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「あいち・とこなめスーパーシティ構想」の連携事業者に株式会社アクアムが採択されました

PR TIMES / 2021年4月16日 14時45分

ゼロ・カーボンかつオフグリッドによる飲料水を生成する技術で

株式会社アクアム(所在地:東京都港区赤坂、代表:河崎 悠有)は、2021年4月、愛知県と常滑市が推進する「あいち・とこなめスーパーシティ構想」の連携事業者として採択されました。「ゼロ・カーボンで世界最高水準のレジリエンス機能の実現」において、再生可能エネルギーと蓄電池を併用し「ゼロ・カーボンかつオフグリッドによる飲料水を生成する技術」を活用し、「あいち・とこなめスーパーシティ構想」の実現に協力していきます。



[画像: https://prtimes.jp/i/55458/5/resize/d55458-5-763662-1.jpg ]



■「あいち・とこなめスーパーシティ構想」について

「スーパーシティ」とは、国家戦略特別区域法の一部改正により新たに設けられた制度です。愛知県と常滑市では、中部国際空港島と周辺地域を中心に付加価値の高い観光産業の育成や、最先端の技術・サービスの社会実装によるイノベーション創出のための拠点化を進めるスーパーシティの実現を目指しています。

2020年12月には、愛知県と常滑市が民間事業者と連携しながら、今後、この地域で目指していきたいと考えているスーパーシティの姿をとりまとめた「あいち・とこなめスーパーシティ構想 基本的な考え方(案)」を公表しました。

2021年4月、複数分野の先端的サービスのうちの「ゼロ・カーボンで世界最高水準のレジリエンス機能の実現」において、その事業者のひとつとして株式会社アクアムが選ばれました。


「あいち・とこなめスーパーシティ構想」について

https://www.pref.aichi.jp/soshiki/kikaku/supercity-aichi-tokoname-20210415.html


■アクアムの取り組み

再生可能エネルギーや蓄電池と、株式会社アクアムの「空気から水をつくる」空気製水機を駆使し、ゼロ・カーボンで飲料水を生成することができます。

平時は余剰エネルギーの有効活用とマイボトル利用を促進しプラスティックごみ及びCO2排出削減に貢献し、災害や断水等の有事下においては、飲料水・生活用水・医療用水確保の手段の一つとして長期間にわたり人々の安全を確保。行政・医療・老健施設や避難所等の継続的な機能維持及び地域の自助公助を促進し、レジリエントなまちづくりに貢献します。


■株式会社アクアムについて

「すべての人に、きれいな水を」という理念を基に、「空気から水をつくる」事業に取り組む企業です。新たな水源を生み出すことで、日本国内はもちろん、世界中のすべての人が安全でおいしい水を得られる社会を目指して活動しています。

再生可能エネルギーと蓄電池を併用することでゼロ・カーボンかつオフグリッドで飲料水を生成し、持続可能な社会を実現するために「自分で飲む水を、自分でつくる」という新しいライフスタイルを提案していきます。


■会社概要

社名:株式会社アクアム / AQUAM, Inc.

本社所在地:東京都港区赤坂1-9-13 三会堂ビルB1F

事業内容:空気製水機の企画・販売

設立:2019年3月

資本金:500万円

代表取締役:河崎 悠有(かわさき ゆう)

TEL:03-4400-6221

MAIL:info@aquam.jp

URL:https://aquam.jp

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