スマートスピーカーへのニュース配信を簡単に!
PR TIMES / 2019年3月12日 10時40分
株式会社Shaxwareが、開発不要でAmazon Alexaに対応したフラッシュニュースの配信を可能にするサービス「Piconews」を提供開始
株式会社Shaxware (以下 Shaxware、本社: 愛知県豊橋市、代表取締役: 社本明弘) は、Amazonが提供するクラウドベースの音声サービス「Amazon Alexa」に対応するニュース配信サービス Piconews(ピコニュース)の提供を2019年3月12日より開始します。Piconewsによって、ニュース配信者は開発や録音をすることなく簡単に独自の音声コンテンツを作成し、Amazon Alexaのフラッシュニュースを配信することが可能になります。
また、プロバスケットボールチームの「三遠ネオフェニックス」が、Piconewsを利用したニュース配信を2019年3月12日より開始します。
Piconews(ピコニュース)は、Alexa 搭載デバイスで再生可能な独自のフラッシュニュース・スキルの作成から申請、ニュースの配信の運営までを総合的にサポートするサービスです。面倒な開発や録音をすることなく簡単にスマートスピーカー用の音声ニュースの配信を行うことが可能です。ニュース配信者は、管理サイトでニュース原稿を入力・編集するだけで、Alexa 搭載デバイスへのニュース配信を管理することができます。Piconews は、今日の中国語などの多数のフラッシュニュース・スキルを開発・運用してきた当社のノウハウを活用したサービスとなっています。
[画像1: https://prtimes.jp/i/36260/5/resize/d36260-4-575343-0.png ]
Piconews で入力されたテキストは、テキスト読み上げサービスのAmazon Polly を活用して、自然な音声で読み上げられます。Piconews ではSSML (※)をサポートし、従来よりも更に自然な音声での自動読み上げが可能になりました。
※ SSML (Speech Synthesis Markup Language) は、音声合成アプリケーション用のXML ベースマークアップ言語で、音声合成時にさまざまな効果を付加することができます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/36260/5/resize/d36260-4-887161-2.png ]
URL: https://piconews.shaxware.com/
■Piconews の特徴
開発不要で簡単にAmazon Alexa に対応したフラッシュニュースの配信
独自のフラッシュニュース・スキルを持つことが可能
テキスト入力したニュースをリアルな音声に変換
既存の音声コンテンツをフラッシュニュースとして再利用可能
スマホやPC からニュース配信を簡単に管理
ニュースコンテンツの予約配信や配信終了の日時を設定可能
ユーザーデータやニュースコンテンツはAWS 上に保管、高いセキュリティーを保持
■Piconews の活用事例「三遠ネオフェニックス」
プロバスケットボールクラブの三遠ネオフェニックスが、Piconews を使って試合のスケジュールやチームからのお知らせなどを、Amazon Alexa のフラッシュニュースとして配信します。
[画像3: https://prtimes.jp/i/36260/5/resize/d36260-4-230662-1.png ]
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■Piconews の今後の展開
Shaxware では、Piconews を通じてスマートスピーカーを活用したニュース配信の導入・運用をサポートしてまいります。フラッシュニュース用の音声コンテンツの作成・配信を一元管理するPiconews をご活用いただくことで、行政からのイベント情報やスーパーマーケットのお買い得情報、スポーツチームの試合結果など、これまでになく手軽に音声コンテンツを発信することが可能となります。テキストからの音声合成のほか事前に録音した音声をニュースコンテンツとして利用できる機能、Echo Spot やEcho Show などのディスプレイを搭載したAlexa 搭載デバイス向けに映像コンテンツの配信機能などの追加を計画しています。
■Alexa – Amazon Echo を支える頭脳
Amazon Echo を支える頭脳であるAlexa は、クラウドに構築され、常に進化し、賢くなっています。Alexa に話しかけるだけで、音楽の再生、ニュースやスケジュールの読み上げ、タイマーやアラームのセット、プロ野球や大相撲などスポーツ結果の確認など、日常のさまざまな場面で役に立ちます。Echo の遠隔音声コントロール技術により、部屋中のさまざまな場所からでも、話しかけるだけで、これらのすべてを行うことができます。
■Amazon Echo – ハンズフリーで利用が可能、いつでも待機、直ぐに反応
Echo は、音声による操作で、常にハンズフリーで利用でき、いつでも反応します。お客様が部屋のさまざまなところから声をかけ、各種の情報や音楽の再生、ニュース、天気などの情報を求めると、Alexa が直ぐに対応します。Echo は、遠隔音声認識技術と7 つのマイクアレイにより、部屋中のさまざまなところから発せられる音声を明確に聞き取ります。また、それぞれのマイクの信号を合成する先進のビームフォーミング技術により、ノイズや反響音、さらには音声指示以外の話し声さえも抑制します。Echo の先進的なオーディオデザインには、専用のツイーター、2.5インチ ダウンファイアーウーファーを組み合わせ、部屋全体に鮮明なボーカルとダイナミックな
低音レスポンスを実現するDolby プロセッシングが採用されています。
[画像5: https://prtimes.jp/i/36260/5/resize/d36260-4-256211-4.png ]
■Amazon Polly – 深層学習を使用して文章をリアルな音声に変換
Amazon Polly は、文章をリアルな音声に変換するサービスです。テキスト読み上げができるアプリケーションを作成できるため、全く新しいタイプの音声対応製品を構築できます。AmazonPolly は、高度な深層学習技術を使用したテキスト読み上げサービスで、人間の声のような音声を合成します。何十種類ものリアルな音声を多数の言語でサポートしているため、最適な音声を選択して、さまざまな国で対応する音声アプリケーションを構築できます。
■会社概要
会社名: 株式会社 Shaxware (シャックスウェア)
所在地: 愛知県豊橋市
設立: 2015 年04 月15 日
代表取締役: 社本 明弘 (シャモト アキヒロ)
事業内容:
・技術支援事業
・スマートスピーカー用ソフトウェア開発事業
・Windows 用ソフトウェア開発事業
URL: http://www.shaxware.com
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