1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

株式会社ChainBow(本社:東京都台東区、代表取締役社長:李龍)は、LUCKY TEA(住所:東京都新宿区百人町1-17-4 林ビル 1F)と業務提携しセルクルサービスを開始しました。

PR TIMES / 2019年9月13日 7時0分



[画像1: https://prtimes.jp/i/47248/5/resize/d47248-5-529764-0.png ]

新大久保タピオカ人気店「LUCKY TEA」は、8月に株式会社ChainBowの提供している「セルクル」アプリプラットフォームを導入し、本番運営を開始しました。

 「セルクル」はフランス語を由来にした造語で、「サークル」をイメージしています。

 個人と、ソーシャルメディア、そして集客を意図しているお店を、アプリでつなぎ、大きなサークルを描きたい。そんな思いを込めて、名付けました。

 飲食店の検索にスマホを利用する機会が多いと思います。そんなとき、この「セルクル」を使うと、ユーザーにもお店にもメリットがあります。「LUCKY TEA」は、セルクルプラットフォームの充実している機能を利用し、新規顧客とリピーターの獲得、ソーシャルメディアとの連携、またはテイクアウトのサービスで、売上アップ対策の重要な一環として運営していきます。

◆ ユーザーのメリット
 「LUCKY TEA」のお客様が、セルクルをスマホにダウンロードして利用するには、どんなメリットがあるのでしょうか?

1)ポイントを便利に利用出来るから、お得
 セルクルアプリにダウンロードするだけで、セルクル利用店舗の無料クーポンが自動的に付与されるという新しいフィーチャーをリリースしました。お店が提供する無料特典や割引特典は様々ですが、お店が工夫を凝らして提供する様々な特典を、直接、手元のスマホで確認することが出来ます。

 例えば、お店が1万円分の無料クーポンを発行している場合、実際にお店に足を運び飲食のサービスを利用すると、会計の際に、セルクルのQRコードを提示して頂ければ、無料クーポンの中から1回でご利用出来る範囲の金額で割引になります。

 スタンプカードを財布に入れて、持ち歩いたりする必要も有りません。

2)ご利用中の店舗のポイント管理はセルクルに集約出来ます
 簡単にポイント利用が出来るセルクルを使えば、多種多用なお店が発行するスタンプカードが電子化されることになります。財布の中に詰め込んでいた、各種のカードがスマホで管理出来るので、忘れたり、レジ前で財布の中を探し回る必要がありません。

[画像2: https://prtimes.jp/i/47248/5/resize/d47248-5-795751-1.png ]


3)ソーシャルメディアと連携
 「LUCKY TEA」は、自動的に提携先のソーシャルメディアと連動されます。

 ユーザーは、自分では気づかなかったお店の存在を、ソーシャルメディアの発信する情報に触れ、画像や動画を直接チェックすることが出来ます。従来の紹介サイトでは、一方通行の情報だったお店の情報が、ソーシャルメディアを通じて確認することが簡単に出来るので、ライブ感抜群の情報の元、足を運ぶ気持ちも高まります。

4)予約だって出来ます
 セルクルを利用して、「LUCKY TEA」のお客様には手元のスマホで予約出来ます。飲食店の紹介サイトからの予約は、結局のところ、電話で直接確認することになったりしていませんか?セルクルは、お店と直結しています。シンプルに、日時と人数の確認は勿論、お店の提供するメニューを選ぶことも出来ます。
(注)お店の運営方針によって異なります。

5)テイクアウトも簡単
 セルクルをテイクアウトに徹底活用しているお店を使えば、テイクアウトは簡単です。
 
[画像3: https://prtimes.jp/i/47248/5/resize/d47248-5-900002-2.png ]


 有名店の人気メニューに辿り着くまでに、長い行列に並んだことは有りませんか?

 ホームページや飲食紹介サイトの閲覧画面には予約注文や決済機能がないところが多く、人気のお店によってはホームページすら無いところも多いと思います。

 ホームページが無くても、セルクルの登録店舗では、テイクアウトの予約と決済がスマホで出来ます。注文したら、予約時間に取りに行くだけ。並ぶ必要は有りません。

 まだまだ、セルクルを使うユーザーのメリットは、有ります。でも、セルクルの魅力を引き出すのは、実はお店の使い方次第なのです。

◆ お店のメリット

1)ポイントを活用して、お客様を呼び込めます
 セルクルユーザーは無料クーポンのメリットがありますが、ポイント活用の「LUCKY TEA」のメリットは、”集客効果“です。

 セルクルで集客を目指すお店は、使い方によって、色んな方法でポイントを組むことが出来ます。

 例えば、「LUCKY TEA」の事例を見てみましょう。

 オーナーさんは、セルクルのダウンロードをして頂いたお客様には、自動的に3,000円分のクーポンを発行することにしました。店舗版側の設定は以下となります:


[画像4: https://prtimes.jp/i/47248/5/resize/d47248-5-161327-4.png ]


 お客様は「LUCKY TEA」のセルクル会員になったら、セルクルアプリに3,000円分のクーポンをを無料でもらった様子:

[画像5: https://prtimes.jp/i/47248/5/resize/d47248-5-360664-5.png ]


 人気店ですから、ソーシャルメディアにも沢山画像が掲載されています。お客様は、3,000円の無料クーポンを、どの様に使おうかと思案しています。

 お客様のレジでのお支払いの際、セルクルのQRコードを店員に提示して頂きます。

 オーナーさんは、1回の利用で100円までクーポンを使える設定にしました。このタピオカ、普段は一杯、580円ですが、見事、お客様は100円の割引を得て、一杯480円で人気のタピオカを楽しめました!

