お金の無料相談がチャットでできる「お金の健康診断」を提供する株式会社400F。「東京金融賞金融イノベーション部門」支援プログラムへ参加決定。

PR TIMES / 2019年10月17日 15時38分

”お金に不安を抱えるユーザー”と”お金のプロ”のマッチングサービス「お金の健康診断」が、東京都が主催する「東京金融賞」の支援プログラムに参加決定しました。

株式会社お金のデザイン事業子会社の株式会社400F（フォーハンドレッドエフ）が提供する、お金のプロとチャットで無料相談できるオンラインマッチングプラットフォーム「お金の健康診断」が、東京都が主催する「東京金融賞金融イノベーション部門」支援プログラム参加事業者として、日本を含む17の国・地域、80事業者の応募の中から選抜された。

株式会社お金のデザイン（本社：東京都港区、代表取締役社長：中村仁、以下「お金のデザイン」）の事業子会社である株式会社400F（フォーハンドレッドエフ）が提供する、お金のプロとチャットで無料相談できるオンラインマッチングプラットフォーム「お金の健康診断（https://okane-kenko.jp/）」は、東京都が主催する「東京金融賞金融イノベーション部門支援プログラム参加事業者として選定されました。

東京金融賞には、日本を含む17の国・地域、80事業者から応募があり、そのうち株式会社400Fを含む5社の金融事業者が一次審査を通過し、支援プログラムに参加します。

本プログラム中では、よりスムーズな顧客の金融に関する状況把握及び問題解決を目的とした、チャットログの自然言語処理及び機械学習について、東京都より支援をうけて研究開発を進める予定です。

本機能のデモ発表会と表彰式は、2020年2月上旬を予定しております。

東京金融賞について、詳しくはこちら（https://finaward.metro.tokyo.jp）をご覧ください。

■ お金の健康診断について
[画像: https://prtimes.jp/i/38217/5/resize/d38217-5-874493-0.png ]

「お金の健康診断」では、いくつかの質問に答えるだけで、自分の家計や投資・保険など、身の回りのお金に関するオンライン診断が受けられます。さらにオンラインで出た診断結果をもとに、「お金のプロ」であるファイナンシャルプランナーやIFA（独立系ファイナンシャルアドバイザー）と、無料でチャット相談をすることができます。「いくら貯金すればいいのかわからない」「このままの家計でやっていけるの？」などの、お金の悩みをなくしていくことを目標にしています。

無料診断は20,000人を突破しました（2019年10月時点）

https://okane-kenko.jp/

「人生100年時代」を迎え、老後の生活資金や教育・住宅費などお金の不安が高まるとともに、一人ひとりのライフプランに合ったアドバイスに対するニーズは増しています。

今後も、お金のプロであるFP・IFA企業とさらなる連携強化を行い、お客さまの将来を支えていけるよう、サービス改善に努めてまいります。

■FP/IFA募集ページ
https://okane-kenko.jp/fp

■株式会社400Fコーポレートサイト
https://400f.jp

■400Fの名前の由来

今では著名な画家として知られるゴッホは、生前１枚しか絵が売れず、唯一売れた「赤い葡萄畑（La Vigne rouge）」という絵は当時の値段で400フランでした。

目の前の価値がないようにみえるものにこそ、未来への希望が隠されているのかもしれない。私達は、隠された未来への価値を信じ続け、お客さまの明日を価値あるものにしていく。そんな想いで、この名前をつけました。

[表: https://prtimes.jp/data/corp/38217/table/5_1.jpg ]

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