女性活躍推進法の認定マーク「プラチナえるぼし」を取得しました。
PR TIMES / 2020年11月6日 9時45分
社会福祉法人美芳会(本社:静岡県富士市、理事長:大塚芳正)は、2020年10月、厚生労働大臣より「女性の活躍推進に関する取組企業」として認定され、女性活躍推進法の特例認定マーク「プラチナえるぼし」を取得したことをお知らせいたします。
社会福祉法人美芳会では、法人理念を体現するために職員の
「働きやすさ」
「働きがい」
「成長」
を大事に、有給の取得や仕事へのチャレンジしやすい環境づくりに取り組んでまいりました。
このたび、静岡労働局より女性活躍推進法に基づき、女性活躍について高い水準で取り組んでいる企業として、「プラチナえるぼし」の認定を取得しました。
「プラチナえるぼし認定」とは女性の職業生活における活躍の推進に関する法律(女性活躍推進法)に基づく認定制度で、一定の基準を満たし、女性活躍推進に関する状況などが優良な企業に発行される「えるぼし」認定マークをさらに高い水準の取り組みを行っている企業が受けることができる特例認定制度です。
[画像:
https://prtimes.jp/i/41815/5/resize/d41815-5-589541-0.png ]
美芳会の主な取組
ワークライフバランスの推進
-NO残業dayの推進
-計画有給制度の推進(3か月に1日、半年に連続3日の休暇利用促進)
-法定超過の有給付与(法定とは別に4日の有給休暇の付与)
育児支援の環境整備と推進
-3歳まで取得可能な育児休業
-年7日間の子の看護休暇と育児目的休暇の付与
女性活躍の推進
-育児休暇中の女性の面談等の支援による復職支援プログラム
-男女共同参画など女性活躍の理解促進の研修 等
【具体的な目標】
●女性職員の有給休暇の取得平均日数を正社員12.5日/年
非常勤職員は80%以上の環境維持
常勤職員の有給休暇利用年7日未満の職員を0にする
●早期退職防止のための職場面談の実施を行う。
当法人では「地域でこころ豊かな生活のために」「想いに副う」を法人理念として掲げ富士市東部を中心に高齢者介護事業を提供する企業です。
最高のサービス提供ができるよう、職員の「働きやすさ」「働きがい」「成長」を大切にし利用者様のひとりひとりにあわせた支援について気づきをチームで共有し話し合いを通じて、各々に沿ったご支援・解決を提供しています。その中で職員が自ら楽しんでやりがいを持って働けるよう職場環境の整備にも力を入れております
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