[画像6: https://prtimes.jp/i/47248/5/resize/d47248-5-552114-8.jpg ]


 さて、このセルクルのポイント発行は、オーナーさんには集客効果のほか、何のメリットがあったのでしょうか?

2)セルクルのポイント活用は、リピートに直結します。
 先ほどの「LUCKY TEA」のオーナーさんは、お客様に3,000円の無料クーポンを発行しました。この3,000円は電子ポイントで、現金を差し上げたわけではありません。

 お客様が利用したときに、1回につき100円分だけ、お店は割引をすることになります。

 人気店のタピオカを100円の割引で楽しめたお客様は、17%のディスカウントを貰ったことになります。このお得感と、タピオカの満足感、お店の雰囲気や、友達との楽しい会話も有って、お客様は、「また来ます!」という気持ちになった様子です。

 そう、オーナーさんのメリットは、電子ポイントを設定するだけで、高いリピート率が期待出来るということなのです。

 3,000円のクーポンを1回100円の条件で設定すると、お客様が3,000円のメリットを全額得るためには、単純計算で、30回の来店が必要です。

 オーナーさんは、タピオカ以外にも沢山の魅力的なメニューを用意しています。

 タピオカ1杯では、17%の割引でしたが、リピートの来店には、3人のお友達と一緒に来ていただくことが出来ました。1名様当たり、1,000円の消費だったので、紹介してくれた本人様も含めて4名で4,000円、割引は400円ですから、10%の割引です。

 お友達3名にも、しっかりセルクルのクーポンをアピールしてくれたのです。

 それに、Tカードやポンタカードのポイントは、発行したお店以外でも提携していれば使えます。つまり、ポイント目当てで、貴方のお店にお客様が来るとは限りません。セルクルで設定するポイントは、貴方のお店専用のポイントになります。

 どうです?お得なサークルが広がって、リピートが増える構図が見えませんか?

3)ソーシャルメディアとの連携
 お店の販売促進活動は大変な仕事です。特にホームページを作成したり、インスタやfacebookを立ち上げて運営するには、それなりのスタッフも必要です。

 もし、膨大なソーシャルメディアにアプリでつながることが出来たら、もっと簡単に潜在的なユーザーの目に留まるかもしれません。

 そんな機能を簡単に実現出来るのがセルクルです。大きな初期投資も多額の月額費用の負担も必要有りません。

 ソーシャルメディアで貴方のお店に興味をもったユーザーは、CTAボタンと呼ばれる販売連携機能でセルクルを通じて貴方のお店にアクセス出来ます。興味をもったら、すぐ予約、ということも実現してしまいます。

4)予約管理が簡単
 飲食紹介サイトの予約管理は、ユーザーからみると仲介があって、お店にアクセスしている感があります。その点、アプリであるセルクルは手元のスマホが、直接お店につながっている感覚になります。お店も店舗管理用のセルクルを使って予約を直接管理出来るので、スピードも使用感も違います。

5)テイクアウトも簡単に拡大出来そうです
 セルクルの得意な分野の一つに、テイクアウトがあります。10月からの消費税増税がありますが、テイクアウトの飲食は8%の据え置きが認められています。

 お客様は、スマホ上の「LUCKY TEA」セルクルから、簡単にメニューを選択し、注文、決済するだけです。お店は、受注を受けてから、調理するまでに、確認する余裕があります。万が一、メニューの調理材料が不足していたり、過剰な注文の殺到で対応出来ないときは、辞退することも出来ます。お客様は、待たずにQRコードを店員さんに提示するだけで、商品を受け取れます。行列が、広告になると感じているのは、昔の話です。

 今は、コスパの中に、タイム(時間)も入る時代です。待たせられるより、待たせないお店にしてみませんか?

 もし、システムが無くてテイクアウトが難しいと感じているなら、是非、セルクルを検討してみてください。セルクルを使ってテイクアウトを促進してみましょう。

 色々と、セルクルの魅力をお伝えしましたが、最後にもう一つ。セルクルは、キャッシュレス時代を促進するツールでも有ります。提携している信販会社やペイによって、キャッシュレスな決済をべースにしています。これから始まるキャッシュレス・消費者還元事業による集客を狙うにも、初期投資の不要なセルクルは、お店の増税対策に強い味方になるでしょう。是非、セルクルの採用を検討してみて下さい。

セルクル店舗向けアプリのWebページ:
https://www.cercle.app

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください