その取引をストップしたり、カード会員へ直接連絡してご本人の利用かを確認するなどのサービスも行っています。万が一、カードを誰かに不正使用されてしまった場合でも「三井住友カード会員保障制度」というカード会社へ届出を行った60日前から損害を補償するサービスも用意があるため、不正利用が発覚した後に連絡しても十分間に合うのが特徴です。

 また、全世界257万台のATMでUnionPay(銀聯)カードのご利用が可能です。海外専用のプリペイドカード「NEOMONEY」では、空港の両替カウンターで並ぶことなく、世界各国で現地通貨をATMからお引き出しいただけます。もちろん加盟店でもご利用いただけます。多くの通貨において、日本で外貨両替するよりお得なレートでご利用いただけます。

アジア各国における圧倒的なブランドシェア率!初めての中国・アジア旅行にはUnionPay(銀聯)カード。
 UnionPay(銀聯)カードは中国人に最もポピュラーな決済手段です。中国国内で、ほぼすべての加盟店とATMでUnionPay(銀聯)カードが使えます。また、東北アジアでは80%の加盟店で利用可能で、東南アジアでは70%以上の加盟店でUnionPay(銀聯)カードが使えます。アジアのほかの国と地域でも圧倒的な発行枚数を誇ります。
 中国香港エリアではほぼすべての加盟店とATMでUnionPay(銀聯)カードが使えるほか、約1,600万枚のUnionPay(銀聯)カードを発行しており、デビットカードにおいては圧倒的に利用されているブランドです。新しく発行されたクレジットカードのうち半分以上はUnionPay(銀聯)カードです。韓国でも、多くの加盟店でUnionPay(銀聯)のクレジットカードが利用可能なほか、174万店の加盟店でPIN入力で決済できます。また、約6.8万台のATMで引き落としができます。現在、韓国では約2,900万枚のUnionPay(銀聯)カードが発行されています。アジア旅行をする際にはUnionPay(銀聯)カードを持っていると大変便利です。
[画像7: https://prtimes.jp/i/33661/5/resize/d33661-5-387917-8.jpg ]






銀聯国際について
 銀聯国際は銀聯のグローバルビジネスの発展とサポートに重点を置いた中国銀聯股份有限公司の100%子会社として設立されました。世界1800社を超える機関との提携によって、UnionPay(銀聯)カードは48の国と地域で発行され、169の国と地域でご利用いただけます。世界最大の発行枚数を誇る銀聯国際は、カードホルダーの皆さまへの上質・便利・安全なグローバル決済サービスの提供はもとより、より多くの海外カードホルダーの皆様に向けても地域に根付いた便利なサービスを提供してまいります。

世界での取扱い、カード発行枚数
 2017年末現在、銀聯カードの決済ネットワークは世界169の国と地域に広がっており、5100万店の加盟店と257万台のATMでご利用いただけます。海外(中国大陸を除く)では2300万店の加盟店、164万台のATMでご利用が可能です。現在、48の国と地域で70億枚を超えるカードが発行されています。(そのうち中国を除く海外では1億枚近くが発行されています)
 日本では2008年よりカード発行を開始し、クレジット、デビット、プリペイドタイプのカードを発行しています。国内の加盟店数は67万店を突破し、ATMは全国7万台でご利用いただけます。(データは2017年12月末時点)

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