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AIによる眼科画像診断支援サービスを展開するDeepEyeVision、「NVIDIA Inception Program」パートナー企業に認定

PR TIMES / 2020年5月28日 17時26分

自治医科大学発ベンチャーで、AIによる眼科画像診断支援サービスを展開するDeepEyeVision株式会社(本社:栃木県下野市、代表取締役CEO:高橋 秀徳 以下、DeepEyeVision)は、GPUディープラーニング プラットフォームを提供しているAIコンピューティング カンパニーであるNVIDIA Corporation(以下、NVIDIA)のAIスタートアップ支援プログラム「NVIDIA Inception Program」のパートナー企業に認定されました。



[画像1: https://prtimes.jp/i/53278/5/resize/d53278-5-838486-0.jpg ]


DeepEyeVisionは、自治医科大学と共同で独自開発した画像診断AIを用いて、クラウド型眼科画像診断支援サービスを展開しており、本サービスでは、眼科診療時に撮影した眼底画像から、AIが診断候補を確率とともに提示する(注1)ことで、医師による診断の効率化と正確性の向上を実現しています。
今回、DeepEyeVisionは、「NVIDIA Inception Program」のパートナー企業に認定され、NVIDIAの最新GPUハードウェアや同社の技術支援を受けられるようになったことを踏まえ、画像診断支援AIの更なる精度向上等を目的とした開発を加速させ、日本における医療AI技術の発展に貢献することを目指します。


(注1)本サービスにおいては、AIが提示した診断候補を参考に、本サービス専属の医師が読影し、診断を行います。


【NVIDIA Inception Programについて】

NVIDIA Inception Programは、人工知能(AI)やデータサイエンスの進歩に伴い業界に革命を起こそうとしているスタートアップ企業を養成することを目的としています。Inceptionは、仮想インキュベータープログラムとして設計されており、製品開発、プロトタイピング、および導入の段階でクリティカルな状態にいるメンバーを支援します。これには、ハードウェア付与や マーケティングサポートからディープラーニングエキスパートとのトレーニングに至るまで現行のメリットのカスタムセットが含まれています。

(URL:http://www.nvidia.co.jp/object/inception-program-jp.html


■ DeepEyeVision株式会社について
[画像2: https://prtimes.jp/i/53278/5/resize/d53278-5-583457-1.png ]



自治医科大学 准教授である、高橋秀徳(医学博士)が、同大学の医療AI技術を社会に還元することを目的として設立した企業です。AIによる画像診断技術をいかし、眼科領域に留まらず、あらゆる医療分野の高度化をミッションとして、研究開発を行っています。

社名:DeepEyeVision株式会社
代表取締役CEO:高橋 秀徳
資本金:1,400万円(資本準備金含む)
事業内容:画像診断
本社所在地:〒329-0498 栃木県下野市薬師寺3311-1 自治医科大学 眼科学講座内
東京オフィス:〒113-0033 東京都文京区本郷4-1-4ユニゾ本郷四丁目ビル3F,4F(受付3F)
URL:https://deepeyevision.com/


【本件に関する問い合わせ先】

DeepEyeVision株式会社 広報担当
メール:pr@deepeyevision.com

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