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週刊新潮が6月7日に発売した記事について、GACKTの専属事務所ならびに日本のエージェントの見解

PR TIMES / 2018年6月12日 11時1分

関係各位

2018年6月12日
■ 株式会社glove(グラブ)
■ L.O.V.Entertainment社

週刊新潮が6月7日に発売しました記事について、現在、GACKTの専属事務所ならびに日本のエージェントであります弊社の見解をお伝えいたします。

記事内容については事前に弊社関係者などが週刊新潮の直接の取材を受け、事実関係を真摯に回答したにも関わらず、発売された記事にはその内容は全く反映されていませんでした。

またGACKTがプライベートに友人や関係者家族などと日中開催したバーベキューに週刊新潮の記者が突然押しかけGACKT自身に取材を敢行した事により、その場にいた一般の皆様にご迷惑をおかけした事も大変遺憾に思います。

そのため、既にお伝えしている内容含めて改めて弊社の見解を以下に記載します。

アーティストGACKTは株式会社ホシ・クリエート(株式会社第一興商の関係会社)の子会社である音楽プロダクション 株式会社G-PROと昨年5月に契約解消し、同10月にマレーシアの弊社(L.O.V.Entertainment社)が専属契約を交わしました。日本においては同11月に弊社(株式会社glove)がL.O.V.Entertainment社と業務提携契約を締結し、日本のエージェントとなっています。

GACKTが契約解消した後、G-PRO社は所属アーティストが居なくなったこともあり、親会社の意向で今年になり廃業して会社を閉鎖しております。週刊新潮ではG-PRO社の株主が不明と報じられていますが同社の親会社の事は業界にもマスコミにも広く知られています。

その事実からアーティストGACKTがG-PRO社の閉鎖に関与しておらず、また、G-PRO社がGACKT自身の個人事務所であったとする週刊新潮の記事は事実では無く、GACKT自身もG-PRO社への経営関与の事実をブログで否定しています。

さも、アーティストGACKTの個人事務所が警察沙汰の事件を起こして倒産していたとする週刊新潮の記事はアーティストGACKTのイメージを損ない業務を妨害する恐れがあり、弊社としては大変遺憾です。

正確な情報を読者に伝えるというポリシーが週刊新潮にあるのであれば、親会社である株式会社ホシ・クリエートに対しG-PROの閉鎖について取材をされるべきかと思います。弊社関係者への取材時にも何度もその事を伝えていますが、なされた形跡がありません。週刊誌の販売利益のためにアーティストやその取引先、そしてなによりもファンを不安にさせるような意図の記事を事実を無視して掲載する行為は大変に迷惑です。

今後も事実ではない報道がなされる場合は、アーティストGACKTの活動に支障をきたすため、弊社顧問弁護士とともに提訴の検討をさせていただきます。

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