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起業家コミュニティ・ベンチャーキャピタル「千葉道場ファンド」、新ファンドを最大60億円で組成

PR TIMES / 2022年6月5日 7時40分

スタートアップ起業家コミュニティ「千葉道場」発のベンチャーキャピタル「千葉道場ファンド」は、新たに「千葉道場3号投資事業有限責任組合」(以下、3号ファンド)を設立した事をお知らせいたします。すでに約50億円の募集が完了しており、最大60億円にてファンドの募集を完了する予定です。



[画像1: https://prtimes.jp/i/50410/5/resize/d50410-5-6922539088b3a5e9fdd8-0.png ]

 「千葉道場」は、2015年に発足した日本最大規模のスタートアップ起業家コミュニティです。参加起業家は現状75名にのぼります。年2回の合宿では、起業家が一同に集まり相互研鑽の場となっております。「千葉道場ファンド」は、「千葉道場」から生まれた起業家コミュニティ・ベンチャーキャピタルとして、起業経験者を中心に運営しており、起業家同士の親身なサポートが日々行われているのが特徴です。

■起業家コミュニティ「千葉道場」の概要
 「千葉道場」は代表・千葉功太郎がエンジェル投資家として出資していたスタートアップの起業家たちから「起業家同士で経営の課題や悩みを相談しあえる場がほしい」と相談を受けたことから始まった日本有数の起業家コミュニティです。
 「千葉道場」は投資先の経営者のみが参加でき、完全秘密主義徹底の元、起業家にとって本当に必要なものを横串で応援するプラットフォームとして活動してまいりました。千葉道場には現在75社以上が参加しており、次世代を担うユニコーンスタートアップの成長を支えるべく、合宿や勉強会を通して、起業家同士で切磋琢磨しあう学びの場となっております。
[画像2: https://prtimes.jp/i/50410/5/resize/d50410-5-480e379fec9f82b9451b-1.png ]


■千葉道場2号ファンドの主な投資実績
 2019年10月に59億円で設立した「千葉道場2号投資事業有限責任組合」(以下、2号ファンド)では既に新規投資を完了しております。シード・アーリーステージ、レイターステージを対象に42社へ投資を行ってまいりました。
 設立2年あまりではありますが、WealthNavi社のIPOが実現されるなど、順調に実績を積み重ねております。投資金額は1社1,000万円~最大3億円程度。投資件数の約4割をリード投資家として投資実行しております。

<2号ファンド投資先一覧>

[画像3: https://prtimes.jp/i/50410/5/resize/d50410-5-37129533cf3a43f5002c-5.png ]


■千葉道場ファンドについて
“Catch The Star”をミッションとして、千葉道場から生まれた起業家コミュニティ・ベンチャーキャピタルです。
[画像4: https://prtimes.jp/i/50410/5/resize/d50410-5-82f2944138bf49ed401b-3.jpg ]

(写真左から代表取締役GP,千葉功太郎/キャピタリスト,廣田航輝/パートナー,石井貴基/ファイナンスマネジャー,坂入翔一朗)
■出資者 (敬称略、一部掲載) 
株式会社デジタルホールディングス
株式会社みずほ銀行
SMBC日興証券株式会社
株式会社日本M&Aセンター
株式会社FFGベンチャービジネスパートナーズ
ICCパートナーズ株式会社
GMOインターネット株式会社
KOBASHI HOLDINGS株式会社
株式会社ORSO
グリー株式会社
株式会社リバネスキャピタル
フォースタートアップス株式会社

■千葉道場メンター一覧(敬称略、一部掲載) 

[画像5: https://prtimes.jp/i/50410/5/resize/d50410-5-7f8085bc6e3b208754e2-4.png ]

太田一樹氏(Treasure Data, Inc. 共同創業者・CEO)
佐々木大輔氏(freee 創業者・代表取締役CEO)
佐藤和男氏(ビズリーチ・Visional 創業メンバー)
佐渡島隆平氏(セーフィー 代表取締役社長CEO)
塩田元規氏(アカツキ 共同創業者)
杉山全功氏(ザッパラス 元代表取締役、enish 元代表取締役)
高宮慎一氏(グロービス・キャピタル・パートナーズ 代表パートナー)
竹内真氏(ビズリーチ・Visional 創業メンバー、ビジョナル 取締役CTO)
辻庸介氏(マネーフォワード 代表取締役社長CEO)
鶴岡達也氏(元ソウゾウ(メルカリ子会社)取締役CTO)
永田暁彦氏(ユーグレナ 取締役代表執行役CEO、リアルテックファンド共同代表)
永見世央氏(ラクスル 取締役CFO)
中村利江氏(出前館 元代表取締役)
長谷部潤氏(コロプラ 元取締役CFO、東京リレーションズ代表)
丸幸弘氏(リバネス 代表取締役、リアルテックファンド共同代表)
南章行氏(ココナラ 代表取締役会長)
山本正喜氏(Chatwork 代表取締役CEO)
芳川裕誠氏(Treasure Data, Inc. 共同創業者・取締役会長)

■千葉道場よりIPO/M&Aをした創業者・経営者 (敬称略、一部掲載)
荻田剛大氏(GMOタウンWiFi 代表取締役社長)
喜納信也氏(ミナカラ 創業者・取締役)
倉富佑也氏(ココン 創業者)
駒下純兵氏(ラブグラフ 創業者・代表取締役)
重松大輔氏(スペースマーケット 代表取締役社長)
重松路威氏(ニューラルポケット 代表取締役社長)
柴山和久氏(ウェルスナビ 代表取締役CEO)
原田大作氏(元ザワット 創業者)


3号ファンド組成に関する千葉功太郎インタビューnoteはこちら
https://note.com/chibadojofund/n/n6e7a28d00678

<ファンド概要>
ファンド名    :千葉道場3号投資事業有限責任組合
ファンドサイズ   :最大60億円
ファンド組成時期 :2021年12月
投資領域      :主に国内の未上場ベンチャー企業 (外国籍も可・非ドローン領域)
運用期間     :10年間
投資ステージ    :シード・アーリーまたはプレIPOステージ
投資額      :1,000万円~3億円(初回投資)、追加投資も実施

<会社概要>
代表者:代表取締役 千葉功太郎
所在地:東京都渋谷区恵比寿一丁目31番11-501
設立:2019年7月
事業内容:スタートアップ起業家コミュニティ「千葉道場」の運営
ベンチャー投資ファンド「千葉道場ファンド」の運用・管理
https://chiba-dojo.jp/

【本件に関するお問合せ先】
千葉道場株式会社 担当:廣田
Mail: hirota-koki@chiba-dojo.com

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